新規事業・イノベーション共創メディア | Battery 新規事業とイノベーションを共創する原動力。Battery(バッテリー)

2018.12.10

脳からの信号でダイレクトにタブレット操作!ブレイン・コンピューター・インターフェースはここまで進化

脳からの信号でダイレクトにタブレット操作!ブレイン・コンピューター・インターフェースはここまで進化

【配信元】
脳からの信号でダイレクトにタブレット操作!ブレイン・コンピューター・インターフェースはここまで進化|Techable

キーボードやマウス、音声入力に替わるデバイス操作方法として、神経信号を直接解釈して操作するブレイン・コンピューター・インターフェース(BCI)が注目されている。

同技術をリードするBCIのBrainGateは昨年、毎分8語の龍力速度を実現。このほどBrainGate2の臨床試験をおこない技術の進展を確認したようだ。

被験者はピアノアプリでの演奏やオンラインショッピング、テキストでのやり取りなどをおこなうことができた。

上肢麻痺患者にも自然なタブレット操作を

いまのところ、実用的な精度を備えたBCIでは脳へのインプラントが必要。そのためBCIの対象としては上肢麻痺や言語障害によりマウスや音声でのデバイス操作が困難な人が想定されている。

Facebookなどは、非侵襲的なBCIの開発に取り組んでいるがまだ実現していない状況だ。

BrainGate2の臨床試験で、被験者は筋萎縮性側索硬化症(ALS)や脊髄損傷の患者3人。脳に小さな電極を埋め込んで、市販のAndroidタブレット(Google Nexus 9)を操作するというもの。

脳からの神経信号をマウス操作に変換

脳へのインプラントを通して得られた神経信号が、業界標準プロトコルによりルーティングされて仮想マウスとして機能。Bluetooth経由でタブレットとつなげられた。

被験者は、電子メール、チャット、Webブラウザ、ビデオ共有、音楽ストリーミング、天気予報、ニュースなど、7種類のアプBrainリをタブレットで試すように求められ、被験者の要望によりキーボードや電卓といったアプリが追加された。

結果被験者は、これらのアプリを楽しんで操作できたほか、1分間に最大22回のクリック操作をおこない、電子メールなどでは毎分30文字の入力が可能だったとのこと。

BrainGate2の臨床試験は現在も進行中で、さらなる神経解読の速度および精度向上が期待できるだろう。

参照元:Paralyzed Individuals Operate Tablet with Brain Implant/IEEE Spectrum

Facebookページから
最新情報をお届け

記事のアップデート情報や新規情報はFacebookページで随時配信されております。
気になる方は「いいね!」をお願いいたします。

Relicで一緒に働きませんか?

Relicでは現在一緒に働いてくれる仲間を積極的に採用中です。

新規事業開発やスタートアップの創出支援を主導してくれる事業プロデューサー、
自社開発したプラットフォームサービスの成長を加速させてくださるセールスディレクター、 新規事業立ち上げの企画からサービス開発プロジェクトに携わりたいエンジニアなど..

お話だけでも構いません、
興味がありましたら採用サイトよりエントリーください。
採用サイトを見る
Related article

関連記事

Category archive

ニュースリリースの記事

Category archive

特集・コラムの記事

資料請求、お問い合わせはフォームからお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ