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2017.12.14

ソニーから発売したFES Watch Uのクリエイターが豪華すぎる!そのデザインを紹介

ソニーから発売したFES Watch Uのクリエイターが豪華すぎる!そのデザインを紹介

ソニー株式会社が開発したファッション腕時計「FES Watch U」。2017年6月より正式販売されており、現在、ENjiNE公式ストアでも販売を行なっています。そんな気になるFES Watch Uの機能やデザインについて、今回は紹介していきたいと思います。

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基本機能の紹介

まず、FES Watch Uの基本的な使い方について説明します。

FES Watch Uは、文字盤からベルトまで電子ペーパーで作られた腕時計で、時計全体のデザインを自由に変更することができます。ボタンを押すだけで簡単に文字盤とベルトのデザインを切り替えられ、自分好みにアレンジ。プリインストールされたデザインから柄を選択して、専用のスマホアプリ「CLOSET」と連携することで、スマホでその場で撮影した写真や、ライブラリー画像を取り込むなど、オリジナルのデザインを作成できる機能が搭載されています。

旅先の風景や家族、ペット、自身の作品など、様々なイメージをFES Watch Uの文字盤とベルトに表示でき、自分だけのデザインを楽しめます。また、「CLOSET」を通じて、GASIUS、HOMEWORK、MIKITYPE、YOSHIROTTENといった、国内外の個性豊かなクリエイターとのコラボレーションによるデザインを無料でダウンロードすることも可能です。

本体は、サージカルステンレス(SUS316L)製のケース、ガラス風防、電子ペーパーで出来たベルトで構成され、前代「FES Watch」と比べ質感が向上しています。バッテリーは内蔵のリチウムイオン電池を採用しており、連続動作時間は約2週間。デザインは専用のスマートフォンアプリからダウンロードできるほか、撮影した写真を設定することも可能。また、最大で24のデータを格納でき、1時間に1回デザインを変更できる。

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FES Watch Uの特徴

では、そんなFES Watch Uの特徴について見てみましょう。

2週間充電なしで使える

前モデル「FES Watch」と比べて大きな変更点として挙げられるのがバッテリーです。これまでボタン電池を採用していましたが、FES Watch Uは充電式のリチウムイオン電池に変更されており、バッテリー駆動時間は2週間と言われています。一般的なスマートウォッチは数日間しかバッテリーが保たないため、十分長い時間駆動してくれるのが特徴です。

全12種類のデザイン

先に紹介した通り、FES Watch Uはボタンを押すだけで、文字盤とベルトのデザインをいつでも変えることができます。本体には、アナログ、デジタル、日付・曜日など、全12種類の文字盤とベルトのデザインがプリインストールされており、デザインをボタンひとつで変えることができます。その日のファッションやテンション、シチュエーションに応じて、本体ひとつで簡単にデザインの着せ替えを楽しめます。なお、FES Watch Uは、薄く、軽く、曲げられる腕時計形状のアクティブマトリクス型フレキシブル電子ペーパーを組み込んだ製品として、世界で初めて実用化され、ファッションとテクノロジーのコラボを実現しました。

デザインコンセプト

柄を際立たせるシンプルでミニマムな時計らしいフォルムをベースとしており、ステンレスケース、ガラス風防、電子ペーパーを挟みこんだシームレスなベルト、細部や質感にこだわった上質なデザインを追求しています。フレキシブル用の圧着用部材を用いて、バンド部と電子ペーパーを高温・高圧で熱圧着することにより、薄さとフレキシブル性を併せ持つ狭額縁のディスプレイバンドにつくられています。

FES Watch Uは、Premium Black、Silver、Whiteの3種類のカラーバリエーションが用意されており、Premium Blackモデルは、風防に反射防止加工を施したサファイアガラスを採用しています。強度に優れたガラスで文字盤を保護し、高い透明度でデザインを美しく引き立ててくれます。また、ケース部分の表面は、チタン化合物をコーティングしたイオンプレーティング処理が施され、ファッション性と耐傷性の両立を実現しています。

デザイン一覧

FES Watch Uの発売を記念して、モノクロームの表現を身上とし、”TOKYO MONOCHROME”コレクションとして、東京をベースに活躍する8名のクリエイターのデザインを発表。色彩に溢れた都市・日常を「モノクロ」で描写するという表現スタイル・カルチャーを提案しています。

井上嗣也

  • Dancing Light
  • 『光は走る。光は踊る。光は時間。』
  • 光がチャーミングに見えること。写真が好きなので、写真における光が特に好きだけど、光からはいつも生命やエナジーを感じるし、光イコール時間であるとも思う。今回時計を表示する部分はバンドにも入れることはできたけど、あえて丸い文字盤に収めることにしました。丸という完璧な形の中でというのは、僕のデザインでは珍しいのだけど、今回はあえてその不自由さを受け入れることで生まれてきたデザインです。

森永邦彦

  • LIGHT&SHADOW
  • 『世界の半分には闇が訪れ、世界の半分には光が訪れる。時間の根源である光と影を用いて、一日の移ろいを表現しました。』
  • FES Watch Uはデジタルが前面にあるプロダクトなので、今回はその対極にある、人がどのように時間を認識していたかを取り入れたくて、あえて日時計をデジタルの中で表現しました。影を表現する中で、地球の地軸が横断している様子をグラフィックにしています。時間に応じて、影を主軸にして、地球が影から出て、そして再び影に入っていくことを表しています。

書道家 万美

  • Time Figures / 数時
  • 『黒い紙に浮かび上がる白い時間。点画のいたずらで容易に形を変えてしまう「一、二、三 …」ではなく、「壱、弐、参 …」。書き換えの出来ない“時”をお過ごしください。』
  • 時計の文字盤には以前から興味があって、これまで数字の文字盤ばかり見てきたので、もしこれが漢数字だったらどうなるんだろうと思っていました。数字というのは世界共通で使われている記号で、本来は言語が分からなくても伝わるものですが、そこをあえて日本で使われている数字にすることで、少し暗号化しながら、今までの時計にはないような表現をしたいと考えました。面白かったし、やってよかったなと思います。

長場雄

  • How Are You
  • 『ちょっととぼけた男の子の顔をベースにしたデザインで、1日の時間によってその表情が変わります。時間を見る度にくすっと笑えたり、癒されたりして、使う人が笑顔になれる時計をイメージしました。』
  • 今回はFES Watch Uの丸の中で男の子の表情が変わるようにしたのですが、その表情にはこだわりました。この時計を着けているときに、ふと見た瞬間表情でちょっと笑えたり、くすっとしてもらえればいいかなと。数字や曜日も今回書き下ろしたものですが、この時計がデジタルなものだからこそ、アナログの手書き感のある表現を全面に押し出した方が面白いだろうと思いました。

エドツワキ

  • QUADRANT
  • 『時間、空間、次元、うつろい…といった現象を想起させる言葉を集めた。二次元で今を伝える時計というメディアから多次元を感じられたらと思って。』
  • 手法は手描きのタイポグラフィにしようと最初の段階から決めいたので、今回は言葉を選ぶ作業に時間をかけました。FES Watch Uの幅やサイズは、ベルトまでをひとつのキャンバスとして捉えたら、特に制約とは感じなかったですね。今回はテーマも、技術的な面でもモノクロに限られていたけど、仮にカラーで創ってもいいと言われたとしても、モノクロで創っていたような気がします。

堀川達郎

  • NOISE
  • 『時計自体がデジタルの塊のようなプロダクトなので、これに対して、肉体的にも、視覚的にも、コンセプト的にもアナログ的なアプローチをしたい、しかも少しシニカルでコミカルな要素で構成したいと考えました。二次元で今を伝える時計というメディアから多次元を感じられたらと思って。』
  • 最初にプロトタイプを見たときに想起したのは、器官、臓器のようなイメージ。肉体と機械の融合といえば、僕にとってはクローネンバーグの『イグジスタンス』という映画です。今回、人間の器官で時計として腕に収まるのは「目」、と結論しました。ブランドの性質を考え、昼は寝ていて、夜に目を開けました。ちなみにこの目は僕です。瞳孔を避けるようにミニマルな針を設置し、アナログの粒子を意識した皮膚の質感を作りました。

DJ DARUMA / FULL-BK

  • 4by4
  • 『洋服を選ばないように黒ベースにし、 FULL-BKのデザインとすぐに分かるようにシンプルで力強いデザインにしました。“とめどないエネルギーがあなたをハイにする”「4by4」とは、“四つ打ちダンスミュージック”の事です。』
  • 今回はFULL-BKのラインナップの中にあるグラフィックを、時計のデザインに落とし込んだのですが、僕は自分で時計を選ぶ基準が、「一発で時間が分かること」なんです。それはDJをしている時に「あと何分自分の持ち時間があるのか」と時計を見ることが多いので、あまり分かりにくいものは使えないから。だから今回も自分用に、シンプルなデザインになっています。

KAMI

  • Sight of things
  • 『白のブランクステッカーに黒のマーカーでラインを描く感覚そのままに自分のスタイルで表現しました。対象に対してフィジカルな感覚を使ってアナログ手法で表現するのがいつものやり方なので、その対局にあると思うデジタルに落とし込むこと自体、白黒・モノクロームというコンセプトにも繋がると思いました。時計が袖から見える瞬間や、街の中ですれ違う一瞬など、自然と馴染みつつも、景色に紛れる事なく存在できるような強く重みのある形を意識しました。』
  • プロダクトが「時計」なので、自分のシグネチャー代わりのパターンを、シンプルな構成で入れ込み、それを邪魔しないように、時間を表示させるデザインに仕上げました。感覚的でアナログ感がある自分のスタイルを、デジタルで表現することが、今回のコンセプトのテーマにもマッチするかなと。

まとめ

さて、今回はソニーが開発したFES Watch Uの基本機能、特徴、デザイン一覧について紹介しました。現在、ENjiNE公式ストアでも絶賛発売中のFES Watch U。最安値4万円台から購入できます。皆さんもぜひチェックしてみてください。

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