新規事業・イノベーション共創メディア | Battery 新規事業とイノベーションを共創する原動力。Battery(バッテリー)

2018.3.15

オリンピックにまつわるクラウドファンディング事例5選

オリンピックにまつわるクラウドファンディング事例5選

被災地の支援やNPO活動、新製品の開発、アニメの制作など、様々なことに利用されているクラウドファンディング。ここ最近では、「オリンピック」というワードとともに注目を集めています。約56年ぶりに日本で開催されるオリンピックですが、選手や選手の応援だけでなく、オリンピックにともなう“おもてなし”にちなんだプロジェクトもあるようです。そこで今回は、「オリンピックにまつわるクラウドファンディング事例 5選」を紹介します。

福島出身福島発の選手として東京オリンピックの舞台に立ちたい!

https://readyfor.jp/projects/hideko-kikuchi

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

  • 実施サイト:Ready for
  • 支援者:86名
  • 調達金:2,630,000円

福島県在住の菊池日出子さんは、小学生の頃よりトライアスロンに取り組んでいます。幼い頃からの夢は、オリンピックに出場することでした。抜きんでた才能ではなく、努力によりオリンピック強化選手の座を勝ち取ったと語る菊池さん。過去、坐骨神経痛を患い、走れなくなるなど苦しい思いを経験してきました。オリンピックに出場するには数多くの大会に出場しランキングを上げる必要があります。しかし、菊池さんにはその資金がありませんでした。そのため、今度こそオリンピックで輝くことを目指し、このプロジェクトを立ち上げました。

元々栃木のチームに所属していた菊池さんですが、東日本大震災後地元福島へ拠点を移動。オリンピックに出場し、みんなの笑顔と希望になると話しています。見事目標金額を上回る金額を集めることに成功し、プロジェクトは達成。菊池さんはオリンピックに出場向け、さらに練習に励んでいるとのことです。

これからの菊池さんの活躍は「公式ホームページ」で確認することができます。

東京五輪へ挑む日大レスリング部をサポート!

https://www.makuake.com/project/go-tokyo2020/

  • 実施サイト:Makuake
  • 支援者:42名
  • 調達額:2,255,000円

日本大学レスリング部は1940年に創部。1960年のローマオリンピックから2004年アテネオリンピックまで、連続で選手の輩出をしてきました。それだけではなく、8名がメダリスト、うち3名が金メダリストという輝かしい功績を残しています。しかしながら、アテネオリンピック以降選手の輩出が難しい状況が続いています。OB会では現役選手のため年間約200万円を支援していますが、国際化・高度化・多様化する競技環境では不十分と思い、このプロジェクトが行なわれました。

目標金額を上回る225万円を集めることに成功し、日本大学レスリング部の合宿費用や、選手のフィジカル&メンタルケアなどに当てらるとのことです。これからの日本大学レスリング部の活躍に期待されます。

目指せ!東京オリンピック出場!自転車で作るみんなの笑顔!!

1029762099466e33d6aa1d7256387d682c2d9771

  • 実施サイト:Ready for
  • 支援者:21名
  • 調達金:520,500円

新学院大学自転車部は2016年3月19日(サイクルの日)に創部。まだ新しい部ではありますが、その活動の幅は大きく広がっています。大学の資金に依存せず、学生たち自らが資金の調達を行い活動している新学院大学自転車部では、活躍していくにつれ資金の問題が大きくなっていきました。学生たちは自転車競技やトライアスロン競技などの普及活動を行いつつ、国民体育大会やオリンピックへの出場を目指し、日々努力しています。今回はその強化合宿の費用を集めようとプロジェクトが実行されました。

個人の方にはグッズのプレゼントや、企業の方には選手の着るアウターにロゴを掲載するなど、リターンに工夫が見られました。見事目標金額を上回る資金を集めることに成功しました。

東京五輪で大合唱!「世界の国歌」を歌う市民合唱楽団を創りたい

https://readyfor.jp/projects/OO

Dcf7cba5338da30ce69d424d608d4e70a3880cba

  • 実施サイト:Ready for
  • 支援者:152名
  • 調達金:1,093,500円

東京オリンピックの開催が決定された日、発起人の一人である大野さんは出張でライバル都市イスタンブールにいました。そこで小野さんは「がんばれよ、トーキョー!」と激励の言葉を頂き、自分自身で何かできることはないかと考えていたそうです。大野さんは仲間3人に声をかけ、どんな“おもてなし”ができるか考えていました。そんな中、ブラジルワールドカップで、観客たちによる大合唱や伴奏が消えても止まないアカペラの国歌斉唱を見て衝撃を受けました。そこで思いついたのが、世界各国の国歌をリスペクトを込めて大合唱するというものです。

仲間集めや練習会の経費などを集めようと大野さんたちはプロジェクトを実行。早い段階で目標金額を達成し、最終的には100万円を超える金額が集まりました。そして2015年7月24日、「おもてなしオーケストラ!コンセプトムービー」が公開されました。

 

2020年に向け、世界196ヵ国の着物を制作!日本の伝統美で世界をひとつに!

https://camp-fire.jp/projects/view/25645

  • 実施サイト:CAMPFAIRE
  • 支援者:329名
  • 調達金:4,054,000円

一般社団法人イマジン・ワールドでは、日本の伝統文化である「KIMONO」を中心として日本文化の普及をしています。また、日本だけでなく、世界中の方々に日本の文化を知って頂くため、世界196ヵ国の歴史や文化、自然などをモチーフにした「KIMONO」を作成し、世界をおもてなしすることを目指しています。2020年オリンピック開催までに196ヵ国分の作成を目標としていますが、総製作費は5億以上かかります。そこでこのプロジェクトが動きました。

目標金額は、日本で最高金額である1億2000万円を掲げていましたが、実際に集まったのは405万円でした。しかし諦めることはなく、クラウドファンディングが終了した現在も作成に励んでおり、現段階ではトータル67ヵ国の「KIMONO」が作られています。

まとめ

さて、今回は「オリンピックにまつわるクラウドファンディング事例5選」について紹介しました。

オリンピックを目指す選手を応援するだけでなく、日本の「おもてなし」の心に関するプロジェクトなど、自身のアイディアを具現化するための力をクラウドファンディングで集められるようになりました。今後も新しいアイディアを実現する手段として、クラウドファンディングが注目されそうです。

Facebookページから
最新情報をお届け

記事のアップデート情報や新規情報はFacebookページで随時配信されております。
気になる方は「いいね!」をお願いいたします。

Relicで一緒に働きませんか?

Relicでは現在一緒に働いてくれる仲間を積極的に採用中です。

新規事業開発やスタートアップの創出支援を主導してくれる事業プロデューサー、
自社開発したプラットフォームサービスの成長を加速させてくださるセールスディレクター、 新規事業立ち上げの企画からサービス開発プロジェクトに携わりたいエンジニアなど..

お話だけでも構いません、
興味がありましたら採用サイトよりエントリーください。
採用サイトを見る
Related article

関連記事

Category archive

オープンイノベーションの記事

Category archive

特集・コラムの記事

資料請求、お問い合わせはフォームからお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ