APL Idea Forge – お問い合わせ

概要

事業アイデアを事業検証へと進めるためのデザインプロトタイプ制作を1日(7時間)で行うワークショップです。

本ワークショップは事業アイデアを事業検証へと進めるためのワイヤーフレームやデザインプロトタイプ制作を実際の作業を交えて単日で行うもので、デザイン知識を持たない方にも取り組んでいただけます。現役デザイナーがデザインツールの使い方やプロトタイプ制作プロセスを座学とワークでレクチャーします。

 

詳細について

アイディエーションにて生まれた事業アイデアを実際にプロトタイプやLPなどに起こすため、機能要件・ワイヤーフレームを作成後、すでに用意しているパーツを使いFigmaを使ってデザインプロトタイプに起こしていきます。

すべての工程において、Relicに在籍するデザイナーがレクチャー・サポートします。ワークショップ1回あたりの受講者は最大15名ほどに対し、Relicデザイナー2〜3名でのサポートを予定しています。

ワークショップ後は作って終わりにせず、ネクストアクションを促すためのプレゼン資料作成や事業検証のフォローアップを行います。

こんな方におすすめ

1.アイデアはあるが、自分のなかでうまく整理ができていない

 頭の中では魅力的に感じているが、プロダクトとしての魅力があるのか自信がもてない、アイデアの世界観やプロダクトイメージまで可視化ができていない場合に、要求を整理してデザインにする現場と同じプロトタイピングプロセスを学ぶことで、段階的にアイデアを整理し、デザインに落とし込むことが可能になります。

2.作りたいが、やり方がわからない

 ちょっとしたデザインなら自分でやりたいが、やり方がわからない、デザイナーに依頼するリソースや予算の課題を抱えているといった場合に、初めての方でもデザインプロトタイプが作れるようにデザイナーが直接レクチャーします。また、あらかじめ用意したUIデザインパーツやテンプレートを利用することで、細かいデザイン作成に時間をかけず、本来やりたいことに集中することができるプログラムです。

3.アイデアの魅力を第三者に十分に伝えられない

 関係者の認識やイメージにギャップが生じてしまったり、ピッチやプレゼン資料にプロダクトイメージを入れて、具体的な利用イメージを伝えたい場合に、ただ作るのではなくターゲットやプロダクトの価値まで言語化できる研修プロセスを採用し、アイデアの魅力を正しく十分に伝えられます。 また、発表とフィードバックの機会を設け、アイデアを伝える場も用意します。

 

お打ち合わせにて、詳細のスケジュールや費用についてお伝えいたします。
まずはお気軽にご相談ください。

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