新規事業を魅力的に伝えるユーザー体験検証とブランディングの進め方

本セミナーについて

新規事業では、ユーザーのニーズを理解し、それを基にした魅力的なユーザー体験を提供することが重要です。そのためには、プロトタイピングを通じてユーザー体験を最短でブラッシュアップすることが求められます。また、事業の魅力を最大限に引き出すには初期フェーズからのブランディング設計が必要だと考えています。

プロダクトの特徴や価値観をブランドアイデンティティとして言語化し、一貫性のあるブランド体験を提供することで、顧客に魅力的な印象を与えることができます。
一方で、限られたリソースや期間で最大限の効果を狙う事業検証では、ユーザー体験やブランディングに十分な検討ができない場合もありえます。

本セミナーでは、限られた時間・コストの中で、新規事業検証とブランディングをどのように両立していくべきか、両立を成功させるためのノウハウや事例をご紹介します。ぜひご視聴ください。

このような方におすすめです

  • 担当事業のUI/UXデザインやブランディングに課題を感じている方
  • 新規事業開発を自身が当事者として推進している/する予定の方
  • 企業で新規事業の事務局・運営を担当している/する予定の方
  • 新規事業に関連する業務に関わっている/関わる予定の方

実施概要

◇開催日時
2023年6月22日(木) 13:00〜14:00

◇場所
オンライン配信(Zoom配信を予定)

◇視聴料金
無料

◇定員
約100名
(定員を超えた場合、ご参加いただけない可能性があります)


    登壇者

    黒木 裕貴

    株式会社Relic 執行役員CCO l Co-Founder プロダクトディスカバリー事業部長

    横浜国立大学を卒業後、大手ITコンサルティングファームにて法人向けシステム開発を多数経験した後、サイバーエージェントグループにてソーシャルゲームやSNSのフロントエンドやiOSアプリの開発に従事。
    その後、DeNAで主にECやSNS系サービスの開発やUI設計、iOSアプリをリードエンジニアとして牽引2015年にフリーランスとして独立し、スタートアップや大手IT企業のUIデザイン、フロントエンド、ネイティブアプリなど幅広い領域の開発支援を行う傍ら、自らサービスやiOSアプリを開発・運営し、数十万規模のDL/ユーザーを実現。

    2016年、株式会社Relicに参画し、クリエイティブ責任者であるCCO(Chief Creative Officer)に就任。主に自社サービスや新規サービスのUI設計/開発を担当。システム開発だけでなく、デザイン思考を活用したサービス開発・サービスデザインを得意とし、企業向けの研修や関連する記事の執筆なども多数。2021年より事業部を新設し、現職。

    村越 陽平

    株式会社SEESAW 代表取締役

    多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、広告代理店である博報堂に2007年に入社。11年間アートディレクターとして、アサヒビール、SONY、LIXILなどの大手企業のマス広告制作を担当。博報堂退職後、2018年にデザインコンサルティング会社SEESAWの代表に就任。ブランドデザインとUXデザインを行いつつ、様々な領域の新規事業開発を支援している。

    受賞歴:ACC グランプリ / SABRE AWARDS ゴールド / GOOD DESIGN賞 / SPIKES ASIA シルバー / CANNES LIONS ブロンズ / ADFEST ブロンズ / pentawardsブロンズ / CODE AWARDS / 広告電通賞 シルバー / 朝日広告賞 シルバー / PR AWARD GRAND PRIX シルバー など国内外の受賞多数。2022年11月、RelicとSEESAWの資本業務提携にともない、Relicのデザインパートナーに就任。Relicグループ全体のブランディングやクリエイティブ、SEESAWと共同でのデザイン/クリエイティブ支援等を展開。


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