モバイルアプリエンジニア

#エンジニア

Relicの新規事業開発におけるモバイルアプリエンジニアの役割


大手企業やスタートアップの新規事業立ち上げプロジェクトに参加し、サービスのコンセプト検証を行うためのプロトタイピングから、実際に提供するサービスの立ち上げ、そのグロースまで携わっていただきます。


具体的な仕事内容


主な仕事内容は下記の通りです。
・新規サービスのコンセプト検証期における技術相談、提案
・プロジェクトで利用するモバイルアプリ開発に関連する技術の調査、選定、導入
・Flutter/Swift/Kotlin を用いたモバイルアプリ開発
・モバイルアプリ開発の環境構築
・モバイルアプリ開発に関する技術ボトムアップ



チーム体制


個人で進める業務よりもチームと連携し推進する業務が多いです。

お客様の新規事業創出プログラムを起点に、別企業様が企画、実装やデザインをRelicが担当するというパターンや、少数精鋭のチームで運営しながら、開発はもちろん企画までRelicが携わっているパターンがあります。

案件担当数で言うと、1人あたり1〜2つのプロジェクトを持ちます。



在籍メンバーのキャリア歴


商用スマホアプリ開発の経験がある方を中心に在籍しており、日々新しい技術をキャッチアップし、奮闘しています。

【Oさん】
IT企業にてtoC向けサービスの開発に従事→スタートアップ企業で主にiOS,Android,サーバーサイドの領域で企画提案フェーズから開発に関わる→Relicへ



モバイルアプリエンジニアをやる「やりがい」



主に2つあります。

1つめがプロダクト志向で、事業全体にコミットできること。
スマホアプリの開発がやりたいというのはもちろん、商用スマホアプリ開発の経験がある方に来ていただけると嬉しいですが、技術や知識よりも優先されるのは「プロダクト志向で、事業全体にコミットできる」という、事業に向かうスタンスです。
Relicでは、エンジニアもビジネス職も関係なく、事業の成功に向かって協力していきます。だからこそ、職種や役割を越えて、「事業の成功」という大きな目的達成のために全力投球できるのが、Relicならではのやりがいだと思います。



2つめは、アプリ開発だけでなく組織作りにも携われるということですね。
現在のモバイルアプリ開発のギルドメンバーは6人(2024年1月現在)。
※ギルド・・・アプリエンジニアなど同じ技能をもったメンバーが「横のつながり」を維持するための制度

いまはまさにギルド結成のタイミングであり、アプリ開発だけでなく組織作りにも携われるということに、とてもやりがいを感じます。ギルドは立ち上がったばかりで、いい意味で”なんでもできる”状態。メンバーそれぞれが存在感を示し、『自分たちが考えた最強の組織』を作っていくこともできるので、興味がある人はぜひ来て欲しいです。