LPタイトル

4,000社・20,000の事業開発で得た知見を体系化した集大成

新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーとしてRelicが積み上げてきた業界トップクラスの実績と、そこから得た実践的な知見や手法を体系的に解説。
「事業を創る組織」を創り、継続的に成果を生むための変革とはー。

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※ 丸善 丸の内本店、丸善 日本橋店、八重洲ブックセンター、紀伊国屋書店新宿店、紀伊国屋書店梅田店、ブックファースト新宿、ジュンク堂書店池袋本店

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4,000社・20,000の事業開発で得た知見を体系化した集大成

新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーとしてRelicが積み上げてきた業界トップクラスの実績と、そこから得た実践的な知見や手法を体系的に解説。 「事業を創る組織」を創り、継続的に成果を生むための変革とはー。

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※ 丸善 丸の内本店、丸善 日本橋店、八重洲ブックセンター、紀伊国屋書店新宿店、紀伊国屋書店梅田店、ブックファースト新宿、ジュンク堂書店池袋本店

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著者メッセージ

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本書が、新規事業開発に悩みを抱える経営者やマネジメント、新規事業責任者・担当者の方々に少しでも役立つものになれば、筆者としてこの上ない喜びです。また、日本がさまざまな新規事業やイノベーションを生み出し、世界に先駆けてさまざまな社会課題や顧客課題を解決できる国へと変革するための一助となること。 そして、先進的企業の創出やインキュベーションの民主化が進むことで、リスクを取って挑戦する人が正しく評価され、報われる社会へと変わることを願ってやみません。

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新規事業開発で困っていることはありませんか?

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方針や戦略の考え方

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新規事業開発に挑戦するための組織/チーム

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新規事業開発のプロセス・マネジメント

その他様々な、新規事業に関する気になる情報を本書に含んでおります

Contents

本書の内容

第1章

なぜ今、日本企業に新規事業やイノベーションが必要なのか?

第2章

新規事業開発は、なぜうまくいかないのか

第3章

いかにしてビジョンを描き、新規事業開発の方針や戦略を策定するか

第4章

良質な新規事業への挑戦を量産できる組織を作る

第5章

不確実性をコントロールする新規事業開発プロセスとマネジメントとは

第6章

新規事業を構造的にグロースさせるための理論と実行

第7章

先進的企業の「イノベーション・エコシステム」と「インキュベーションの民主化」が創る日本経済の未来

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Recomend Comments

推薦コメントのご紹介

新規事業開発を成功に導くための方程式はない。取り組もうと考えている事業、メンバー、環境、投下資金等々、 事業の成功に繋がる全ての要素が一つ一つ異なるのだから当然であろう。

成功した理由を明確にすることはなかなか難しい。

一方で、なぜ失敗したかを振り返ると、驚くほどたくさんの共通した理由が列挙される。 であれば、少なくとも失敗しないために、押さえるべき点は事前に押さえておくべきであろう。

本書は、想定される失敗を避け成功に繋がる事業開発を行うために事前に検討すべきことを、筆者の多種多様な経験に基づき、 網羅的に体系化し整理された良書である。本書を読み進めながら、自らの役割、状況の見直し等に役立ててもらいたい。

株式会社ベータカタリスト

代表取締役CEO

春田 真

春田真画像

事業をリードする人間は、「勢い」だけではダメ。

高いコミットメントはもちろんのこと、緻密さも持ち合わせ、自分を含めたすべてのステークホルダーに誠実に向き合うことが重要。

筆者の北嶋社長はまさにそんな事業リーダー。 本書を通じて、企業規模を問わず、国内の新たな事業の立ち上げと成功が加速していくことを期待します。

株式会社ベータカタリスト

代表取締役COO

林 光洋

林光洋画像

私自身、自らの会社で何度も事業を立ち上げ、並行して大企業やベンチャー企業の新規事業開発支援に15年以上携わっておりますが、ここまで業界横断的、且つ事業ステージ毎に体系的に、新規事業開発について書かれている本を見たことがありません。



私自身、自らの会社で何度も事業を立ち上げ、並行して大企業やベンチャー企業の新規事業開発支援に15年以上携わっておりますが、ここまで業界横断的、且つ事業ステージ毎に体系的に、新規事業開発について書かれている本を見たことがありません。
この10数年、様々な新規事業開発手法論がその時々にもてはやされていますが、特定の業界、特定のステージ、特定の企業規模にしか使えない手法が汎用的な新規事業開発手法として紹介される事が多く、混乱されている経営者をよくみかけます。そのような中、本書は特定の手法・立場のポジショントークではなく、あらゆる企業にとっての新規事業開発マネジメントの本質がここに記されています。

通常、R&Dやマーケティングなどバックグランドの方の著書だとプロダクトベースの事業立ち上げ、コンサルなど出身のバックグランドだとビジネスモデルやマーケットイン、顧客ニーズ起点からのアドバイスや立ち上げを推奨しがちですが、本書は、どのような業界、組織体制、規模、カルチャーだとどのような立ち上げ方が良いかなどが体系的に理解でき、更にそのメリット・デメリット、リスクをずばり言い当てています。

この本を読めば、知れば知るほど混乱しがちな新規事業開発論についてその時々のトレンドや直近の意見に惑わされる事がなく自社に合ったマネジメント手法を選ぶ事が可能になるでしょう。どのような会社でも機能する新しい魔法の新規事業開発手法など存在せず、適切なマネジメント手法と適切な組織体制を各ステージと顧客・事業の特性から選ぶ事がもっと重要なのです。

また、新規事業を立ち上げ、ある程度の規模にした事ある人は、皆が共感できる、各ステージにおけるビジョンや組織設計の重要性についても正確に書かれており、著者の様々な経験が活かされているのだと思いますが、感嘆しました。これはアドバイスやコンサルティングする立場ではなく、様々な業界や企業規模の環境で、実際に何度も新規事業を立ち上げ、スケールさせた事がある著者だからこそ実体験を持って体系化できているのだと思います。

10年後も変わる事の無い新規事業マネジメントの本質が書かれた素晴らしい本です。

アスタミューゼ株式会社

代表取締役社長

永井 歩

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多くの「新規事業開発に関する本」は、あくまで「外部」の立場から支援されている方の目線から書かれていることや、事例を元にアカデミックに体系立てることに主眼が置かれているものが多く、

実際に新規事業開発を行う立場では、「言っていることはわかるけれど、なかなかそれはできない」と感じてしまうことも多々あります。

ただし、北嶋さんは、過去在籍されていたDeNA社、Relic社創業後は自社においても、 新規事業を自ら立ち上げられており、この知見を元に、Relic社における新規事業支援は行われています。 戦略論に留まることなく、実際に新規事業開発の過程で発生するあらゆる課題に対して、 問題解決に立ち向かう、そういったノウハウが本書にも数多く書かれています。

また、近年は、経営者としての立場として、Relic社を大きく成長させています。 「新規事業支援事業」であるとともに、新規事業やサービスを作り出す組織でもある企業の経営者として、戦略や組織、 人材の観点において取り組んでこられた経験が、大企業における新規事業開発のための組織作りの支援にも生きているように感じます。

これら「実践的なノウハウ」「組織、人材の戦略」という2つの観点は、 新規事業開発を重視したい経営者、新規事業部門のマネジメント層、新規事業プログラムの事務局などを運営する方などにとって、最も大切なものです。 そして、「課題が山積みで、どこから手をつけていいかわからない」という時に、この本には課題を明確化する多くのヒントが書かれているはずです。 私にとってもこの本は、これから新規事業開発に取り組んでいくにあたっての「辞書」であり「コンパス」でもあります。これから何度も見返すことになると思います。

北嶋さんとは、Relic社の創業期より長年に渡り、ご支援をいただき、様々な事業開発をご一緒させていただきました。 時には、成功の兆しを得て共に喜び、時には思ったような結果が得られず、共に悔しい思いをしたこともありました。 北嶋さんが、この度、本書を出されたことが自分ごとのように嬉しく思うとともに、この本の知見を元に、 弊社も含め、多くの企業が新しい未来を作ることができれば、コロナ禍で閉塞した日本社会を、 再び明るく未来を作ることができると改めて感じます。そのような社会の実現に向けた一助となるよう、頑張りたいと思います。

株式会社NTTドコモ

イノベーション統括部
事業化第一担当 担当課長

金川 暢宏

金川暢宏画像

各社で既存事業の拡大が困難になり「新規事業開発」それ自体は新しくなくなりましたが、現場では未経験者が毎回手探りで奮闘され、

せっかく社内にあるアセット・リソースをしっかりと活用できていないということが、構造的に起こってしまっています。

この本は"スタートアップではなく大企業として"新規事業に取り組む場合に、何をすべきかが書いてあるのですが、対象事業の設定、組織設計から進捗管理まで非常に手触り感のある考え方・アプローチが提示されています。 なぜ著者がここまで書けるかというと、著者は大企業にいたし、自分で起業もするし、大企業の支援もするし、自社事業で成功も失敗もしているからです。

新規事業の実行者、支援者の皆様には、この本を是非参考にしていただき、現場での活用に役立てていただきたいと思います。

スクラムベンチャーズ

Venture Partner

田中 広記

田中広記画像

・新規事業を、マネジメントの観点でここまで網羅的かつ分かりやすい言葉で体系化・構造化して説明している書籍は見たことがありません。


・新規事業のすべてが書かれています。一通り目を通すことで、新規事業の様々な論点について、自信を持って語れる、主体的に考えられる、有効なアプローチをとれるようになれると感じました。

・DXやAIなどの手段を前提とした新規事業を検討する際や、それを遂行するための組織を作る際にも参考とすべき、必須のバイブルだと思います。

株式会社エクサウィザーズ

AIコンサルタント

林 智紀

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Review

読者の反響

ありがたいことに非常に数多くのご感想をいただいております!
その中からピックアップして、いくつか紹介させていただきます。

Book Information

書籍情報

書名

イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント

著者

北嶋 貴朗

出版社

日本経済新聞出版

発売日

2021年9月2日(木)

体裁

並製本(ソフトカバー)

定価

1,760円(10%税込)

ISBN

978-4532323684

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北嶋 貴朗

株式会社Relic 代表取締役CEO | Founder

1986年、東京生まれ。父親の仕事の都合で全国を転々とする幼少期を過ごした後、埼玉県に定住。 埼玉県立川越高等学校を経て、2008年に慶應義塾大学を卒業後、組織/人事系コンサルティングファーム、 新規事業に特化した経営コンサルティングファームにて中小・ベンチャー企業から大企業まで幅広い企業の新規事業開発や組織変革を支援。 その後2013年、ITメガベンチャーであるDeNAに入社。入社初月から歴代最高の営業成績を記録した後、新規事業開発や事業戦略/事業企画の立案、 大企業とのオープンイノベーションのマネジャーとして数々の事業の創出から成長までを担う責任者を歴任。 2015年に株式会社Relicを創業し、現職。5年間で約2,500社・12,000の新規事業開発を支援するなど、 業界トップクラスのシェアと実績を持つ企業への急成長を牽引する一方で、ITスタートアップ企業としても国内シェアNo.1のプロダクトを複数立ち上げる。 企業の新規事業創出プログラムやアクセラレーションプログラム等でのアドバイザー・メンター・審査員としての活動や、有望なベンチャー・スタートアップ企業への出資・経営支援も行うなど多方面で活動。