Management
Member
マネジメントメンバー

  • 北嶋 貴朗

    代表取締役CEO
    Founder

    埼玉県立川越高等学校・慶應義塾大学を卒業後、組織/人事系コンサルティングファーム、新規事業に特化した経営コンサルティングファームにて中小・ベンチャー企業から大企業まで幅広く新規事業開発や組織変革を支援した後、ITメガベンチャーであるDeNAに入社。新規事業開発や事業戦略/事業企画の立案、大企業とのオープンイノベーションのマネジャーとして数々の事業の創出から成長までを担う責任者を歴任し、100億円規模まで拡大。2015年に株式会社Relicを創業し、現職。企業の新規事業創出プログラムやアクセラレーションプログラム等でのアドバイザー・メンターとしての活動や、スタートアップ企業への出資・経営支援も行うなど多方面で活動。著書にベストセラーとなった「イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント――不確実性をコントロールする戦略・組織・実行」がある。2021年9月、株式会社Relicホールディングスを設立し持株会社体制に移行後、ホールディングスの代表も務める。大阪大学招聘教員。

  • 大庭 亮

    取締役CTO l Co-Founder
    プロダクトイノベーション事業本部長

    奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科に在学中、産業技術総合研究所の技術研修生としてロボット工学の研究やロボット開発に従事した後、DeNAに入社。エンジニアとして主にEC事業領域の新規事業・新規サービスや大手小売業との協働事業であるECサイトやショッピングモールの開発・運用の責任者としてリード。その後、100万人以上のユーザーが利用するスマートフォンアプリの開発や新規事業の開発リーダーを経験。インフラを含め、全体のアーキテクチャの設計〜実装まで、幅広い領域を得意とする。2015年より複数のスタートアップのサービス開発や運用支援、及び技術アドバイザリーに従事した後、2016年、株式会社Relicに参画し、取締役CTOに就任。創業からRelicのテクノロジー領域を牽引しつつ、国内最大規模の新規事業に特化した開発組織を創り上げる。一般社団法人日本CTO協会正会員。多数の企業の技術アドバイザリーや講演・執筆なども手掛ける。

  • 倉田 丈寛

    取締役CGO l ビジネスイノベーション事業本部長

    リクルートにて幅広い法人営業に従事。その後独立し、マーケティング支援事業やメディア事業等、さまざまな事業を展開し売却。その後、経営コンサルティングファームに参画し、売上1,000億以上の企業を中心にマーケティング/営業戦略の立案から実行支援や、マーケティング専門のコンサルティングファームにて、ECやBtoBマーケティングにおける戦略立案〜実行や、MA・SFAツールの導入までを支援し、成長に大きく貢献。2018年、株式会社Relicに参画後、全事業の成長・拡大を担うグロース責任者(Chief Growth Officer)として短期間での急成長を実現。持株会社であるRelicホールディングスや、中核事業会社であるRelicの取締役CGOを務めつつ現職を兼任。

  • 大丸 徹也

    取締役CRO l Co-Founder
    兼 ストラテジックイノベーション事業部長

    慶應義塾大学卒業後、フューチャーアーキテクトにてITコンサルティングやシステム開発のPMを多数経験し、大手流通小売業の大規模システム刷新プロジェクトでは要件定義から保守/運用までプロジェクトリーダーとして推進。その後、DeNAに入社し、主にEC事業領域での新規事業や大手小売業とのオープンイノベーションによる新規事業の運営責任者を歴任。2015年に独立し、大手出版社や大手IT/通信事業者、EC事業者やスタートアップへのコンサルティングやハンズオンでの経営支援など幅広く活動。2016年に株式会社Relicに参画し、取締役COOに就任。主に大企業を中心としたクライアントやパートナー企業の新規事業開発やオープンイノベーションの支援、組織・人事制度の改革やインキュベーションプログラムの設計等において多数の実績を持つ。インキュベーション事業本部長を歴任した後、全社横断でステークホルダーとの接点や関係性を強化するミッションを担い、2023年より、現職。

  • 黒木 裕貴

    執行役員CCO l Co-Founder
    プロダクトディスカバリー事業部長

    横浜国立大学を卒業後、大手ITコンサルティングファームにて法人向けシステム開発を多数経験した後、サイバーエージェントグループにてソーシャルゲームやSNSのフロントエンドやiOSアプリの開発に従事。その後、DeNAで主にECやSNS系サービスの開発やUI設計、iOSアプリをリードエンジニアとして牽引2015年にフリーランスとして独立し、スタートアップや大手IT企業のUIデザイン、フロントエンド、ネイティブアプリなど幅広い領域の開発支援を行う傍ら、自らサービスやiOSアプリを開発・運営し、数十万規模のDL/ユーザーを実現。2016年、株式会社Relicに参画し、クリエイティブ責任者であるCCO(Chief Creative Officer)に就任。主に自社サービスや新規サービスのUI設計/開発を担当。システム開発だけでなく、デザイン思考を活用したサービス開発・サービスデザインを得意とし、企業向けの研修や関連する記事の執筆なども多数。2021年より事業部を新設し、現職。

  • 小森 拓郎

    執行役員
    イノベーションキャピタルセンター長

    法政大学卒業後、ミスミグループ本社にて仕入先/子会社メーカーの生産革新プロジェクトに加え、国内外複数の製造業の支援や海外工場や国内新組織の立上げの成果により、全社表彰2回の実績。その後、外資系コンサルティングファームのアクセンチュアにて製造業や流通業のクライアントに対する人事・組織系のコンサルティングに従事し、グローバルブランドにおける新職種の業務プロセス/導入プログラム設計及びマネジメントや、大手製造業における人材評価/育成スキーム構築、組織設計/構築支援などを主導。技術士資格保有(経営工学部門)。2018年、株式会社Relicに参画し、インキュベーション事業部のマネージャーとして大企業〜スタートアップ企業まで幅広いクライアント・パートナー企業における新規事業開発やオープンイノベーションの支援や人材開発等において多数の実績を築きつつ、知見や手法の体系化・標準化を推進。2021年より、現職として大企業を中心に多くの企業変革を手掛ける。

  • 土屋 益雄

    ビジネスイノベーション事業本部
    ヴァイスプレジデント
    兼 X-Tech事業部 事業部長

    大学卒業後、中小企業向けコンサルティング会社に新卒入社。製造業/サービス業など様々な業界でIT戦略/SFA支援/Webマーケティング支援を担当。その後、2004年にDeNAに入社。大手レコード会社との新規事業の立ち上げ及びグロースを担当の後、携帯ポータルサイトのモバゲータウンにて小説・音楽等複数の企画立ち上げを担当。その後DeNAトラベルに出向し、海外オンライン旅行事業のマーケティング及び企画編集の責任者として事業のグロース及び新規メディア立ち上げ等を推進。株式会社モバオクにて事業企画責任者、ショッピングモール事業のマーケティング責任者を経て、2016年に設立されたKDDIコマースフォワード(現auコマース&ライフ)株式会社に執行役員として参画。会社設立準備、経営計画策定を担当し、その後事業推進部門責任者として従事。2019年に株式会社LUXAと合併後、戦略・管理部門責任者を経て2020年取締役に就任。その後ショッピングモール事業責任者を兼任。2023年に株式会社Relicに参画し、現職。

  • 奈良 一弘

    ビジネスクリエイション事業部
    事業部長

    中央大学卒業後、株式会社ベイカレント・コンサルティングへ入社。大手人材派遣会社の新求人Webサイトの構築プロジェクトへPMOとして参画し、短納期の中で高品質のサービスを構築/リリースしたことが評価され、社長賞を受賞。大手通信キャリア会社の大規模モバイルネットワークの設計改善プロジェクトでは、より低コストで高性能なネットワークの実現に向けて提案活動を続け、継続的に複数案件を獲得/遂行。その後、フューチャーアーキテクト株式会社へ入社。大手化粧品会社のECサイト及びフルフィルメントサービスを支える基幹システムを24時間365日で支え、高品質のサービス提供を約5年間継続してグロースを実現。2019年1月にRelicに参画。主に大企業を中心としたクライアントにおける新規事業開発の伴走型支援及びメンタリングを通じた事業企画・事業推進において多数の実績を持ち、インキュベーションとアクセラレーションの双方で成果を残す。2023年より、現職。

  • 河村 太樹

    プロダクトディベロップメント事業部
    事業部長

    筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻を修了後、ユナイテッド株式会社に入社。バックエンド開発、インフラ構築に従事し、3年で100近いサービスをリリース。その大半でリードエンジニアを務め、開発の傍らスケジュール調整、仕様策定、仕様調整を行うなど幅広い領域を経験。その後、大手IT企業にてインフラエンジニア、SREとして従事。新規ミドルウェア・インフラの導入・移行方法の策定、インフラ運用自動化、コストカット、監視障害対応、パフォーマンスチューニングなどを行い、多方面で発生していた障害がほぼ発生しない状態までシステムを改善した。その後フリーランスになり、複数のスタートアップやRelicでバックエンド開発、インフラ構築、技術アドバイザリーを行う。2021年より、正社員としてRelicに参画後、プロジェクトを横断してシステムの改善を行っていくテクノロジープラットフォームグループを新設してプロダクトや全社の成長にテクノロジーで大きく貢献。2022年より、現職。

  • 眞嶋 伸明

    ビジネスクリエイション事業部
    副事業部長

    大学卒業後、新規事業立ち上げ/運営を行うベンチャー企業に入社。店舗ビジネス、EC/通販ビジネス、教育事業、サプリメント/健康食品の開発、新規Webサービスの企画/開発/運用等の部門立ち上げおよびマネジメントを経験。事業の立ち上げから赤字事業の立て直し、事業撤退、M&A企業への出向、全社での教育研修プログラムの開発等を担当。10年の節目を期に、新規事業開発、事業支援のコンサルを行うフリーランスとして独立。フィットネス大手の経営企画室で新規事業開発支援、AIベンチャーや音声メディアを展開するスタートアップ等、大企業やスタートアップを中心に新規事業開発のコンサルティング業務、BtoBアライアンス業務、マーケティング業務を行う。Relic参画後は、大企業を中心とした新規事業開発の支援やメンタリングを多数担当する傍ら、自社の新規事業開発やインキュベーションテック事業の企画、地方拠点開発や地域活性化/地方創生の取り組みなども手掛ける。2023年より、現職。

  • 安立 剛弘

    ビジネスクリエイション事業部
    副事業部長

    広告業界にCRMツールや産業機械を提供するメーカーで法人営業に従事し、6年連続でトップクラスの営業成績を上げた後、新規事業開発本部に異動し複数の事業立ち上げを行う。歯科領域など多数業界をターゲットとした事業責任者として事業を展開しつつ、宅配クライシスで注目される物流業界に向けて物流コンサルティング企業と共同出資で新聞販売店を活用した新たな宅配インフラを構築する会社を設立。プロジェクトマネージャーとして事業企画から大手物流企業及びEC企業への営業、経理を含むバックオフィスの組織作りを行い、売上数億円規模まで成長させた後、2019年にRelicに参画。グロースマネジメント事業部のマネージャーとして、大企業やスタートアップの新規事業におけるグロース支援や、インキュベーションテック事業の「ENjiNE」における営業やCSを統括する責任者として、急速な成長を牽引。2022年より、自社プロダクト全般を横断でマネジメントするミッションを担い、現職。

  • 髙村 弥希

    ビジネスクリエイション事業部
    シニアマネージャー

    大学卒業後、株式会社カカクコムにて価格.com、食べログ、スマイティを含む全グループメディアの広告営業に従事。その後、株式会社リブセンスでは、マネージャーとして営業部門と営業企画部門のマネジメントから、営業組織全体の拡大に尽力。営業プレイヤーとしても入社初年度から大手企業とのアライアンスを実現し、売上達成率200%と売上拡大に大きく貢献。また、不動産業界のテクノロジー促進を目的に、不動産テックイベントの統括責任者を務め、不動産業界からIT業界まで数千規模名規模の企画を実現。新規事業開発部門で不動産中古マンション領域における新規事業立ち上げを経験した後、2021年にRelicに参画。クライアントの新規事業開発支援から、不動産投資のDX/不動産投資型クラウドファンディングの導入支援事業のプロジェクトリーダーとして、前年比574%成長と事業拡大に大きく貢献。2023年より、現職。

  • 齊藤 優友

    Co-Creator Experience部
    部長 兼 HRBP

    大学卒業後、マーケティング/営業に特化したコンサルティング会社にて様々な事業のグロースを支援しつつ、同社で初となるインサイドセールス部門の立ち上げから営業戦略の立案やプロセス設計・実行マネジメントを統括。その後、専門商社にて大企業や官公庁向けのソリューション営業に従事し、数千万〜数億規模の大型案件におけるマネジメントを経験。前職では、新規事業を創出するスタートアップファクトリーのエムアウトグループのIT/WEBエンジニアに特化したHRTech事業にて、事業開発〜マーケティング・営業、CRMなど幅広い領域を統括。2018年、Relicに参画。グロースマネジメント事業部のマネージャーとして大企業からスタートアップ企業まで、幅広いクライアントやパートナー企業の新規事業におけるPoCやテストマーケティング、グロース支援を牽引しつつ、Relicのインキュベーションテック事業でも短期間でのグロースを実現。2021年6月より、現職。

  • 佐々木 淳一

    プロダクトディベロップメントグループ
    マネージャー l 富山ディベロップメントベース所長

    芝浦工業大学を卒業後、大手SIerにて金融系業務システムの開発、インフラ構築を経験。その後、シーエー・モバイル、DMM.comラボにてWEBシステムの開発、プロジェクト進行/チームビルディングを主導。ソフトウェアだけでなく、ハードウェア開発や電子工作にも精通しており、Maker Faire Tokyo などの各種展示会やイベントでも豊富な実績を持つなど、あらゆる垣根を超えた「ものづくり」で活躍。2016年4月より、株式会社Relicに参画。チーフエンジニアとして大企業の新規事業開発に伴う新サービスの企画・設計〜開発や、グロースを含めた保守運用、レベニューシェアによる共同事業の開発などを主導しつつ、情報システム部門を発足・統括。インキュベーションテックの「ENjiNE」など、IX(Innovator Experience)を最大化してイノベーターを支援するプラットフォームのリードエンジニアとして開発や運用の責任者を歴任。2022年より富山ディベロップメントベースを立ち上げ、拠点長も務める。

  • 米田 圭志

    テクノロジープラットフォームグループ
    マネージャー

    北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 知識科学専攻修了。大学院卒業後、上場ITベンチャーに就職。複数のサービスにおいて、バックエンドの開発とエンジニアリングをリードする傍ら、スマートフォンネイティブアプリの開発にも参加。その後、子会社ITベンチャーに出向(後に転籍)。会社を代表する事業を始めとした多数のサービスで開発をリード。国民的アイドルグループの公式サイトなど、極端にアクセスが集中するサービスにおける運用・保守も担当。また、DevOpsを推進すべく、Infrastracture as Code導入やコンテナ環境への移行などの施策を実施し、運用を大幅に改善する。他に、ベトナムに所在する受託開発企業と連携してのオフショア開発において、プロジェクトマネージャを担当し、プロジェクトを成功裏に完了した。2021年よりRelicに参加し、テクノロジープラットフォームグループにて全社横断のインフラ構築や開発を牽引し、2022年より現職。

  • 田中 翔太良

    XTech事業部
    マネージャー l Throttleプロダクトマネージャー
    名古屋支社長 l Nagoya Incubation Studio

    早稲田大学卒業後、大手広告代理店に新卒で入社後、大企業のダイレクトマーケティング事業の支援に従事。クリエイティブ企画/制作、メディアプランニング、アカウント営業、コールセンター管理を一貫して担当し、個人成績の月額媒体費は5億円超で会社の売上ギネスを更新。その後、Mediplatにて遠隔医療相談プラットフォーム「first call」を立ち上げ、事業をBtoCからBtoBへと展開するなど、2年弱で法人400社以上への導入も実現。メドピア株式会社では事業開発部署の立ち上げ、キャリア事業責任者を歴任し、2年間でMVP受賞4度(歴代最多)。前職の株式会社リクルートでは横断データを用いたBizDev、ヘルスケア新規事業開発、SaaS拡販プロジェクトのPMOとして30名以上のマネジメントに従事。2021年よりRelicに参画し、大企業・メガベンチャーの企業変革を支援するなど多数の実績を残した後、2022年7月より、現職。

  • 永渕 貴煕

    ビジネスクリエイション事業部
    マネージャー

    横浜国立大学在学中に新卒採用支援事業を創業。その後HR系スタートアップにてCOOとしてダイレクトリクルーティングメディアや広告事業等の事業立ち上げを牽引。2016年よりIT/広告系スタートアップに参画後、新規事業部の立ち上げを事業部長として主導し、事業案の探索、検証、グロースまでを責任者として推進。その後独立系のイノベーション・コンサルティングファームの戦略部門にて、大手家電メーカーの新規事業企画・PoC支援、大手SIerの新規事業における参入市場選定・参入戦略立案等の新規事業開発案件を担当。2020年、Relicに参画し、主に大企業やメガベンチャー企業における0-1のインキュベーションフェーズのプロジェクトを複数リードし、事業化やカーブアウトなどを実現。キャリアを通じて一貫して新規事業開発の現場に立ち続ける。インキュベーション事業本部でマネージャーを務めながら、「IDEATION Cloud」の責任者として立ち上げを牽引。2023年より、現職。

  • 坂井 裕哉

    ビジネスクリエイション事業部
    マネージャー

    学習院大学卒業後、新卒で総合不動産デベロッパーに入社、都内大型オフィスビルの建替えを伴う開発企画や運営管理、利害関係者との各種交渉を担当。その後、UX/UIコンサルティングとアプリ開発を専門とする外資系企業に入社し、セールスを経験。アライアンス企業との連携戦略立案や実行なども担当し、組織全体の事業拡大に従事。2020年にRelicへ参画、自社サービスThrottleのエンタープライズセールスで成果を残し、ビジネス側責任者も担当。戦略立案からプロジェクトマネジメント、マーケティング、営業、カスタマーサクセスまで事業全体の推進を担った。その後、大手企業を中心としたクライアントのグロース支援へ活動の軸をシフトし、新規事業の事業推進/営業/マーケティング等を設計から実行まで推進するほか、Relicとしての新規案件獲得を並行して担当、アライアンス構築なども推進。2023年より、現職。

  • 武内 康範

    ビジネスクリエイション事業部
    マネージャー

    東京大学大学院 理学系研究科 修了後、株式会社リクルートに入社。住宅領域にて、クライアントのWEB領域における企画開発や、商品開発のプロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャーとしての経験を積む。その中でも、業務改善を推進し、定量的な分析から改善までのPDCAを回し運用業務の工数を半減、さらには改善を仕組み化したことなどが評価され、社内表彰を受賞。その後、WEBマーケのチーム推進や全社標準プロセスに携わるなど横断的な仕事へ幅を広げる。また、同領域にて新規事業の立ち上げから参画し、10億円規模の事業のグロースに貢献するなど、幅広い事業フェーズ・職務で経験を積む。その後Relicに参画し、大企業を中心に新規事業開発やイノベーションの共創・支援や、事業の成長戦略や中長期のプランニング・事業企画や事業計画策定の支援で多数の実績を残す。2023年より、現職。

  • 丹野 渉

    ビジネスクリエイション事業部
    シニアマネージャー

    岩手大学大学院 電気電子情報工学専攻を修了後、国内大手半導体専門商社にてフィールドアプリケーションエンジニアとして、海外メーカー製半導体製品の販売戦略策定・マーケティング活動と並行して大手自動車メーカーやハイテクメーカー向けの開発業務に従事。その後、外資系コンサルティングファームのアクセンチュアにて大手通信キャリア・メーカー向けのグローバル視点の先行技術戦略策定、新規事業開発支援、バックオフィス業務や営業業務のプロセス改革に従事。2022年にフリーランスとして独立し、地方の中小企業向けに新規事業開発・既存事業拡大や組織拡大における人材開発、地域活性化/地方創生の取り組み等を幅広く支援。同年10月株式会社Relicに参画し、ビジネスディベロップメント事業部にて大手企業の新規事業開発支援や新規事業におけるグロース施策支援、新規事業の伴走型支援を実施。2023年より、現職。

  • 大西 圭佑

    ビジネスクリエイション事業部 シニアマネージャー
    島根支社長 l 松江イノベーションスクエア

    プロジェクトリーダーとして、大手化学メーカーや専門商社、海外陶磁器メーカー、飲食店等、多岐にわたるプロジェクトに参画し、市場分析/課題抽出/調査設計・分析/提案/実行までを主導。商品化だけでなく、既存商品の売上拡大/プロモーション効果の向上に貢献。その後、神戸大学大学院にて、主に新技術の導入と消費者の購買意向の関係を研究。国際学会での研究発表や共同研究といったアカデミックな活動を多数経験するとともに、日用品メーカーへのコンサルティングを行うなど、学問と実務の融合を推進。株式会社Relicに参画後、新規事業戦略策定や事業開発支援を担当し、自ら新規事業の立ち上げやRelic独自の社内新規事業創出プログラム(RIP)の事務局長として推進。島根拠点の責任者として産官学民を巻き込んだ地方創生にも従事。2023年より、現職。

  • 佐藤 賢一郎

    ビジネスクリエイション事業部 マネージャー
    福岡支社長 l Fukuoka Incubation Studio

    福島県立会津高等学校・早稲田大学卒業後、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社入社。TSUTAYAのフランチャイズ事業部にて、東海・関西エリアにおけるTSUTAYAの出店マーケティングを担当後、東京23区内の店舗開発営業として1年で3店舗の出店と事業譲渡を実現。2011年より東北エリアのスーパーバイザーを担当し、2012年に優秀スーパーバイザーとして表彰。2016年より、福岡市の創業支援施設であるスタートアップカフェにて、起業コンシェルジュとして、地場ベンチャーキャピタルや起業家とともに起業希望者の相談対応やイベント企画および運営に従事。2018年から社内新規事業責任者として、複数の新業態開発に取り組み、会員制ワークスペースを開発。2020年から2年間、スタートアップカフェ事業責任者として実績を残し、2022年以降の運営委託を獲得。その後Relicに参画し、2023年より、現職。

  • 西本 恭典

    ビジネスクリエイション事業部 マネージャー
    鹿児島県出水市 事業開発アドバイザー

    光通信に入社後、法人営業/ 個人営業に従事。その後資産運用コンサルティング会社にて不動産に関わる全般を担当し、営業責任者として、組織拡大に貢献。その後外資系企業 に入社後、日本事業立ち上げに伴う新規開拓/パートナー開発/地方自治体向けに観光施策の提案営業に従事し、中国地方にて認知・パートナー数拡大に貢献。その後、営業コンサルティング会社に入社後、代理店事業立ち上げの営業をリードし、初月から売上目標達成。3 名→ 50名 規模のPJ 拡大に貢献。その後は不動産情報サービス企業のPJに参画し、CS3 チームをリードし、事業部KPI達成に貢献。一部上場企業の新規事業PJ の立ち上げに従事し、営業戦略/ ターゲット選定/ 実行支援まで行いKPI 受注率のUP に貢献しPJ 拡大に成功。2021 年よりRelic に参画後、大手企業〜スタートアップのGrowth支援に従事。2022年、戦略子会社Scalehackに立ち上げメンバーとして参画し、事業牽引。2023年より、現職。

  • 中村 秀造

    XTech事業部
    マネージャー l 宅地建物取引士

    立命館大学を卒業後、株式会社三井住友銀行に入社。コーポレートファイナンスや不動産ファイナンス案件に複数従事しながら、同行内初の特区民泊向け融資実行を担当するなど金融・不動産領域で幅広い経験を積む。その後、2018年にデザイン系スタートアップ企業での営業・マーケティングを牽引する傍ら、フリーランスコンサルタントとして、不動産賃貸・仲介領域におけるスタートアップにて複数の営業効率化・業務効率化案件などの複数のプロジェクトのPOとして従事。2020年より不動産賃貸管理会社向けSaaSを開発・提供するGMO ReTech株式会社にてマーケティング・アライアンスマネージャーとして複数の企業アライアンスを組成するなどの実績を残す。その後、Relicに参画し、自社プロダクト「ENjiNE」の不動産投資型クラウドファンディング構築SaaS部門における事業運営や急成長を牽引。2022年10月より、現職。宅地建物取引士。

  • 高村 香織

    グロースデザイングループ
    マネージャー

    テレビ制作会社で人気番組のWEBサイト制作やSPツール制作、動画制作まで幅広く手がける傍ら、フリーランスとして様々な事業やサービス、コーポレートサイトやエンタメ系サイトなども含めて多彩なクリエイティブ制作を経験。その後、大手IT企業に入社し、新規事業や大手小売業とのオープンイノベーションを通じたEC事業におけるUI/UX、グラフィック、DTPなどの幅広いデザインやディレクションを担当し、大幅な売上/流通の向上を実現。WEBだけでなくリアル/オフラインも含めたトータルでのクリエイティブで成果を残した後、2017年よりRelicに参画。大企業やスタートアップ企業のクライアントやパートナーの新規事業におけるUI/UXやWEBデザイン等で多数の実績を築きつつ、Relicのインキュベーションテック事業のクリエイティブデザインを統括。2021年よりデザイングループを新設し、現職。

  • 木村 可那子

    アジリティデザイングループ
    マネージャー

    大学卒業後、投資信託会社でのキャリアを経て、デザイン制作会社のWebデザイナーに就職。外資系化粧品会社や大手教育系会社のWebデザインおよびWebディレクションに携わる。その後、人事評価クラウドサービスを提供する事業会社でコミュニケーションデザイナーとして従事。ブランディングやマーケティングに関わるデザインを担当し、デジタルデザインに留まらず多様なアウトプットを通じて自社の価値を最大限に引き出すことに注力。2020年よりフリーランスとしてWebプランナーを経験。社団法人や地方行政機関のWebサイト制作やブランディングワークショップを主催。デジタルプロダクトを使って、より気軽に課題解決する世の中の実現を目指し、2021年に株式会社Relicに参画。新規事業開発を加速させるためのプロトタイピングをリードする役割を担う。2023年より、事業構想フェーズからデザイナーが伴走し、事業の価値発見をミッションとするグループを設立し、現職。

  • 成宮 吉将

    スプリントディスカバリーグループ
    マネージャー

    東京理科大学電気工学研究科卒業後、NECに入社。大手通信企業向け実証実験のエンジニアとして様々なプロジェクトに携わり、ネットワーク設計/設定を担当。また、旅行者向けの位置情報を活用した新規サービスの実証実験や開発に携わり、スマートフォンアプリの要件定義や検証を経験。2019年よりRelicに参画し、「Throttle」の要件定義やフロントエンド開発をリードして国内シェアNo.1に成長させつつ、多数の新規プロダクト開発のスクラムマスターとしてクライアントやパートナーを含めたプロジェクトマネジメントや開発を牽引。2021年より、Web技術以外も含め新規事業の構想を、より最適な形で具現化するプロトタイピング手法やMVP開発を強化するグループを立ち上げ責任者を務めた後、プロダクト開発の事業成功の確度向上を担うグループを新設し、現職。

  • 莿木 清太

    プロダクトディベロップメントグループ
    マネージャー

    神奈川大学在学中にPHPを利用したユーザー評価に基づくレコメンドシステムの研究に従事。卒業後、通信サービス事業でのキャリアをスタートさせ、その後、株式会社FUNDINNOに入社。クラウドファンディング事業やスタートアップ事業に特化したSaaSの開発を手掛ける。SaaSにおいて、機能全体をredux reactにリプレースし、UXを大幅に改善するとともに、新規ユーザー獲得及びサブスクライブ課金での初売り上げを立ち上げ、事業に大きく貢献する。また、テスト体制の大規模改革を行い、不具合の発生件数を0件にする。その後、2021年にRelicに参画し、インキュベーションテック事業のENjiNEの不動産投資型である、国内シェアNo.1の不動産投資型クラウドファンディング構築SaaSの開発を担当。新規事業での立ち上げ期の経験と専門性を生かして、組織課題の改善を行い、開発速度の向上や外部サービスとの連携を刷新し、コスト削減に寄与するなどの成果をあげる。2023年4月にマネージャーに就任し、現職。

  • 西村 綾祐

    プロダクトディベロップメントグループ
    マネージャー

    中央大学法学部を卒業後、証券会社に入社、証券会社の業務を経た後、異業種のIT業界にエンジニアとして転職する。SES事業を管理するSaaSサービス、ECサイト、健診サービスを提供するSaaS、Webサイト上で人の感情を測るSaaS、デザイン思考を計測するSaaSなどの様々なWebサービスで、0→1、1→10フェーズの要件定義、開発、テスト仕様書作成、テストなど開発に関わる全工程にエンジニアとして従事してきた。Relic入社後は、インキュベーションテック事業の国内シェアNo.1のクラウドファンディング構築SaaSである「ENjiNE」におけるクラウドファンディング/ECプラットフォームサービスのリードエンジニア、新規事業開発のプロセスを一気通貫で支援する国内シェアNo.1のイノベーションマネジメントSaaSである「Throttle」におけるバックエンドエンジニア兼PMとして要件定義から開発まで幅広く業務を行っている。2023年4月にマネージャーに就任し、現職。

  • 高橋 洋地

    プロダクトイノベーション事業本部
    和歌山支社長 | 和歌山イノベーションラボ 所長

    大学卒業後、フロントエンドエンジニアとして様々な業界・業種のクライアントに対して、開発からカスタマーサポートまで一貫した支援を行う。またフリーランスとしても活動し、案件の獲得から開発までの全領域を経験。2022年、Relic初の地方開発拠点である和歌山イノベーションラボに初期メンバーとして参画。自社プロダクト「ENjiNE」や、クライアントと共創するSaaSプロダクトのフロントエンド開発を担当するなど、様々な新規事業の開発を経験。ENjiNEのスクラム運用で、よりスピーディーにプロダクト開発が行えるように改善にも貢献。また和歌山県内大学の学生約80名を対象に、プログラミング実習の講師を務めるなど地元教育機関と積極的に連携し、和歌山のIT教育にも貢献。2023年2月に和歌山イノベーションラボ所長に就任し、現職。

  • 丹羽 大智

    プロダクトイノベーション事業本部 採用責任者
    兼 株式会社Scalehack VPoE

    法政大学卒業後、大手メーカーに就職し、大手自動車/バイクメーカーを対象にした営業職を経験。その後、アメリカのインターネット広告企業の業務委託や個人でのWEBサイト制作/運用などITの幅広い経験を積み、2020年にRelicに参画。PM/バックエンドエンジニアとして、toCのスマホアプリからtoBのSaaSサービスまで、数多くの新規事業プロダクトの立ち上げ/グロースを牽引。2021年にはRelic初の地方開発拠点の立ち上げのため単身で和歌山に移住し、所長として「和歌山イノベーションラボ」を設立。現地で採用を行い、1年で10名以上のメンバーが在籍する拠点へと急成長させる。さらに、地元学校や自治体を巻き込みながら、独自のプログラミングコンテスト等の新たな取り組みを数多く展開し、和歌山のエンジニア育成/開発コミュニティ形成に貢献。2022年より、現職であるRelicの開発職の採用責任者を担当し、開発組織の急成長を実現している。2023年より、現職。

  • 佐藤 知世

    PRマネージャー

    岩手大学卒業後、国内外にチェーン展開する古着店の企業広報を6年間務め、メディアリレーションから取材対応、社内報作成やSNS運営など一連の広報業務を経験。長女出産を機にfreeeサイン株式会社へ転職、リーガルテック領域のBtoCおよびBtoB両面のひとり広報を務める。執筆したプレスリリースおよび広報戦略が広報専門誌「広報会議」の連載コーナー「プレスリリース道場」にて取り上げられ、本コーナーをまとめた書籍にも再掲載、有名大手企業の事例に並びシルバー賞を受賞。
    同社の2021年freeeグループ参画に伴い2022年にfreee株式会社へ転籍。既存プロダクトの広報だけでなく、新規施策の広報基盤の立ち上げや危機管理広報なども経験する。また正社員として働く傍ら、フリーランス広報としてBtoCからBtoBまで幅広い企業の広報設計から実行、コンサルティングや教育も担う。2023年5月より現職。

  • 永利 光

    ビジネスクリエイション事業部
    浜松支社長 l Innovation Cross HAMAMATSU

    首都大学東京在学中、学生団体の代表として、宇宙開発をテーマとする200人規模のイベントを主催。卒業後、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科にて、システムズエンジニアリング及びシステム思考、デザイン思考を専攻し、システムの設計品質に関する研究を実施。また、学内のプロジェクトにおいて、大手旅行会社の新規事業アイデアの創出を推進。Relic参画後、複数社の新規事業プログラムの設計を支援。大手IT企業の新規事業プログラムについては設計に加えて運営についても支援を実施。また、大手通信キャリアや機器メーカーの新規事業案のメンタリングを担当し、課題仮説の検証やプロトタイピングなどを中心に支援。2023年より、現職。

  • 村越 陽平

    デザインパートナー
    株式会社SEESAW 代表取締役

    多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、広告代理店である博報堂に2007年に入社。11年間アートディレクターとして、アサヒビール、SONY、LIXILなどの大手企業のマス広告制作を担当。博報堂退職後、2018年にデザインコンサルティング会社SEESAWの代表に就任。ブランドデザインとUXデザインを行いつつ、様々な領域の新規事業開発を支援している。
    受賞歴:ACC グランプリ / SABRE AWARDS ゴールド / GOOD DESIGN賞 / SPIKES ASIA シルバー / CANNES LIONS ブロンズ / ADFEST ブロンズ / pentawardsブロンズ / CODE AWARDS / 広告電通賞 シルバー / 朝日広告賞 シルバー / PR AWARD GRAND PRIX シルバー など国内外の受賞多数。2022年11月、RelicとSEESAWの資本業務提携にともない、Relicのデザインパートナーに就任。Relicグループ全体のブランディングやクリエイティブ、SEESAWと共同でのデザイン/クリエイティブ支援等を展開。

  • 成田 博之

    ビジネスデザインパートナー
    株式会社SEESAW 取締役

    一橋大学商学部卒業後、広告会社の博報堂に入社し営業として制作・媒体・商品開発などのマーケティングのプロジェクトを担当。2013年からはMUGENUPの執行役員CMOに就任し、スタートアップの経営に参画。2015年9月に冷凍食品ベンチャーである株式会社えだまめを創業し、代表取締役に就任。2016年2月、デザインコンサルティング会社のSEESAWを創業し、取締役に就任。自身でも複数のベンチャー企業・事業の立ち上げやマーケティングを手掛け、数多くの事業成長を実現している実績を持つなど、多方面で活動。Relicでは、主にRelicグループ全体のブランディングやマーケティング戦略やPR戦略などに加え、Relicのクライアントやパートナー企業に対するクリエイティブデザインやアートディレクション、プロダクトデザイン、UI/UXデザインやブランドデザインなどの多岐に渡るデザインコンサルティング含め、様々な協業を通じてイノベーション創出を支援。

  • 徳永 雄一

    メディア戦略パートナー
    株式会社グラム 代表取締役CEO

    東京大学文学部卒業後、DeNAに入社。主にEC/メディア領域で複数のサービスの大手アライアンス、事業戦略・新規事業の立ち上げに従事。その後2015年3月に株式会社グラムを創業し代表取締役に就任。美容をはじめとしたライフスタイル領域における自社メディアの立ち上げとグロースを牽引するとともに、大手メーカー様等の多様なクライアントのメディア/マーケティング戦略設計・コンテンツ作成・運用の支援を実施。2016年8月、株式会社Relicのメディア戦略パートナーに就任し、代表を務めるグラムとRelicの協業を開始。共同プロジェクトにて主に大企業のメディア戦略やサービス企画、オウンドメディアや分散型メディアの戦略立案〜開発、自社スタジオでのコンテンツ制作やマーケティングまで一気通貫で支援し、各種大手SNSやメディアにおいてトップクラスのフォロワー数やエンゲージメントを達成するなど、豊富な実績を持つ。

  • 岡崎 徹

    マーケティングパートナー
    株式会社mtc. 代表取締役CEO

    立教大学を卒業後、SIerに入社。汎用機を中心としたシステムのエンジニアとして従事。ZOZOTOWNを運営する株式会社スタートトゥデイに入社。入社後4年間はサーバーサイド・クライアントサイド両方をSEとして、BtoBの立ち上げや倉庫の立ち上げ、サイトリニューアル等を中心となって担当。CRM部署立ち上げに伴ってマーケティング部署に異動。マーケティング部長としてCFMという独自のCRM理論を展開し、ZOZOTOWNの売り上げの3分の1を持つ、世に類をみないCFMシステムをスクラッチで創りあげた。日本のCRMを世界に発信することを使命に2017年3月に株式会社mtc.を創業し、代表に就任。経営戦略~CRM支援やマーケティングセミナーの登壇等、幅広く活動。2017年より、Relicのマーケティングパートナーとして参画。CRMやマーケティングオートメーション領域に関するアドバイザーや、「Booster」の共同開発パートナーとして協業。

  • 原永 宗一

    技術顧問 l 監査役
    株式会社パズルリング 取締役CTO

    青山学院大学を卒業後、大手SIer/ITコンサルティングの日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社を経て、エキサイト株式会社取締役CTOに就任して様々なサービス開発を統括した実績や経験を積んだ後、Yahoo! JAPANの開発本部長・テクニカルディレクターを経て、DeNAに入社。エンジニア部門の責任者としてDeNAショッピング・auショッピングモールやDeNA BtoBマーケット、MERYなど多くのサービス、開発を手掛けつつ、エンジニア組織の構築やマネジメントや若手エンジニアの育成に従事。2015年に株式会社パズルリングを創業し、取締役CTOに就任。インターネット黎明期より幅広い領域で様々なシステムやネットサービスの開発を経験し、CTOとしての経営/事業運営、エンジニアのマネジメントなどでも手腕を発揮。2015年7月より、株式会社Relicに参画し、技術顧問に就任。2019年より、監査役に就任し、現職。

  • 永井 歩

    アドバイザー
    アスタミューゼ株式会社 代表取締役社長

    東京大学大学院 システム量子工学専攻修了。大学在学中にソフトウェア会社に入社しプログラミングを学び、その後、取締役に就任。2005年、大学院在学中にアスタミューゼ(旧パテントビューロ)を起業する。独自に構築した世界最大級のイノベーション・データベースを軸とした技術移転事業、人材採用支援事業、知財戦略支援事業、新規事業・社会課題解決支援SaaS事業、企業価値評価事業などを行う。2020年4月、Relicとアスタミューゼの業務提携を機に、Relicのアドバイザーに就任。双方のSaaS事業における連携や、大企業に対する新規事業開発やオープンイノベーションの支援などのソリューションにおける連携など、多方面で協業。

  • 松本 直人

    アドバイザー
    株式会社ABAKAM代表取締役

    2002年神戸大学経済学部を卒業後フューチャーベンチャーキャピタル㈱(以下「FVC」)入社後、2005年に責任者として政令都市として初となる自治体ファンド「神戸リレーショナルベンチャーファンド」を設立し、同時に神戸事務所を立ち上げFVC最年少事務所長に就任。2011年FVC取締役西日本投資部長経て2016年に当時上場金融会社として最年少でFVC代表取締役社長に就任。過度な株式市場依存、再現性の無さからVCのビジネスモデルが持続可能でないと悟り、VaaS(VC as a service)モデルを考案。その後2人組合を中心とするCVC、創業&事業承継ファンド、社会課題解決ファンド、テーマファンド等6年半で約50本総額240億円のファンドを設立し、IPOに依存しないビジネスモデルを確立。2022年6月の定時株主総会にてFVC社長を退任。同年7月株式会社ABAKAMを設立。これまでに投資担当者、ファンドマネージャーとして投資を行った社数は100社を超える。その他多くのビジコン審査員、上場企業やスタートアップの取締役や顧問、メンターに就任。著書:「地域金融復興のカギ 地方創生ファンド」(東洋経済新報社)2019年3月14日発行

  • 林 光洋

    アドバイザー
    株式会社ベータカタリスト 取締役COO

    1996年4月、藤田観光株式会社に入社。2003年12月に株式会社ディー・エヌ・エーに入社。子会社の社長を経て、2009年に執行役員 EC事業本部長に就任。大手企業とのJV設立や協業を手掛け黒字化まで推進。2013年3月に同社を退社後、ベンチャーや大手企業の各種プロジェクトを支援。2015年4月に株式会社ベータカタリストの取締役に就任し、2015年11月に同社が設立した遠隔医療プラットフォームを提供する株式会社Mediplatの代表取締役 CEOに就任。2016年12月にメドピア株式会社取締役COOに就任し、2021年12月まで同社の成長を牽引。

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