





ご挨拶
当社は、大志ある挑戦を創造し、日本発イノベーションでより良い社会と未来を創る。そして、勇ましく高尚なる生涯という「後世への最大遺物」を残す挑戦者が正しく称賛され、報われる社会を実現したい。そんな想いから創業に至りました。
その後、「新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニー」をコンセプトに、総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース・ソリューション事業」や、世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」に加え、スタートアップ投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を展開してまいりました。
一部ではありますが、これまでの軌跡や成長を振り返り、ご紹介させていただきます。
Relicの事業について
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取引先社数
4000 社以上
業種業界を問わず大手から
ベンチャー・スタートアップまで
業界トップクラスの取引実績
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Throttleの国内シェア
No.1イノベーションマネジメントPFとして
導入社数/利用者数 第1位 -
Throttleの導入社数/利用者数
2,000 社以上
50,000 人以上大企業からベンチャー/スタートアップ企業まで様々な業種の新規事業開発において導入・利用
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ENjiNEの国内シェア
No.1クラウドファンディング構築サービス
として導入社数第1位 -
導入サイト数
200 サイト以上
購入型/寄付型/融資型/不動産投資型/ふるさと納税型等をグローバルに展開、
プラットフォーム全体の流通は昨対比700%以上の成長
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携わった新規事業開発の
プロジェクト3000 以上
新規事業開発やイノベーション創出に特化した実績多数
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クライアント/パートナー/
導入企業の継続率98.00 %以上
高い満足度と中長期的なお付き合い
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携わった新規プロダクト/
サービス開発300 以上
多数の新規サービス/サービス開発実績あり
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これまでに支援した
新規事業アイデア・プラン数20000 以上
社内ベンチャー制度や新規事業創出、アクセラレーションプログラム等でのメンタリングを含め、業界トップクラスの実績
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支援先の未上場スタート
アップの時価総額合計3500 億円以上※ (支援先の上場実績は15件)
優良スタートアップと幅広く取引・支援
支援中にIPOしたスタートアップも多数※日経NEXTユニコーンランキング、for startups時価総額ランキングを元に独自試算
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6年間の売上高成長率
4300 %以上
6期連続黒字/CAGR(年平均成長率)は125%
健全な財務状況と高い成長率
組織やメンバーについて
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Relicのメンバー数
300 名
創業8年で急拡大
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Relicの正社員の平均年齢
30 歳
若いメンバーが活躍する環境
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エンジニア・デザイナー比率
48 %
約半分がエンジニア/デザイナーの
テックカンパニー -
組織偏差値
73
全国の企業の上位2.8%に入る優良な組織状態
※組織改善クラウド、モチベーションクラウド調べ
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卒業して輩出した起業家数
7 人
起業家を育成する環境、実際に起業家を輩出
した実績あり -
育休取得率
100 %
出産しても働きやすい職場を目指しています
※2021年8月時点のデータです
6年間の歴史
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2015
8月
株式会社Relicを創業、株式会社ベータカタリストと同居する形で根津のオフィスで活動開始、
新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業プロデュース/ソリューションを提供9月
元エキサイトCTO/Yahoo開発本部長等を歴任した原永 宗一氏が技術顧問に就任11月
元DeNA会長/現ベータカタリスト代表・エクサウィザーズ会長の春田真氏が社外取締役に就任12月
クラウドファンディング「ENjiNE」の
ティザーサイト公開 -
2016
2月
業容拡大に伴い、本社オフィスを千駄木に移転
「ENjiNE」のβ版をリリース
3月
Throttleの前身となるイノベーションマネジメント・システム「ignition」を提供開始、
第一弾としてサザビーリーグのインキュベーションプロジェクト「Lien Project」にて採用4月
「ENjiNE」がLINEの提供する「Official Web App」公式の初期連携パートナーに認定10月
大企業向けオープンイノベーション支援でアスタミューゼ株式会社と提携
オープンイノベーションを一気通貫で実現する「asta*ENjiNE」を提供開始11月
「ENjiNE」がLINEの提供する「Official Web App」との連携を開始12月
「ENjiNE」のネットワーク化と本格提供を開始業容拡大に伴い、本社オフィスを恵比寿(Oak6ビル)に移転
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2017
1月
各種メディア/専門誌への新規事業/
イノベーション関連の寄稿や連載を開始2月
取引先企業社数が100社を突破3月
「Battery」の前身となるメディア
「ENjiNE blog」をローンチ5月
新規事業に特化した組織改革/人材育成支援事業を開始7月
「ENjiNE」のSaaS提供を開始し、
大手メディアを中心に採用が拡大12月
「ignition」の導入社数が30社を突破 -
2018
3月
取引先企業社数が300社を突破6月
業容拡大に伴い、本社オフィスを恵比寿(インテックス恵比寿ビル)に移転9月
「ENjiNE」のSaaS導入企業拡大に伴い、CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNEとして
リブランディング10月
SaaS型クラウドファンディング構築サービス「ENjiNE」がレッドホースコーポレーションと提携し、
ふるさと納税型に対応11月
次世代型マーケティングオートメーション「Booster」のβ版をリリース
12月
従業員数が50名を突破 -
2019
1月
「ENjiNE blog」をリニューアルし、新規事業・イノベーション特化型メディア「Battery」をローンチ3月
スタートアップ・ベンチャー企業への投資育成事業を開始5月
取引企業社数が500社を突破8月
ignitionをSaaS化/リニューアルし、国内初のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム
「Throttle」をローンチ10月
Boosterのβ版導入企業の売上/流通が200-400%成長を果たした結果を受け、本格提供を開始11月
「Throttle」がローンチ後3ヶ月で導入企業社数500社/利用者数3万人を突破/取引企業社数が1,000社を突破
SaaS型クラウドファンディング構築サービス「ENjiNE」導入企業が拡大し、メディアからメーカーや小売など多様な産業/業界に展開、寄付型への対応を開始し、大企業を中心に導入が進む
12月
代表の北嶋が事業開発者向け専門メディア「Bizzine」に寄稿した連載が2019年の年間ランキング1位を獲得 -
2020
1月
SaaS型クラウドファンディング構築サービス「ENjiNE」がグローバル対応を開始、
第一弾としてアジア地域No.1規模の日本紹介メディアを運営するFun Japan Communicationsと協業し、
越境購入型クラウドファンディングをローンチ2月
業容拡大に伴い、本社オフィスを恵比寿(恵比寿ガーデンプレイスタワー)に移転3月
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、リモートワーク・時差出勤を開始事業開発に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」を提供開始
Relicが提供するSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム『Throttle』の導入企業数が1,000社を突破し、大幅な新機能追加とアップデートを実施
資本金を5,000万円に増資
「ENjiNE」が金融型への対応の第1弾として不動産投資型への対応を開始、プロジェクト1件あたりの
平均調達額が3,000万円を突破4月
Relicの新卒一期生6名が入社し、従業員数が100名を突破
国内最大級のクラウドファンディング・ソーシャルレンディング専門メディア「クラウドポートニュース」事業をファンズ株式会社より譲受、「Fintenna」としてリブランディングしてローンチ
企業のイノベーティブな新規事業創出の加速を目的として、Relicとアスタミューゼが新規事業支援領域において包括的に業務提携、アスタミューゼ代表取締役の永井 歩氏がRelicのアドバイザーに就任
5月
Relicとケイスリーが協業し、withコロナ/アフターコロナにおける社会課題解決に向けた行政と民間のオープンイノベーションをオンラインで実現するプラットフォームを提供開始6月
SaaS型クラウドファンディング構築サービス「ENjiNE」が金融型クラウドファンディングへの対応第2弾として融資型/ソーシャルレンディング型の本格提供を開始
事業拡大と関西圏の取引企業社数の増加に伴い、大阪支社を設立
Relicとビザスクが提携し、アイデア創出や仮説検証~事業化の一連のプロセスをオンライン完結する新規事業創出プラットフォームを提供開始
7月
RelicのSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム『Throttle』がグローバル対応を開始し、
オンラインで世界規模の新規事業開発やイノベーション創出を実現へ
Relicとb8taがパートナー契約を締結。クラウドファンディングとb8ta店舗の対象区画を融合し、
あらゆるユーザー行動をデータ化するOMOテストマーケティングサービスを提供開始「ENjiNE」導入企業のプラットフォーム上の総流通金額が昨対比700%以上に
成長8月
取引企業社数が2,000社を突破8月19日で創業5周年 🎉🎉
RelicとxIDがマイナンバーカードと連携する次世代デジタルIDを活用した
DX事業推進に向けた業務提携契約を締結グローバルに対応するSaaS型クラウドファンディング・ECサイト構築サービス「ENjiNE」を提供するRelicが、
物流プラットフォームのオープンロジと協業9月
ノーコード開発・ローコード開発を駆使したプロトタイピングサービス「Agile Prototyping Lab」を始動新規事業の「1→10」フェーズに特化した「Growth Tech」によるマーケティング/営業組織のDXまで、
統合的に事業成長を加速するPF「Blitz Square」をリリース10月
224の国と地域からアクセスされる国内最大級の訪日観光メディアのMATCHAと協業し、
グローバルに対応した越境クラウドファンディングサイト「Japan Tomorrow」をリリース情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格認証を取得
Relic、DX支援で豊富な実績を持つレッドジャーニーと業務提携し、不確実性の高い新規事業を成功させるための「仮説検証型アジャイル開発」を支援
11月
事業拡大と西日本エリアの取引企業増加に伴い、福岡支社を設立新規事業の成功に不可欠な初期顧客獲得からロイヤルカスタマー化の支援やファンベースマーケティングによる
LTV最大化を実現するGrowth Tech「Booster」の一般提供を開始12月
東南アジア最大のインフルエンサープラットフォーム「PopStar」を運営するYOYO Holdingsと協業し、
ライブ型越境クラウドファンディングサイト「Shopan」を開設 -
2021
1月
埼玉県川越市からJリーグを目指す「COEDO KAWAGOE F.C」とオフィシャルパートナー契約を締結日本発イノベーションで社会課題の解決を目指す事業共創カンパニーのRelic、ケイスリー社と包括的業務提携について基本合意
2月
沖縄でスタートアップスタジオ事業やエンジニア教育事業を展開する株式会社Re:Buildに出資し、資本業務提携国内シェアNo.1のイノベーションマネジメント・プラットフォーム『Throttle』とビジネスストラテジーコミュニケーションツール『BizMake』が提携し、共同プランを提供開始
新規事業開発やスタートアップにおけるCTO不在による技術課題をオンデマンドで総合的に解決する
「CTO as a Service」を開始3月
国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」において事業構想や新規事業立案、仮説検証や事業化を支援する新機能をリリース4月
Relicの新卒2期生が11名入社し、従業員数が150名を突破森永製菓の新規事業から生まれたSEE THE SUNがクラウドファンディングサイト「OUR TeRaSu」開設に事業共創カンパニーRelicが提供する「ENjiNE」を採用
現地体験型ツアー専門予約サイト『ベルトラ』が観光関連サービス特化型クラウドファンディングサイト
「Zenes」開設に「ENjiNE」を採用5月
観光庁と共に観光地域づくり法人(DMO)のGovTechプロダクトを開発取引企業社数が2,500社を突破
Relicが提供するSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム『Throttle』の導入企業数が1,500社を突破し、大幅アップデートを実施
6月
新規事業を総合支援する国内シェアNo.1のイノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」のCMを放映開始大企業の新規事業開発を劇的に加速する業界初のインキュベーションパートナー・プラットフォーム「DUALii」の正式提供を開始
7月
コロナ時代のニューノーマルに対応した非接触型の無人店舗サービス「TukTuk」が大幅リニューアルRelicとBizMakeが提携し、新規事業開発の現場におけるノウハウやスキル不足を網羅的に解消するアラカルト型研修サービス「Tanemaki」を提供開始
Relicが提供する不動産投資のDXと民主化を加速するシェアNo.1のSaaS「不動産投資型クラウドファンディング Powered by ENjiNE」が経済産業省「IT導入補助金2021」対象に採択
8月
8月19日で創業6周年 🎉🎉