拠点ミッション
拠点を知る
富山ディベロップメントベースについて
富山ディベロップメントベースはRelicの富山拠点として、2022年9月にアーバンプレイス7階にオープンしました。北陸新幹線の停車駅でもある富山駅前徒歩2分という好立地で、首都圏からもアクセスしやすい環境となっています。
富山ディベロップメントベースの名前に含まれるディベロップメントベース(development base)は開発拠点という意味ですが、もう一つに発展基盤という意味があります。本拠点は現時点では「開発拠点」としてエンジニアメインの拠点となっており、Relicの自社プロダクトやお客様の新規事業プロダクトの開発を行っています。ゆくゆくは富山県のITやスタートアップの「発展基盤」になりたいと考えこの名前をつけました。今後は地元大学と連携を行い次世代のITエンジニアやアントレプレナーの育成を計画しており、名の通り発展基盤になれるように活動していきます。
富山県に進出した理由
株式会社Relicは新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーであることに加え、社員の約半数はエンジニアというテックカンパニーであるという特徴があります。
富山県ではIT企業の誘致や地元スタートアップ企業の支援やアントレプレナー育成に力を入れ始めており、Relicの方向性ともマッチしていると考えています。
このため、地元の大学や企業と連携してともに地元を盛り上げられると考え、富山県に進出しました。 こういった、地元のIT/DX人材の発掘・育成や文化の醸成の場にしていきたいことに加え、富山県民のUターン率が高いことから、地元に戻ってくるITエンジニアの活躍の場にしていきたいという思いがあります。
地域貢献について
富山県のデジタルソリューション推進事業「Digi-PoC TOYAMA」令和6年度運営事業者として採択
富山県が実施している、実証事業の伴走や事業拡大に向けたコミュニティづくりを支援する「Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま)」の令和6年度運営事業者へ採択されました!
2022年に富山市に拠点を開設し、地域の皆様と共に活動してきた経験を基に、この度の採択を契機にさらに地域に根差したプロジェクトを進めてまいります。
富山県立大学様へ起業・事業開発セミナーを実施
富山県立大学の情報工学部の学生約20名に向けて、起業や事業開発に関するセミナーを実施しました。日本の起業環境の現状や学生起業の最新動向、具体的な事業開発の進め方についてお話しし、皆さん真剣に耳を傾けてくださいました。
働く人を知る
佐々木 淳一
富山県ではIT企業の誘致や地元スタートアップの支援やアントレプレナー育成に力を入れています。Relicは新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーであることに加え、社員の約半数はエンジニアというテックカンパニーでもあります。
その強みを活かし、今後は更に、地元大学と連携し、次世代のITエンジニアやアントレプレナーの育成し、「富山ディベロップメントベース」という名の通り「発展基盤」になれるように活動していきます。