拠点ミッション
多様な繋がり、無限の挑戦で、島根から地域創生を実現する
拠点を知る
松江イノベーションスクエアについて
松江イノベーションスクエアは、2022年9月に島根県松江市に開設しました。
JR松江駅から徒歩4分の好立地に、約143坪の開放感のあるオフィスを構えています。
本拠点には、先進的な技術/開発プロセスを用いてWebサービスやスマホアプリなどの開発を行うエンジニアと、新規事業開発をビジネスサイドから担う事業プロデューサー、カスタマーサポートなどが在籍しています。
拠点名称には、神話の國 島根県の神在月になぞらえ、知識と想いを持った人たちが集合地=スクエアとして集まり、事業を共創していくという想いを込めています。県内企業や教育機関、行政と連携し、島根を盛り上げる様々な取り組みを進めています。
島根県に進出した理由
島根県では、Rubyを起点に産官学民の連携を強化しており、今後さらに多くの優秀なエンジニアが生まれてくることが期待されています。優れた事業を創るには、人や環境がとても大切です。
島根県はエンジニア教育に注力し、同業他社を「競合」ではなく、島根を盛り上げる「仲間」と捉えます。人の繋がりを大切にし、コミュニティが発達しているので、人と環境が揃っている稀有な地域です。
地域貢献について
松江市でのシステム開発支援の取り組みが放送
職業病の解決に挑戦する松江市のローカル・ゼブラ企業である株式会社Canvasとのシステム開発の取り組みが、さんいん中央テレビ『しまねっこの宅配便』で紹介されました。
一般的な受託開発ではなく、共に事業を成長させるパートナーとして、今後も地域の課題解決やイノベーション創出に取り組んでまいります!
「Ruby City MATSUEプロジェクト2.0計画策定業務委託」の推進事業者として採択
「Ruby City MATSUEプロジェクト」は、松江市が推進するIT産業振興施策で、プログラミング言語「Ruby」を核とした地域ブランドの創生を目指しています。
これまでの取り組みの成果や課題を踏まえ、ITやエンジニアを軸とした更なる地域活性化を目指し、2030年に向けて、新規事業開発支援、人材育成、企業誘致、コミュニティ活性化の4つを軸とした実証実験・計画策定を行いました。
松江市と起業創業・新規事業開発に関する連携協定を締結
起業・創業及び新規事業の創出を支援するため、連携協力に関する協定を締結しました。本協定は、起業・創業及び新規事業の創出を支援することを通じて、地域経済の好循環、雇用の創出及び若い世代の定住並びに移住に繋げることで、松江市の経済振興を図ることを目的としています。
今回の協定締結を機に、新たな官民連携のもと、松江市における起業・創業及び新規事業開発を支援する環境づくりを推進してまいります。
働く人を知る
大西 圭佑
島根県や山陰地方の皆さんと共に挑戦し、成長していきたいと考えています。松江イノベーションスクエアは、島根県のエンジニア教育や産官学民の連携を強化し、地域の課題解決に取り組みます。
この素晴らしい環境から、IT/DX人材を育成し、松江から広がるイノベーションを実現し、松江での取り組みが地域創生の成功モデルとなり、同様の課題を抱える地域のロールモデルになることを目指します!