拠点ミッション
拠点を知る
Innovation Hub Sendaiについて
Innovation Hub Sendaiは、仙台駅から徒歩5分。2024年にオープンした新しいビルに入居しています。同ビルには仙台市・宮城県のスタートアップ拠点も入居しており共創環境が整っています。本拠点では大きく3点を柱に活動をしています。
1. イノベーター人材の育成。学生をメインに、日本の将来を担う若者の育成を行なっています。
2. 地域の共創基盤への寄与。大企業から中小企業・スタートアップまで揃った環境で、共創基盤づくりに携わっています。
3. 全方位的な知識構築。体系的な新規事業創出プロセスだけではなく、ビジネス・開発まで領域を超えて活躍するための知識を有し、幅広く活躍できる環境を用意しています。
仙台市に進出した理由
イノベーション人材を輩出する複数の大学を有し、中小企業もスタートアップも挑戦をし続ける環境が整っているのが仙台です。これまで西日本を中心に拠点展開をしていた中で、東北圏への進出は必ず達成したいものでした。
国際色も豊かな仙台から、日本だけでなく世界を見据えた事業創出に寄与するため、さまざまな機関・東北圏の地域と共創をしていきます。
地域貢献について
東北エリアでスタートアップを支援する関係者と「Tohoku Supporter Meetup」を開催
東北エリアにおける起業や新規事業開発・事業拡大の更なる活性化を目指し、スタートアップ等の支援者が集まり、活動状況や課題感などをシェアし合うイベントを実施しました。
支援者が日々の活動の中で感じる課題を共有することで、支援者間での協力や東北エリアの可能性を感じることができました。
働く人を知る
鷲尾 沙緒里
仙台拠点の拠点長として、地域の新規事業開発と共創に全力を尽くしていきたいです。
現在は、地元企業や農業系の起業家と連携し、一次産業の発展に取り組んでいますが、特に、地域特性を生かした事業の推進や学生のアントレプレナーシップ教育を強化し、仙台市のスタートアップエコシステムの活性化を目指したいです。
これからも地域とともに成長し、新たな価値を創造するために努力していきます!