Okinawa Innovation Link

拠点ミッション

新規事業・スタートアップの創出サイクルを
沖縄県内で活性化させる

拠点を知る

Okinawa Innovation Linkについて

イノベーター人材の発掘・育成及び地域発のイノベーション創出を加速することで地域の発展に貢献

拠点名にある”Link”は、つながり、絆という意味を持ちます。そこには沖縄のゆいまーるの精神を反映させています。ゆいまーるの持つ「共同作業」「助け合う」「一緒にがんばろう」といった意味を込め、仲間となって共に、沖縄の地からイノベーションの創出をしてきたいという呼び掛けの想いを表しています。
Okinawa Innovation Linkでは、積極的に沖縄のイノベーター人材を採用・育成していくとともに、これまでRelicが様々な新規事業やイノベーションの共創に取り組んできたスタートアップ企業のアントレプレナーや、企業内新規事業やオープンイノベーションを牽引するイントレプレナーだけでなく、中堅・中小企業の次世代を担うネクストプレナーも含め、あらゆる挑戦者と共創し、日本企業のイノベーション創出を加速するためのプラットフォームとしての取組みや機能を充実させていきます。

沖縄県に進出した理由

沖縄に住む人たちによる沖縄のためのイノベーション創出サイクルを創りたい

これから2つのことに挑戦していきます。1つ目にRelicの活動を通じて沖縄の人材流出を減少させること、そして2つ目は、イノベーション創出サイクルを沖縄県内で活性化することです。 日本の人口の東京一極集中が叫ばれて久しいですが、なかでも特に若い女性や次世代リーダー人材などの好条件の職を探して東京圏への流出が増え続けています。
Relicでは各地方拠点と東京本社間で採用条件や待遇、給与や評価基準に差異はありませんので、職を理由に沖縄を離れる方々のブレーキになれると考えています。 そうして沖縄に優秀な人材がとどまることで、沖縄県内で新規事業やスタートアップなどイノベーションが数多く生まれるはず。そこからまた雇用の創出と経済の活性化を促し、新たな挑戦者によるイノベーション創出サイクルの循環を、支援していたいと考えています。

働く人を知る

Okinawa Innovation Link
拠点長

仲本 佳代

沖縄県内そして県外からイノベーションや新規事業開発へ挑戦する沖縄の人が集まり、沖縄の企業や教育機関、自治体、地域の方々と力を合わせることで、沖縄の人が沖縄の発展や経済成長に貢献し、未来を開いていく。
沖縄とRelicにそんな場所を作りたいという想いで、わたしは沖縄支社を開設しました。その想いに共感してくださる方々とともに手を取り合い、今後も沖縄の未来のために貢献していきたいと思っています。

拠点概要

那覇
Okinawa Innovation Link
〒900-0032
沖縄県那覇市松山1丁目2番13号 長谷工那覇ビル3階
ゆいレール 県庁前駅 徒歩5分