もうできたの!?RelicがWebサービスを2ヶ月で立ち上げることができた理由とは?

2019/11/19
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質と速さを両立するRelicの開発事例を紹介

「早く新規事業の仮説検証をしたい」「事業初期にかかる初期投資額はなるべく抑えたい」など、弊社では、新規事業に取り組む方々から様々なご相談を頂きます。今回はその中でも「早くスタートしたいが、低クオリティなモノを世の中に出せない」というスピードとクオリティの両方が求められた事例をご紹介します。

 
Webサービスの初期開発には、下記のような工程が必要で、様々な職種のリソースを確保しなければならず、大きな投資が必要です。さらに、これらを短期間で遂行するのは、容易ではありません。

・デザイン

・システム設計

・開発(コーディング)

・テスト

・リリース作業

弊社では、プロダクトマネージャーやデザイナー、エンジニアが一体となって、上記の工程を一気通貫で遂行し、短期間でサービスを立ち上げることができます。

プロジェクト概要

今回ご紹介するのは、大手企業であるX社との協業で開発した「気軽に悩みを相談できるSNSサービス」の事例です。
検証したい仮説が決まり、次はMVP(Minimum Viable Product)を開発しなければならない、という段階で、弊社のプロダクトイノベーション事業部のメンバーがジョインしました。
仮説検証という目的のため、コストをかけずにスピーディーに立ち上げたいという前提があるものの、クオリティが低かったり、セキュリティ的に脆弱なものを一般のユーザーに公開することはできません。そのため、MVPでありつつも、高い品質とX社が定める厳しいセキュリティ基準に準拠したプロダクトの開発が求められました。

プロジェクト進行

限られた時間で結果を出すべく、課題を明文化

初回のクライアントとのお打ち合わせでは、さすがに2ヶ月では厳しいか、という雰囲気の中、「仮説検証に必要な、この機能とこの機能に絞れば、2ヶ月でスタートできるのでは」というご提案をさせていただきました。MVPという観点で、何が必要で、何が実は不要なのか、をクライアントと徹底的に議論し、最終的には仮説を検証し得る機能群に絞り込むことができました。
そして、開発が本格的にスタートしたのは2019年5月。6月末に一般のユーザーに対して公開し、フィードバックをもらえる状態にし、7月からは改善サイクルを回せるようにしなければなりません。下記が、開発スタートから完了までの概ねのスケジュールです。
スケジュール概要

 

デザイン設計からエンジニアが参画、工程の手戻りを軽減

最初に、弊社のデザイナーとエンジニアが、デザインと技術のそれぞれの観点を考慮しながら、ワイヤーフレームを作成しました。この時点で、エンジニアも加わることが非常に重要で、この後の工程の手戻りや実装上不可能な画面設計を防ぐことに繋がります。
弊社が検討したワイヤーフレームをベースにクライアントと議論を進めていき、主要な画面を中心に、スピーディーに詳細仕様を決めていきました。序盤では、週3日ほどクライアントとお打ち合わせをさせていただき、密にコミュニケーションを取りつつ、ワイヤーフレームを仕上げました。ここで多少が時間がかかっても、きちんと議論を重ねることで終盤で判明しがちな考慮漏れなどが生じにくくすることができます。
ワイヤーフレームが固まったら、デザインをSketchで作成しました。重要な機能については、Sketchのプロトタイピング機能も活用し、実際の画面遷移に近い挙動をクライアントも含めて確認し、より完成形のイメージを膨らませました。
画像はサンプルです

 

最短で実機に触れる環境を構築、何度もユーザーテストを実行

デザインと並行で、弊社のエンジニアが、着手できるサーバーサイド開発(PHP/Laravel)を進めていきました。デザインが無くても進めることができる、サーバー構築や基盤機能(ユーザー認証やログ出力など)をデザインと並行で進めることで、工期の短縮になります。また、汎用的な管理画面機能については、弊社のライブラリを活用することで開発のスピードを上げていきました。
5月後半の段階で、ステージング環境を構築し、エンジニア以外でもプロダクトを触ることができるようにしました。リリースするまでどういったプロダクトになるかわからないとなると、後から大きな認識のズレが発覚することになるため、弊社ではできる限り早く実機で触ることができる環境を提供させていただくことが一般的です。

納期まで余裕をもってブラッシュアップ

6月中旬にはほとんどの機能が完成し、クライアントと実際のプロダクトを利用しながら、どうしたらもっと良くなるか?という議論を重ねていきました。日によっては何十件も改善点や修正点が挙がることもありましたが、サービスの成功確率が上がるか、という観点で優先度付けをし、弊社のエンジニアチームが次々と対応していきました。ブラッシュアップの前後では、見違えるほどプロダクトが磨き上げられ、自信を持ってリリースすることができました。

なぜRelicは2ヶ月でサービスを立ち上げられたのか?

戦略提案のできるエンジニアとデザイナーが在籍しているので、戦略設計からリリースまでワンストップでご支援可能

新規サービス開発は不確実性が高いために、戦略立案、設計、すべての工程においての立ち戻り、戦略と実行の行き来が頻繁に起こり得ます。Relicのプロジェクトメンバーは新規サービス開発おけるすべてプロセスに対応できるので、低コストかつスピーディで、ブレや戻りのない開発が可能です。

アプリケーションやインフラがライブラリ化されているので、低コストかつスピーディな事業立ち上げを実現

Relicは「新規事業」というドメインに特化しているからこそ、業界、業種を問わず、様々な知見を有しています。Webサービスにおける汎用的な機能やインフラも社内でライブラリとしてストックされているため、工期を節約することができます。

案件ごとにスモールチームを構築するので、前例のないプロジェクトでも柔軟に対応可能

Relicでは新規サービス開発において必要となる各ファンクションを全て内製しています。これにより、多少の仕様変更にも柔軟に対応でき、かつ、コミュニケーションコストを抑えることができるため、非常に高い生産性を実現することができます。

お問い合わせ

Relicは「新規事業」というドメインに特化しているからこそ、業界、業種を問わず、多くの領域でサービスを開発してきました。デザインや開発に関するご相談など無料で承ります。お気軽にご連絡ください。

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