北嶋紹介

<プロフィール>

埼玉県立川越高等学校・慶應義塾大学を卒業後、組織変革や新規事業に特化したベンチャーファームにて中小・ベンチャー企業から大企業まで幅広く新規事業開発や組織変革を支援した後、ITメガベンチャーであるDeNAに入社。新規事業開発や事業戦略/事業企画の立案、大企業とのオープンイノベーションの責任者として数々の事業の創出から成長までを担う責任者を歴任し、100億円規模まで拡大。2015年に株式会社Relicを創業し、国内シェアNo.1の新規事業開発支援・共創実績を持つ事業共創プラットフォームに成長させる。Financial Timesのアジア太平洋地域の急成長企業ランキングに4年連続ランクイン、ニッポン新規事業創出大賞などを受賞。2021年9月、株式会社Relicホールディングスを設立し持株会社体制に移行後、17社・350名以上が連なるRelicホールディングスの代表も務める。

活動実績

・新規事業開発の実務・理論を体系化した書籍『イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント』を執筆。Amazonランキング1位を獲得するベストセラーとして4万部突破。
https://www.amazon.co.jp/2248025153/dp/4532323681
・大阪大学大学院の招聘教員。
・「日本新規事業大賞」審査委員・共催企業代表として登壇。
・2025年4月に「オープンイノベーションデット」と呼ばれる新しい資金調達スキームを発案。エクイティ依存型に代わる、中長期的な挑戦を支える新たな仕組みとして実装・公開。併わせて、博報堂、インダストリー・ワン(三菱商事子会社)、3社共同で産業横断型イノベーション共創コンソーシアム活動を開始。

寄稿実績

・bizzine「失敗しない新規事業開発の進め方」
・日経ビジネス「VUCA時代を生き抜くための新規事業開発マネジメント」

取材可能なこと(参考)

・日本のイノベーションにおける今後動向
・上場することに縛られているスタートアップの課題
・地方におけるイノベーター人材流出の課題
・新規事業領域の最新情報

など

情報交換も承っておりますので、お気軽にお申し付けください。

参考自社記事

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