新規プロダクト/サービス開発(アジャイル)

新規プロダクト/サービス開発(アジャイル)

2019/9/4

Relicのプロダクト開発の特徴とは

Relicのエンジニアは一緒に事業づくりができます

弊社のエンジニアは、言われたものをただ作るのではなく、ビジネス要求をヒアリングしたうえで、積極的に提案することができます。要件待ち・仕様待ちということはなく、こうしたらどうか、という案をまずは提案させていただき、それを議論のたたき台にすることで、スピーディーに物事を決めていくことができます。

ビジネスモデルが決まっていればスタートできます

実現したいビジネスモデルが決まっていれば、そこからエンジニアが携わることができます。ビジネスモデルや戦略を踏まえて、エンジニアが打ち合わせやチャットなどで密にコミュニケーションしながら、要件定義や仕様策定を実施します。基本的には、そのエンジニアが設計や開発に携わるので、それまでのコミュニケーションが無駄にならず、スムーズに進めることができます。また、ビジネスモデルの技術的な観点について、ご相談をいただくことも可能です。

アプリケーションやインフラがライブラリ化されている

Webサービスにおける汎用的な機能は、社内でライブラリとしてストックされています。必要に応じて、それらを活用することで、工数を節約することができます。さらに、サーバー構築やネットワーク構成もInfrastructure as Codeの考え方に則ってライブラリ化されており、非常に短い時間でインフラを構築することができます。

優秀なエンジニア集団

弊社には、大手ITサービス企業やメガベンチャー企業出身のエンジニアが多数在籍しています。また、独自の採用基準を設けることで、エンジニア人材を厳選しています。さらに、積極的に社内勉強会を実施することで、ナレッジの共有やスキルの向上を常に図っています。

ご提供サービス

技術相談(レンタルCTO)

実現したいことは決まっているが、どう進めていけばよいかわからない、そういったことがあれば気軽にエンジニアに相談することができます。これまでの豊富な経験や事例を踏まえて、最適な進め方を、ご提案することができます。

MVP(Minimum Viable Product)高速開発

経験豊富なPMやデザイナー、エンジニアが毎日密にコミュニケーションを取りながら、スモールチームで開発を行うことができます。これにより、多少の仕様変更にも柔軟に対応でき、かつ、コミュニケーションコストを抑えることができるため、非常に高い生産性で、MVPを開発し、ユーザーに対して公開することができます。

アジャイル開発

ウォーターフォール型で開発を進めた結果、想定していたものと大きく異なる成果物が仕上がることがあります。そういったことを回避するため、弊社ではアジャイル開発(スクラム)を開発フローの基本としています。これにより、早い段階で実際のプロダクトに触れることができ、さらにそのフィードバックを活かして、よりよいプロダクトを目指すことができます。

高セキュリティシステム構築

弊社は、大手新聞社や大手通信キャリアをはじめとした、極めて厳しいセキュリティ基準を設けている企業のプロダクト開発にも携わっています。そこでの知見やスキルを活かすことで、高いセキュリティのシステムを開発することができます。