GX(グリーントランスフォーメーション)やヘルスケアなど、社会課題解決の鍵となる「ディープテック」への注目が世界的に高まっています。しかし、研究室で生まれた技術が社会実装に至るまでの過程には、「魔の川」「死の谷」「ダーウィンの海」という深い溝が存在します。
多くのプロジェクトが停滞する最大の要因は、技術(Technology)・事業(Business)・資本(Finance)の各領域で「話されている言語」と「流れている時間」が決定的に異なる点にあります。この断絶を解消するために不可欠なのが、単なる資金提供者(Payer)としてではない、領域間をつなぐ「翻訳者」としてのCVC機能です。
本ウェビナーでは、CVC担当者はもちろん、R&Dや新規事業開発において「技術と資本の接続」を担うすべての方に向けて、ディープテック投資を成功に導くための「翻訳」の作法を体系的に解説します。
具体的には、既存事業(3〜5年)とディープテック(10〜20年)の時間軸のズレを埋める思考法からスタートし、解像度を高める実践的なフレームワークを提供します。
こんな方におすすめ
- CVCや事業開発部門で、ベンチャー投資や出資判断における「評価軸の曖昧さ」に課題を感じている方
- 大企業のR&D部門で、技術シーズの事業化にあたり、経営層や投資部門への「説明ロジック」に悩んでいる方
- オープンイノベーション推進者で、技術(研究)と事業(ビジネス)の間の「共通言語」を作り、連携を加速させたい方
- 自社にCVC機能がない、または立ち上げフェーズであり、技術・事業・資本をつなぐ「目利き」の役割を求められている方
開催日時
スピーカー
金子 佳市
大手企業、ベンチャーキャピタル、複数スタートアップで新規事業部長を歴任し、2社の創業を経てRelicに参画。現在、執行役員としてディープテック領域を統括し、技術戦略の策定からファンド組成・投資、事業開発、バリューアップまでを一気通貫で推進する。著書にベストセラーとなった『深技興国 ディープテックによる未来産業論』がある。
株式会社Relic
執行役員
ディープテックイノベーションセンター長
大阪工業大学 客員准教授、東京農工大学 理事付教員
ディープテックイノベーションセンター長
大阪工業大学 客員准教授、東京農工大学 理事付教員