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2018.1.8

2018年最新!日本のクラウドファンディング比較/まとめ[解説付き]

本日は、日本に存在する代表的なプラットフォームについて、様々な項目を比較しながらまとめていきます。

Contents

総合系クラウドファンディングまとめ

まずは、総合系の代表的なプラットフォームを比較してみましょう。
一見すると似ていますが、細かい項目を見てみると違いを良く分かっていただけると思います。

クラウドファンディング | 未来ショッピング(日本経済新聞)

クラウドファンディング

・2016年12月〜
・累計2,800万円以上
・掲載プロジェクト数 62件

日本経済新聞社が運営している未来ショッピングは、約500万UBのリーチを持つウェブメディア「NIKKEI STYLE」や、約2,500万UBの「日経電子版」からの誘導により、第一線で活躍しているビジネスパーソンや、経済に強い関心を持つハイクラスで良質なユーザーにアプローチが可能なクラウドファンディングサービスです。また、約340万人の日経電子版会員データベースを活用したマーケティングで消費意欲の強い良質なコンシューマーに対して効率的に集客することもできます。

 

Readyfor(レディーフォー)

・2011年3月〜
・累計56.2億円
・成立件数 7,950件
・調達手数料 17%

国内クラウドファンディングの先駆け的存在であるReadyfor。医療や福祉、地域活性化など社会貢献型を中心としたプロジェクトが多く、プロジェクトを支援すると、プロジェクトが発行する「引換券」を受け取ることができ、結果の報告とともに、サービスや商品を引換券と交換する仕組みです。

Makuake(マクアケ)

・2013年8月〜
・平均調達額 106万円
・調達手数料 20%

サイバーエージェントグループが展開するMakuake。目標額達成で、プロジェクトが実施されるタイプと、目標達成しなくてもリターンがもらえるタイプが存在します。サイバーエージェントが保有する告知力やノウハウを活用できることが強みで、スマホでの決済対応などにも力を入れています。2018年4月時点で、1,000万円以上の資金調達に成功したプロジェクトは90件です。

CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

・2011年6月〜
・累計47億円
・支援者数 49万人
・成立案件 12,000件以上
・調達手数料 12%

国内クラウドファンディングの中で支援者数No.1であるCAMPFIREは、国内最大級の掲載数を誇っています。地域活性化を目指す「CAMPFIRE×LOCAL」、継続的な支援を行なう「CAMPFIREファンクラブ」、他”あったらいいな”という思いを実現するための「もーコレ」など、複数のプラットフォームを提供しています。

MotionGallery(モーションギャラリー)

・2011年7月〜
・累計11.6億円(2017年8月時点)
・成立件数 1,300件
・調達手数料 10%

映画、ゲーム、アート、音楽、出版などクリエイティブ系のプロジェクトを中心とする、購入型に特化したMotionGallery。2つの方式を採用しており、「目標額達成の場合のみ資金調達が実施される」コンセプト・ファンディング式と、「目標額達成の可否に関わらず資金調達が実施される」プロダクション・ファンディング式が存在しています。

GREEN FUNDING(グリーンファンディング)

・2013年4月〜
・累計5.2億円
・平均調達額 178万円
・調達手数料 9%(セルフプラン)、20%(サポートプラン)

ツタヤグループが運営するGREEN FUNDING。他のプラットフォームのようにBtoCではなく、BtoBベースにし、クラウドファンディングをビジネスとして展開希望の企業を誘致するサービスを提供しています。1450を超える店舗とも連携しており、映画・出版・音楽・ガジェットなど、さまざまなプロジェクトを掲載中です。

Kibidango(きびだんご)

・2013年3月〜
・累計1億4,000万円
・成功率 81%
・調達手数料 10%

成功率80%以上を誇るKibidangoは、プロジェクトオーナーとして「アイデアと実現スキルを有するプロフェッショナル」を前提に運営を行なっています。「できるかどうかわからない夢を応援するサービス」というよりは、「単なる物販ではない、新しい買い物体験を提供するサービス」を目指しており、将来的には継続的に「きびだんご的商品」を販売し続けられるような場にしていく予定です。

ENjiNE(エンジン)

・2015年5月〜
・平均調達額 200万円
・成功率 80%
・調達手数料 20%

ENjiNEは、あなたの想いやアイデア、事業プランなどをプロジェクトとして公開し、それが実現した際の商品やサービスを受け取れる権利をチケット形式で販売することで、プロジェクトに魅力を感じる賛同者(ファン)と資金を事前に集めることができる、世界初のチケット購入型クラウドファンディングサービスです。また、国内6,800万人以上の利用者を誇るLINEの公式パートナーで、公式アカウントをフォローする大量のユーザーに対してメッセージでの告知やプロモーションを実施することができます。

COUNTDOWN(カウントダウン)

・2012年9月〜
・累計8,000万円
・成功率 76%
・調達手数料 20%(目標達成時のみ)

COUNTDOWNは、国内唯一のグローバルファンディングであり、「日本から世界に挑戦する」を合言葉に、日本語・英語に完全対応しています。最大の特徴は、元Googleの日本代表取締役が立ち上げたサイトという点であり、ここでは海外で活躍するプロフェッショナルからアドバイスがもらえるなど、起業家・実業家にとって、革新的なサービスを行なっているのです。

moonshot(ムーンショット)

・2014年4月〜
・累計 4,100万円
・成功率 75%
・調達手数料 5%(カード決済)

困難でも実現すれば大きなインパクトを与える壮大な課題や挑戦がコンセプトのmoonshot。日本初仲介手数料ゼロのクラウドファンディングサービスを開始し、これまでに多くのプロジェクトが実現しています。また、優れたmoonshotを目指すために、3つの要素となるInspire(魅了), Credible(信頼), Imaginative(創意) が求められています。

WESYM(ウィシム)

・2012年2月〜
・累計 2,300万円(2014年時点)
・調達手数料 20%

WESYMは、「WE SEED YOUR MISSION」 の略で、夢に挑戦する才能を応援して、プレゼントをもらうことができます。才能をプロジェクトによって開花させたり、プロジェクトを楽しみながら支援したりできます。T ポイントや楽天スーパーポイント、永久不滅ポイントなど様々なお持ちのポイントで応援できる、日本で唯一のクラウドファンディングです。

BOOSTER(ブースター)

・2015年6月〜
・累計9,600万円(2017年8月現在)
・成立プロジェクト数 53件
・手数料 20%

PARCOが運営するインキュベート・クラウドファンディンのBOOSTERは、これまで表に出なかった魅力あふれる個人のアイデアやパッションを世の中に発信する機会を提供しています。想いを発信することにより、共感するサポーターとチャレンジに必要な資金を集めることが可能で、PARCOとパートナー組織、サポーターが一緒になって、あなたの想いがつまったプロジェクトを実現させていくことを目材しています

WonderFly(ワンダーフライ)

・2017年2月〜
・累計552万円(2017年8月現在)
・成立プロジェクト数 1件
・手数料 20%

WonderFLYは、前人未踏のマーケットを開拓しようとする人、高い技術力や豊かなアイデアを活かしたいと願う人、夢や志を本気で実現しようとする人、この国に新たなイノベーションを起こそうとする挑戦者が、自らの夢を切り開き、高く飛び立つために、新たなモノづくりやコトづくりに挑戦するチャレンジャーたちが、自らの技術やアイデアの可能性を試せるクリエイティブアワードと夢をカタチにして、広く世界へと飛び立っていくための共感やサポートを募ることのできるクラウドファンディングプラットフォームです。

First Flight(ファーストフライ)

・2015年7月〜
・成立プロジェクト数 10件
・手数料 不要

First Flightとは、まだ世の中にない感動価値を提供したいという計り知れない熱い想いを胸に、無限の可能性に向け果敢に挑むチャレンジャーとそれに共感するサポーターたちが集い、夢の実現に向けて共創するためのプラットフォームです。2016年6月にFirst Flightを通じて開発されたスマートウォッチ「wena wrist」は、国内クラウドファンディングで初めて1億円以上の支援金を集め話題となりました。

UNEEDZONE.jp(ユニゾン・ジェーピー)

・2013年8月〜
・累計1億6700万円(2017年8月現在)
・成立プロジェク数 21件
・手数料 20%

UNEEDZONE.jpでは、アニメやゲーム、アーティストのプロジェクトを主に取り扱っており、ファンとクリエイターの結びつきを大事にしています。成立プロジェクトのうち、約半分が100万円以上の資金調達に成功しており、特に2015年に実施された「Dies Irae アニメ化プロジェクト」では、9600万円もの支援金を集め、日本のアニメ関連クラウドファンディングでは1位の業績を誇っています。

machi-ya(マチヤ)

・2016年10月〜
・累計6100万円(2017年11月現在)
・成立プロジェクト 21件
・手数料 20%

ギズモード・ジャパンやライフハッカーを運営する株式会社メディアジーンが展開した次世代型マーケットプレイスbのmachi-yaに、クラウドファンディングのサービスが追加され、誕生したサイトです。特徴は、社会的な価値の高いプロジェクトに厳選し、読者に有益なプロジェクトのみを掲載するクラウドファンディングを目指しています。

総合系のプラットフォームの違いは分かりましたでしょうか。
特に調達手数料については、プロジェクトを立ち上げる人であれば気になる点ですよね。サイト毎に特徴や強いプロジェクトの種類があるので、どのサイトで資金調達をするかを決めるのも大事なポイントです。


音楽特化型クラウドファンディングサービス

muevo(ミュエボ)

・2015年1月〜
・成功率 74%
・調達手数料 10%

あなたに新しい音楽体験を提供するファン参加型ミュージック・プラットフォームのmuevoは、音源制作・イベント・プロモーション・ツアーなど、手がけるプロジェクトは様々であり、音楽業界初の”人を集めるクラウドファンディング”を導入しており、また、個性豊かなアーティストや音楽関連のキャンペーンが随時アップロードされています。

PICNIC(ピクニック)

・2012年11月〜
・累計940万円
・成功率 100%
・調達手数料 20%

PICNICは、インターネットを使って活動するアーティストとファンをつなぐ音楽専門のクラウドファンディングサイトであり、アーティストがより自由に活動できるような方向に進めるようサポートすることを目指しています。現在までに掲載されたプロジェクトは全て成功しており、成功率100%を誇っている期待のプラットフォームです。

alive(アライブ)

・2013年10月〜
・掲載プロジェクト数 44件

日本の音楽ファンが本当に聴きたいと思うライブを実現する目的で設立されたalive。東京に拠点を置くスタートアップ Yuno Group が、音楽ファンの支援を受け、海外ミュージシャンのライブ招聘を実現できるクラウドファンディングサイトとしてローンチしました。事前にサイト上で予約を受付、一定期間内にオーダーが規定数に達した場合のみ、公演を開催する仕組みとなっています。


アイドル特化型クラウドファンディングサービス

PigooFactory(ピゴーファクトリー)

・2015年4月〜
・累計1,800万円
・成功率 80%
・調達手数料 20%

PigooFactoryは、写真集の出版、ソロライブの決行、番組制作など、「ファンの力で日本のアイドルを世界へ!」をコンセプトにし、アイドルの様々な夢を叶えるクラウドファンディングです。福岡にある専用劇場で公演を行うアイドルグループ・HRは、PigooFactoryを通じて冠番組「HRのアイドルすくぅ〜る」をスタートさせることに成功しています。

ドメスチック!

・2015年9月〜
・累計2,570万円
・成功率 65%
・調達手数料 20%

ドメスチック!は、アイドルを応援することを主体としたクラウドファンディングサイトで、企画や立案の段階だけでなく、リハーサルなどにも参加できる、アイドル特化型のサイトです。ドメスチックのプロジェクトの期間は1〜5日と短めなのも特徴であり、すぐに結果が出るというクラウドファンディングもなかなか珍しいです。

2015年頃から、アイドル専門型のクラウドファンディングが増えており、特にPigoo Factory, ドメスチック!は一定の認知度と確かな人気を誇っています。アイドルは自分たちの夢を叶えることができる、ファンは応援しているアイドルがスターへの階段をかけ上っていく過程を見届けられる。双方において喜びが満ち溢れているアイドル専門型クラウドファンディングはかなり需要が期待されているため、今後もますますサイトが増えていくと予想されています。


飲食特化型クラウドファンディングサービス

Kitchenstarter(キッチンスターター)

・2015年3月〜
・累計900万円(2017年8月現在)
・成立プロジェクト数 13件
・手数料 20%

Kitchenstarterは、「飲食店を始めたい」「新しい商品を開発したい」「地域の名産を作りたい」といった方々を対象にした日本で最初の飲食特化型クラウドファンディングサービスです。支援者へのリターンには、オープンしたお店の優先予約や割引券、オープンパーティーへの招待券などが設けられており、コンセプトに共感して支援した自分にあった常連店ができあがるというリターンがあります。

未来蔵人(ミライクラウド)

・2014年9月〜
・累計760万円(2018年4月時点)
・成立プロジェクト数 9件

日本初の酒ムーブメントに特化したクラウドファンディングサービス・未来蔵人。日本酒をはじめとする日本の酒やそれを取り巻く文化(酒器、映像(映画)など)を盛り上げ、日本の酒ムーブメントをリードするクラウドファンディングのポータルサイトです。酒に関わるあらゆる新しい企画を発信するとともに、蔵元に資金調達機能や新しいファンの獲得及び育成機能を提供しています。

FUUDO(フウド)

・2018年〜

FUUDOは、「食」の生産者を支援するクラウドファンディングです。農家さんや漁師さんなど「食」の生産者たちを支援すると、リターンとして「収穫(食)」を分けてもらえるというのが特徴となっています。日本初のゲーミフィケーション専門会社・株式会社アソビエが運営しており、2018年にオープンした新しいサイトです。


スポーツ特化型クラウドファンディングサービス

ALEEZ!Japan(アレ!ジャパン)

・2013年3月〜
・累計1,475万円(2017年8月時点)
・成立プロジェクト数 61件

ALEEZ!Japanは、スポーツに特化したクラウドファンディングサービスであり、「若い才能を応援・支援」「日本のスポーツ文化の発展に貢献」「日本社会のさらなる健全化に貢献」「スポーツによって笑顔あふれる社会を築く」といった、4つの軸を大切にしています。

Sportie FUND(スポーティー・ファンド)

・2012年12月〜
・累計1,470万円
・成立プロジェクト数 28件
・成功率 96%

資金難で継続できないスポーツのためのクラウドファンディングサイト・Sportie FUND。スポーツ団体やアスリート、スポーツ施設が、ファンやサポーターから支援者を募り、スポーツ分野での資金調達をサポートする目的で立ち上げられました。Jリーグなどのプロスポーツチーム、スポーツ関連協会や市民大会、個人アスリート支援など、幅広い分野にて起案を募っています。

myHERO(マイヒーロー)

・2013年8月〜
・累計76万円
・手数料 20%

myHERO(マイヒーロー)は、日本最大級のスポーツ特化型クラウドファンディングサービスです。「アスリート・スポーツ関係者との、共感・共苦」をポリシーに、プロジェクトの成功を通じて、スポーツの発展に貢献することを念頭にしており、また、「強いニッポンの未来をつくるチカラになりたい」「ひたむきに競技に打ち込む選手を支えたい」「アスリートのセカンドキャリアを応援したい」というビジョンも存在しています。


映画にまつわるクラウドファンディングサービス

PLAN GO(プランゴー)

・2017年12月〜
・累計62万円
・手数料 10%

セレクト型のクラウドファンディング・PLAN GOは、映画の配給および製作を行っているアップリンクによって運営されています。単に多くのプラン(アイデア)を集めることだけを目的としたプラットフォームではなく、応募のあったプランをPLAN GOスタッフがwebDICE(アップリンクのオンライン・カルチャー・マガジン)編集部と一緒にセレクトし、PLAN GOのページとは別にwebDICEで起案者とプランについての記事を掲載していくスタイルです。

ドリパス

・2010年8月〜
・手数料 13%

ドリパスは、一般の方々からいただいた上映リクエストをもとに、上映イベントを開催するためのサービスです。5万作品を超える映画データベースの中から、好きな作品にリクエストし、全リクエストデータの上位から優先的に映画館で上映していく流れとなっています。

NEKONOTE(ネコノテ)

自主映画に特化したクラウドファンディング&支援サービス・NEKONOTE。 資金集めやスタッフ・キャスト募集の際に役立つようなプラットフォームです。単に資金を集めるというだけではなく、制作仲間募集や告知などの目的で利用できるといった点が、他のサイトと異なるポイントです。


地域活性化クラウドファンディングサービス

FAAVO(ファーボ)

・2012年6月〜
・累計6億8,000万円
・成功率 66%
・調達手数料 20%

FAAVOは「地方・地域」に特化したクラウドファンディングのプラットフォームで、最大の特徴は「FAAVO宮城」「FAAVO滋賀」「FAAVO横浜」など、地域単位でクラウドファンディングのサイトを運営しており、運営者が各地域ごとに異なることです。2012年6月に「FAAVO宮崎」からスタートし、2016年12月の時点で、全国60エリアで展開しています。

Dream raising(ドリームレイジング)

・2016年1月〜
・累計1,530万円
・成功率 45%
・調達手数料 20%

“みんなの夢を現実のものにするクラウドファンディングサービス”をコンセプトにもつ「ドリームレイジング」。地域で色々な新しいことにチャレンジされている方々の夢の実現を手伝い、支援者の輪が広がることで、資金調達はもとより、持続的なコミュニティ形成に役立つプラットフォームを目指しています。

ACT NOW(アクトナウ)

・2015年4月〜
・累計6,950万円
・成功率 54%
・調達手数料 10%

ACT NOWは、北海道から発信するクラウドファンディングサービスを提供するサイトであり、首都圏からのサービスを行なう会社が多い中、北海道をはじめとする「地域活性化」と「自己実現」を旗頭にサービスを提供しています。地域活性化をテーマに多くの方々の自己実現をサポートすることを目指しています。

上からFAAVO, Dream raising, ACT NOWの順で紹介しましたが、累計支援額が圧倒的に高いFAAVOは、全国60エリアにプラットフォームを構えていて、東京や大阪を中心に多くのプロジェクトを担っています。2つ目のDream raisingは、スポートやアート、音楽など、多岐に渡ったテーマを通じて地域活性化を実現しており、また、ACT NOWでは、「バングラデシュの病院に産婦人科を増設する」プロジェクトが実行されているように、国内だけでなく海外にも目を向けています。


地域限定クラウドファンディングサービス

iikuni(鎌倉市)

・2013年8月〜
・調達手数料 15%
・成功率 93%

鎌倉市限定クラウドファンディングサイト・iikuniは、鎌倉の街をよくするためのプロジェクト案、目標金額、リターン(支援の対価となるもの)を掲載し、最短7日~最長60日間で支援を募ります。2017年には、第69回鎌倉花火大会の開催資金を募集し、1,132万円の資金調達に成功し、数々のメディアでも取り上げられるほど話題になりました。

LOCAL GOOD(横浜市)

・2014年6月〜
・累計1,150万円
・調達手数料 15%

LOCAL GOODは、地域を知り、地域の価値ある活動に参加・応援するきっかけをつくる横浜市のプラットフォームです。行き詰まってしまった状況を新たな一歩で切り拓き、住み暮らすまちのハッピーを自分たちの力で実現していくアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけています。

LOCAL GOOD FUKUOKA(福岡市)

 

・2015年5月〜
・累計139万円
・成立件数 4件
・調達手数料 15%

福岡市発のクラウドファンディング・LOCAL GOOD FUKUOKAは、上記の地域の課題解決プラットフォーム「LOCAL GOOD」(横浜市)の福岡市版サイトとして誕生。NPO法人「AIP」が運営しており、同サイトを運営するにあたり、市民、自治体、企業等の関係者が集まるキックオフイベント『シビックプライドをカキタテル挑戦 〜共働による地域課題の解決にむけて〜』が開催されました。

LOCAL GOOD KITAQ(北九州市)

・2015年5月〜
・累計278万円
・成立件数 6件
・成功率 100%
・調達手数料 15%

北九州市発のクラウドファンディング・LOCAL GOOD KITAQは、上記の地域の課題解決プラットフォーム「LOCAL GOOD」(横浜市)の北九州市版サイトとして、福岡版のLOCAL GOOD FUKUOKAと同時に誕生。同団体は、社会起業家の支援事業に取り組む「一般社団法人ソシオファンド北九州」が運営しており、経営者、コンサルタント、税理士、大学教員、会社員、市職員などのさまざまな分野の人材が、北九州を良くする活動を行っています。


新聞社によるクラウドファンディングサービス

A-port(朝日新聞)

・2015年3月〜
・累計1億4,500万円
・調達手数料 20%(達成実行型)、25%(実行確約型)

朝日新聞社が運営するA-port(エーポート)は、誰もが等しく挑戦でき、クラウドファンディングで支援するというお金の使い方が日本に定着することを目指しているサイトです。なお、冒頭の「A」には、ここに集った起案者と支援者が一緒になって冒険(Adventure)する、行動(Action)する、という意味が込められています。

 

MOTTAINAIもっと(毎日新聞)

・2016年11月〜
・累計約3,000万円
・調達手数料 20%

MOTTAINAIもっとは、ワンガリ・マータイさんが提唱した世界共通語「MOTTAINAI」の考え方をもとに、 「クラウドファンディング」を組み合わせ、地域から発信する新しいアイデアや製品、また新しいことに挑戦する人々の その想いを、もっと多くの方々に知ってもらい、もっと応援してもらうための購入型クラウドファンディングサイトです。掲載されたプロジェクトは毎日新聞が全国へ向けたPRを行っています。

夢チューブ(中日新聞)

・2017年9月〜
・累計2,840万円

夢チューブは、中日新聞が運営するチケット購入型クラウドファンディングサイトです。中部エリアを中心に、地域活性化につながるチャレンジをみんなで応援、夢を叶える「場」を提供します。最近では「docodemo SPEAKER®」プロジェクトを実施し、1,893万円の資金調達に成功し、話題となりました。

カナエンサイ夢(中国新聞)

・2018年2月〜
・累計1,200万円
・調達手数料 23%

カナエンサイ夢は、中国新聞社が運営するチケット購入型クラウドファンディングです。広島エリアを中心に、地域活性化につながるチャレンジをみんなで応援、夢をかなえる「場」を提供します。2018年2月からオープンしたサイトで、まだまだ新しいプラットフォームですが、すでに10個のプロジェクトが実施確定しています。

LINKSTART(西日本新聞)

・2015年6月〜
・累計1,240万円
・調達手数料 20%(目標達成時)

LINKSTART(リンクスタート)は、西日本新聞社が起案者をバックアップする九州特化型クラウドファンディングサイトです。九州の夢を実現することが出来るサイトであり、これまで西日本大濠花火大会(福岡市)や軍艦島アーカイブス(長崎・端島)のプロジェクトなどが話題となっています。

ハレブタイ(上毛新聞)

・2016年6月〜
・累計1,470万円
・調達手数料 20%(目標達成時)

ハレブタイは、地域を盛り上げるために発案されたプロジェクトを発掘し、支え、育てる、という理念を実現するために生まれた、クラウドファンディングサービスです。地域創生にとって最も重要なのは「人」です。地域をなんとか再生したい、アイデアもある、情熱も人一倍ある。しかし、お金がない!という方へ資金獲得の機会を提供します。

FAN AKITA(秋田魁新報)

 

・2015年10月〜
・累計5,000万円以上
・調達手数料 20%(目標達成時)

秋田魁新報が運営するFAN AKITAは、秋田県に関わる新しいことを始めようとしているプロジェクトや地域課題の解決を目指すプロジェクトに共感し、挑戦する事業者を応援するクラウドファンディングサービスです。 FAN AKITAという名称には、秋田ファンが集う場、秋田を盛り上げるファン(扇)としての機能・役割を提供していくという意味を込められています。

山形サポート(山形新聞)

・2017年1月〜
・累計6,000万円以上
・調達手数料 20%(目標達成時)

山形新聞が運営する山形サポートは、山形県内のプロジェクト実行者が参加申し込みをすることからスタートします。山形サポート事務局がプロジェクト名や内容、募集したい資金の目標額などを精査し、連携先のReadyforと情報を共有します。準備が整い次第、山形サポートとReadyfor双方のホームページで本県を含む全国から広く支援を募集します。

にいがた、いっぽ(新潟日報)

・2017年5月〜
・累計6,000万円以上
・調達手数料 20%(目標達成時)

新潟日報社、第四銀行、北越銀行、大光銀行、ミュージックセキュリティーズが連携し、にいがた、いっぽを開設し、2017年5月から事業を始めました。新潟日報社は昨年、創業140年を迎え、その記念事業としてクラウドファンディングサイトをスタートさせています。


その他クラウドファンディングサービス

academist(アカデミスト)

・2014年4月〜
・累計5100万円(2017年8月現在)
・成立プロジェクト数 41件
・手数料 20%

日本で初めての研究費獲得に特化したacademist。研究者が研究アイデアを発信し、その魅力に共感した方々からの資金的サポートを受けられる仕組みを整備したいと考え、立ち上げられました。研究アイデアや研究者の魅力がインターネットを通じて全国に発信されて、より多くの方々に「この研究分野、おもしろい!」と思ってもらい、アカデミアの現状にふれたりする機会を増やすことで、将来の学術界に発展に貢献していきたいという想いがあります。

アスレチック・ユニバース

・2015年4月~
・累計500万円
・成立プロジェクト数 24件
・手数料 20%

アスレチック・ユニ・バースは、学生たちによる自分の住む町やこの国を「もっとよくしたい!!!」という思いを、仲間と協力して実現できる学生特化型クラウドファンディングサービスです。学生たちの持つ“タネ”を育てるために、失敗を恐れず、どんどんチャレンジしてもらうために、ヒト(サポーター)モノ(物品)オカネ(資金)を支援することを目的としています。

ZIPANGO(ジパンゴ)

・2016年5月~
・累計1,700万円(2017年8月現在)
・成立プロジェクト数 8件
・手数料 20%

少子高齢や財政赤字のなど、混迷を極めるこの時代において、この国や地方がどこを目指してゆくべきかが再度問われています。ZIPANGOは、そんな日本の行く末を憂う、この国や地方の未来の舵取り約である政治家を、市民が資金で応援する政治特化型クラウドファンディングです。

Spotlight(スポットライト)

・2014年5月より開始
・累計112万円(2017年8月現在)
・成立プロジェクト数 3件
・手数料 20%

Spotlightは、ロボット、ウェアラブル端末、伝統工芸品といった”モノづくり”に特化したクラウドファンディングです。「商品を作りたい!」というよりも「◯◯がしたい!」というプロジェクトが多く、「売れるか売れないか」というよりは「楽しいかどうか」を重視したプロジェクトがたくさん掲載されており、エンタテインメント性とクリエイティビティの高いガジェットが豊富に揃えられています。

Cheers(チアーズ)

・2014年2月〜
・累計1,300万円
・成立プロジェクト数 15件
・手数料 20%

日本初のエンタメ系チャンネル型クラウドファンディングであるCheers。社会的に必要とされるアーティストやクリエイターの輩出を目指していて、ライブや作品作りなどを通じて、人生を体現しているすべてのアーティストやクリエーターに大きな声援(Cheer)を届けたいという想いから開始しました。

BYNAL WOMAN(バイナルウーマン)

・2014年5月〜
・株式会社BYNALが運営
・手数料 20%

目標を持ち精力的に前へ進んでいくパワフルな女性たちの活躍を応援したい!というBYNALの想いから実現した女性向けのプラットフォームです。代表の中村菜実さんは、多くの女性たちの悩みを生の声として聞いてきた経験をもとに、女性が社会に進出する上で抱える問題を、オンラインの「ネット」とオフラインの「リアル」の両方向からサービスを展開していくことを目指しています。

まとめ – 将来的にはさらにマニアックな分野にも?

近年では「特化型クラウドファンディング」も多くなっています。総合型が飛躍的な成長を遂げる一方、将来的にはさらにマニアックな分野に特化したクラウドファンディング・プラットフォームが誕生すると思われます。みなさんもぜひ注目してみてください。

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