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2018.12.26

新規事業立ち上げに適した人材とは?

新規事業立ち上げに適した人材とは?

大企業や中小企業に関わらず、会社として継続的な利益を生み出していくには、新規事業の立ち上げに勤しむことが必要となります。その際重要となってくるのが、新規事業の立ち上げに適した人材選びです。では、どのような人材を選出すれば、新規事業は成功へと導けるのでしょうか。
そこで今回は「新規事業立ち上げに適した人材」について解説していきたいと思います。

新規事業に必要な人とは?

プロジェクトリーダー

新規事業を成功させる第一歩として、まず行うべきことは”プロジェクトリーダーの選出”です。

各事業によってリーダーに求められるものはさまざまですが、リーダーは事業を軌道に乗せて成功へと導く責任者でもあります。プロジェクトに携わるメンバーと話し合いを重ね、組織としての考え方や方針を共有し、それらを固めた上で決定する役割を担っています。

そのため、会社側から一方的にリーダーをやれとお願いされただけの人だと、事業を成功させるためのモチベーションが生まれにくく、時には嫌々で行う姿勢になりかねません。組織を牽引するリーダー当人がその事業に魅力を感じ、意欲的な姿勢を持ち続けられることが重要です。

プロジェクトメンバー

新規事業のメンバー選出は、時と場合によって異なりますが、リーダーが選ぶパターンが多いです。しかし、リーダーのみにメンバー選出を一任すると、本人が”やりやすい”メンバーだけを固めがちになります。あくまでビジネスとして実行するため、仲良しこよしで行うよりも、その事業に適したメンバーをきちんと選ぶことが重要です。

自分の主張がなくリーダーのイエスマンばかりを集めても意味がありません。プロジェクトの進行にトラブルが生じたとしても、それに耐えうる強いメンバーで構成する必要もあります。

求められる要素について

では、そうした新規事業のリーダーおよびメンバーに求められる要素とは一体どのようなものなのでしょうか。リーダーに必要な要素を2つ、メンバーにも必要な要素を3つ紹介していきます。

リーダーシップ

新規事業に限りませんが、何かのプロジェクトを引率する者として、やはりリーダーシップは必要不可欠な要素と言えます。新たな事業を実践しそれを成功させるためには、どれだけ優秀な人であっても一人で実行することはかなり難しいです。新規事業ではプロジェクトメンバーはもちろんのこと、他の事業部の人も含め、さまざまな人を引っ張っていく必要があるため、周囲の理解・協力を得て、人を動かせるだけの強いリーダーシップが求められます。

明確なビジョン

新規事業を立ち上げる際、色々なトラブルが発生することは大いにあります。その都度立ち戻るべきポイントは、事業として掲げているビジョンです。明確なビジョンがないまま進めると、本質的な判断ができず成功するゴールはぼんやりとしてしまいます。新規事業を成功させるためには、経営者側の明確なビジョンを持つことが大切です。

総合的な視点

リーダーだけでなく、プロジェクトメンバー全員に共通して言えるのが、新規事業を総合的に検討できる視点を持つことです。すなわち経営者としての視点であり、事業成功のために利益を生み出し続ける仕組みを構築できるかが重要となります。ビジネスモデルを築くためには、「人・モノ・金」のバランスを総合的に検討し、経営者の視点で利益やコスト等を考えながら、業務設計から組織構築までを考えられるかがカギとなってきます。

多様性

新規事業を進めていく上で、いくら優秀であっても全員が全員同じスキルだけを持っていては意味がありません。例えばインターネットビジネスを行う際、全員がエンジニアであってもビジネスとして成功させるノウハウがなければ軌道には乗りませんよね。エンジニア、デザイナー、マーケッター、Webディレクターなど、それぞれの役割が発揮できる多様性があるのが望ましいです。また、ベテランチームだけ、若手メンツだけで固めるのではなく、できれば年齢や経歴にもばらつきがあった方が良いかと思います。その事業にふさわしい、多様性のあるメンバーを抜粋しましょう。

論理的思考

リーダーにもメンバーにも求められる素質として、論理的思考が挙げられます。事業を円滑に進めていく上で、頭でっかちな考え方は時として邪魔です。いかに柔軟な対応ができるかが成功するか否かを握っているといっても過言ではありません。そのため、新規事業に携わる全メンバーが論理的思考を持っておくに越したことはないでしょう。

社会問題に対する高い意識

最後に、社会問題に対する高い意識が挙げられます。新規事業とは、社会で起きている困難やトラブルを解消するためのものであり、それに対し人々が納得するコンテンツであれば成功へと導くことが可能です。そのため、事業の根本には解決すべき人々の困りごとがあり、新しいビジネスを施行する上では、現在どのような社会問題が起こっているのか、常にアンテナを張っておかなければなりません。そして、社会問題を見つけたら、その問題の根本的原因は何なのか、どうすれば有効に解決できるのかを考え、事業案に落とし込む能力が求められます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は「新規事業立ち上げに適した人材」について解説しました。

新規事業の規模や内容によって、必要となる人材は異なります。リーダーを複数人設けるところもありますし、プロジェクトメンバーの入れ替えを行う場合もあるため、あくまで一般的な新規事業を立ち上げる際に必要な人材とは?という観点でお考えいただければと思います。

今後みなさんも新規事業を立ち上げる際には、今回の記事を参考にトライしてみてください。

参考資料

プロジェクトチームのリーダーに向く人、向かない人 (1/2) – ITmedia

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