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2017.10.18

超小型ノートPC「GPD Pocket」ってなにがすごいの?その性能を比較してみた

今年に入りアメリカの大手クラウドファンディングサイトであるIndiegogoを通じて、クラウドファンディング業界を震撼させる画期的な新商品「GPD Pocket」が発明されました。GPD Pocket(以下GPD)とは、名前の通りポケットに収まるほどの超小型サイズのPCであり、タブレットやスマートフォンのように気軽に持ち運びができる大きさで、モニターを接続すればデスクトップPCとしての性能も十分に発揮できる優れものです。GPDは従来のPCと比較してさまざまな性能スペックを兼ね備えています。今回はそんなGPDの魅力に迫るべく『クラウドファンディングで拡散されている超小型ノートPCってなにがすごいの?性能を比較してみた』について考察していきます。以下をご覧ください。

重量/サイズ

まず、GPDの重量について説明します。

MacBookやVAIOは平均でも1kg以上であるのに対し、GPDはたったの480gであり、サッカーボール1個分とほぼ同じです。過去最軽量のPCとも言えるほどの軽さが自慢のGPDは、カバンやポケットに入れても重みを感じることなく簡単に持ち運ぶことができるため、ストレスや負担はほとんどありません。また、GPDは180(幅)×106(奥行き)×18.5(厚さ)mmと超小型サイズであり、文庫本やiPad miniに匹敵するサイズ感です。とてもノートPCとは思えないほどのサイズですね。

性能スペック

つぎに、GPDの性能スペックについて見てみましょう。

GPDには8GBメモリ、128GBストレージが搭載されており、またAtom搭載機でありながら冷却ファンと排気口が設けられており、パソコン特有の騒音を防ぐことができます。排熱用ファンも付属されているため、長時間の使用も安心です。また、実務作業も強力的にサポートしてくれており、USB A3.0インターフェースのおかげでプリンタ、スキャナ、スピーカー、ワイヤレスキーボードなど、USBベースの周辺機器に接続することが可能となります。さらに、GPDは美しいマグネシウム合金ボディであるため、高級感を放ちながらも非常に頑丈なつくりをしています。

GPD Pocket プロジェクトについて

先に述べた通り、GPDは開発にあたってアメリカの大手クラウドファンディングサイトであるIndiegogoにて『GPD Pocket: 7.0′ UMPC-Laptop ‘Ubuntu or WIN 10 OS’』としてプロジェクトが施行されました。募集開始からたった7時間で目標金額に達成し、最終的には1516%の達成および3億5,000万円もの資金調達に成功。

GPDのプロジェクトは国内でもMakuakeを通じて『UMPCを忘れられないあなたへ 超小型パソコン「GPD Pocket」を日本でも』が実行されており、これはアメリカで開発されたGPDを日本でも提供したいという発案のもと行なわれています。こちらのプロジェクトは2017年7月現在も実行中であり、締め切り1か月前にして500万円の目標金額をはるかに上回る8,000万円以上の支援金を集めています。国内版のGPDが届くのは2017年10月頃であり、リターンとして先着200名の支援者には30%OFF価格でGPDが先行販売される予定です。

まとめ

さて、今回は話題の超小型PC「GPD Pocket」の性能とクラウドファンディングで実行された2つのプロジェクトについて紹介しました。

片手で持ち運べるほどのサイズ/軽さであるため、日常生活の中でメインPCとして使用するにはふさわしくないかもしれませんが、外出先でちょっとした書き物や編集をするにはもってこいの優れものではないでしょうか。日本では今秋から80,000円(税抜き)で一般販売を予定されています。興味のある方は、購入を検討されてはいかがでしょうか。

 

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