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2020.1.22

【注目企業を徹底網羅】アグリテックベンチャーとは?

【注目企業を徹底網羅】アグリテックベンチャーとは?

農業×ITを一言で表した造語「アグリテック」。最近では、ベンチャーの新規参入・大企業による研究開発が進み、最新技術が次々と生み出されて話題になっています。そこで今回、アグリテックの基礎知識と、さらに注目のアグリテック企業を網羅的にリスト化してみました。アグリテック業界を隅々まで知りたいという人におすすめです。

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アグリテックとは何か?

agriculture(農業)×technology(技術)を組み合わせた造語のことです。「ロボット技術やICT等の先端テクノロジーを活用し、超省力化や高品質生産を可能にする新しい農業」と定義されています。

少子高齢化・産業構造の変化により、第一次産業である農業に就く若者はほとんどいなくなってしまいました。そのため、このままだと日本の農業は壊滅することが予測され、政府が呼び掛けたこともあり、様々な企業が農業という産業に進出することになったのです。

今後は数十億円規模で成長

アグリテック市場は年々伸びている

出典:2018年版 スマート農業の現状と将来展望 ~省力化・高品質生産を実現する農業IoT・精密農業・農業ロボットの方向性/株式会社矢野経済研究所

https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2026

 

2020年で、200億円の大台にのり、3年後までには300億円台に乗るだろうという試算が出ています。

内閣府が主導する、「戦略的イノベーション創造プログラム」においても、2018年から農業データプラットフォームが本格運用されており、今後ますます市場は活発になっていくと思われます。

アグリテック企業徹底網羅!

アグリテック企業を徹底的にご紹介していきます。矢野経済研究所の6つのジャンルに基づき、整理してみました。

  • 栽培支援ソリューション
  • 販売支援ソリューション
  • 経営支援ソリューション
  • 精密農業
  • 農業用ドローンソリューション
  • 農業用ロボット

・栽培支援ソリューション

1、みどりクラウド

株式会社セラクという上場企業が運営するサービス。ビニールハウス内の環境を遠隔モニタリングし、収穫時期の予想や害虫の発生原因の示唆など、様々な示唆を出します。

https://info.midori-cloud.net/

2、Plantect

自動車部品で有名なボッシュが農業に乗り出しました。1の競合に似ているサービスですが、ビニールハウス内をセンサーで監視して、農作物の病気の感染リスクを予測してくれる物になります。

http://www.bosch-plantect.jp/

3、ZeRo.agri

AIを用いて土壌環境を制御します。土壌に関するサービスは少ないので、画期的であるといえます。

http://www.routrek.co.jp/

・販売支援ソリューション

1、OWNERS

株式会社ukkaが運営するサービス。

2019年に、メルカリなどから約1億規模の第三者割当増資を受けて話題になりました。利用者はプラットフォームに登録すると、全国の農業・水産・加工品の生産過程を楽しみながら

旬な時期に生産者から直接製品が届くサービスです。

https://ukka.green/#carousel-indicators

・経営支援ソリューション

1、SMART AGRI(スマートアグリ)

こちらは農業経営者に向けて書かれた記事が掲載されているメディアです。農業経営は初心者にはかなり難しいですが、このメディアによって基本的ないろはを学ぶことができます。

https://smartagri-jp.com/tag/AI

2、クレバアグリ

農業に関する総合的な支援を行っています。農業生産に関する支援はもちろん、農業経営や農業金融に関する支援も行っています。

https://clevagri.com/

3、アグリコネクト

農業関連の新規事業コンサルティングを行っている会社です。地方自治体や学識機関などと連携して多角的なコンサルティング支援をしています。

http://agri-connect.co.jp/

・精密農業

1、Farmship

従来の露地栽培ではなく、植物工場にて生産から加工までを担っています。

驚くべきことに、土地生産性は露地栽培に比べて約65倍。

農業の未来を担う技術開発をしている点で注目を集めています。

http://farmship.co.jp/

・農業用ドローンソリューション

1、葉色解析サービス「いろは」

株式会社スカイマティクスが運営する、画期的なサービスです。農場を空中からドローンによって撮影し、その画像をAIが解析して栽培予測などの様々な示唆を出してくれます。

http://smx-iroha.com/

2、オプティム

株式会社オプティムは、農業ソリューションに関わるあらゆる事業に取り組んでいます。中でも、ドローンを用いたAI解析に優れており、農薬の散布料を最低限にすることができます。

https://www.optim.co.jp/agriculture/

・農業用ロボット

1、inaho

アスパラガス農家の方にはうってつけのアイテムです。アスパラガスの収穫作業をAIで自動検知して行ってくれます。現在の対応はアスパラガスのみということですが、今後「キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、いちご等」にも対応予定とのことです。

https://inaho.co/

2、レグミン

植物の種まきから収穫まで全て自動化するサービス。AI解析をもとにした品質管理や害虫対策などの機能も盛り込まれています。

https://legmin.co.jp/

進化を遂げる農業市場

10年前では起こり得なかったイノベーションが次々と生み出されています。データでもみたように、今後5年以内に農業市場はますます広がっていきます。まだみぬ技術がどんどん出てくることは間違いないでしょう。

「農業関連の新規事業を立ち上げたい、だが社内に新規事業関連のノウハウやリソースがない・・・」このような時はぜひ我々Relicにご相談ください。新規事業のプロ集団が相談に乗らせていただきます。

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