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2018.7.11

様々なジャンルに特化したクラウドファンディングのプラットフォーム

現在国内には多くのクラウドファンディングサイトがあり、特定の分野に限らず、総合的に扱っているReadyforやCAMPFIRE、Makuakeに加え、飲食特化型のkitchenstarterや、アイドルのためのPigooFactoryなど、一つのジャンルに力を入れた特化型のサイトも存在しています。そこで今回は、「特化型クラウドファンディング」について、5個のプラットフォームを紹介したいと思います。

鎌倉特化型「iikuni

鎌倉をよくするためのアイデアを支援する、鎌倉市限定クラウドファンディング「iikuni(いいくに)」が、2013年よりスタートしました。鎌倉がこんな風になったらいいなという思いを、iikuniで実現し叶えるといったサイトです。鎌倉に住んでいない人でも、自由にプロジェクトを立ち上げたり、支援したりすることができます。

達成率93%と、他のプラットフォームと比べて成功しやすい傾向にあり、特に今年行なわれた「鎌倉花火大会を今年も開催したい!」では、600人以上の支援者から1,132万円を集めることができました。iikuniを通じて、鎌倉のさらなる発展に期待が持てそうです。

写真家向け「IMA FANd!

日本初となる写真特化型クラウドファンディング「IMA FANd!(イマファンド)」は、「写真を愛する人と共に新たなコンテンツを創出する」をコンセプトに、これまで培ってきた写真家や写真コンテンツのネットワークを活用し、写真集の出版や個展開催プロジェクトなどの起案コンテンツを集め、支援を通じてフォトグラファーとつながることができる場を提供しています。

2014年10月にリリースされたIMA FANd!は、「写真家・若木信吾 15年間撮り続けた幼なじみ『英ちゃん弘ちゃん』写真集制作プロジェクト」から始まり、第一弾ながら約165万円の資金調達に成功。今後も本サイトを通じて、社会性を持った写真集の新しい出版の形を目指していく予定です。

音楽ライブ専門「Alive

東京に拠点を置くスタートアップ「Yuno Group」 は、日本の音楽ファンの支援により、海外ミュージシャンのライブを実現するクラウドファンディングサイト「Alive(アライブ)」を立ち上げました。近年、海外ミュージシャンによる日本でのライブ公演は減少傾向にあり、観客が集まらないリスクを踏まえて公演に積極的でない興業会社も増えているといいます。Alive では、事前にサイト上でチケット予約を受け付け、一定期間内に予約オーダーが規定数に達した場合のみ、公演の開催が決まり、海外ミュージシャンを招くといった仕組みを実行しています。

過去には、「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」の現ギタリスト・Josh Klinghofferが結成した「Dot Hacker」の初来日公演や、UK発のグランジ・ロックバンド「Nine Black Alps」10年ぶりの来日ライブなどを実行しています。

不動産特化型「Crowd Realty

「Crowd Realty(クラウドリアルティ)」は、不動産に特化した投資型クラウドファンディングマーケットプレイスであり、時代とともに変化し続ける都市を舞台に、事業者と投資家がそれぞれのアイデアを実現できる”投資の場”を提供しています。

日本国内においては、不動産の再生・リノベーションや新規開発、収益不動産の証券化など、幅広い種類のプロジェクトの資金調達をサポートしており、一方、海外では全世界の現物不動産や不動産を裏付け資産とするローン債権などに対して、クラウドファンディングでの小口化・証券化を通じて資金を供給しています。

日本酒専門「MIRAI SHUFUND

GREEN FUNDINGが運営する「MIRAI SHUFUND(ミライシュファンド)」は、日本酒をはじめとする日本の酒や、それを取り巻く文化を盛り上げ、日本の酒ムーブメントをリードするクラウドファンディングです。案件成立だけでなく、商品企画やブランディングまで、幅広く着手しているのが特徴です。

現在は、海外での物流・倉庫も整備中で、近い将来直接海外にもネット販売が可能になる予定です。また、リターンには限定生産の日本酒や、レモン酒リリースパーティご招待など、お酒にまつわる報酬ばかりが揃えられています。

まとめ

さて、今回は「特化型クラウドファンディング」について5つのプラットフォームを紹介しました。

近年、クラウドファンディング業界では話題性に富んだユニークなプロジェクトが増えており、今後もさらに面白いジャンルに特化したプラットフォームが増えていくと予想されています。みなさんもぜひ注目してみてください。

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