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2017.3.10

クラウドファンディングの始め方と流れを抑えておこう

クラウドファンディングの始め方と流れを抑えておこう

今回はクラウドファンディングの始め方について考察していきます。
これまで数々の成功事例やプロジェクトを生み出してきたクラウドファンディングですが、実際そのスタートはどのように切って開始されるのでしょうか。
以下1~6のプロセスをご覧ください。

1. 考案&申請

まずはなんといってもプロジェクトのテーマを決める段階から始まります。
どんなプロジェクトを立ち上げ、具体的にどういった内容のものを行うのかをクリエイトし、それを基に利用したいクラウドファンディングサービスに必要事項(目的・目標金額・リターンなど)を申請します。すなわち、企画書を提出し、プロジェクトの方向性を固めていくステージです。

2. 審査

つぎにクラウドファンディング運営会社を通じた審査を行います。プラットフォームによって審査期間や審査基準は異なるため、利用するクラウドファンディングサービスの規定を確認する必要があります。

3. クラウドファンディングサイトに掲載開始

審査を通過すると、本格的にプロジェクトが始動されます。公開ページにはプロジェクトの内容が掲載されるため、それにまつわる文章をおおむね1500文字程度、写真を5~6枚載せる必要があります。
内容はもちろんのこと、どんな文章/写真なのかによって注目の集まり具合が異なるため、より魅力的なものに仕上げましょう。

4. 資金/支援集め&購入促進のための活動

プロジェクトの公開を行った後は、いよいよ資金集めです。目標額の達成には多くの出資者と出資額が不可欠となってきます。そのため、より多くの人に見てもらえるようSNSを通じた拡散を積極的に行い、閲覧者を増やしていきましょう。
また、募集期間のうちに途中経過を報告すると、残りいくらでプロジェクトが成功できるとアピールできるため、協力しようと考える支援者の数はさらに増える確率が高まります。

5. 目標金額の達成

こちらは以前記述したプロジェクトのタイプ/形式によっても異なりますが、募集期間内に目標金額が達成されれば、プロジェクトはいったん成功と見なされます。
クラウドファンディングサービスの手数料を引いた分の額が起案者の口座に振り込まれ、プロジェクトの本格的な始動に取り掛かることになります。場合によっては、ストレッチゴールと呼ばれる次の目標を再度設定し、さらなる金額を積み上げた結果、リターンをより魅力的にするような取り組みも最近では増加しつつあります。プロジェクトのタイプ/形式が所謂オールオアナッシング(目標達成型)と呼ばれる形式の場合は、目標金額の達成が成功/実現の前提条件となりますが、一方で目標金額に達しなかった場合は、これまでの出資金は支援者のもとに返され、プロジェクトは打ち切りとなってしまい、支援者/購入者へのリターン提供も実施されない形となります。
プロジェクトのタイプ/形式がダイレクトチャレンジ(オール・イン/実行確約型)と呼ばれる形式の場合は、プロジェクトの目標金額に達成しなかった場合でも、リターンの提供は必ず実施される形となりますが、目標金額に到達していないことは公開されるため成功とは呼べませんし、プロジェクトを閲覧してくれた方の反応も悪くなりがちになる傾向がありますので、プロジェクトのタイプ/形式問わず、目標金額の達成を目指して全力を尽くすことが重要です。

6. プロジェクトを実行し、リターンを提供していく

集まった支援金でプロジェクトを本格的に進めていきます。プロジェクトに必要な物品の購入やものづくりなどに加え、支援者へのリターンも考慮しながら動かなければなりません。
リターンがちゃんと届かない、遅延するといったケースや、プロジェクト内容の実現難易度が高い場合は注意が必要です。万が一、そのようなケースになりうる可能性がある場合は、事前に支援者や購入者の方への丁寧な説明やコミュニケーションが必要になります。

まとめ

今回はクラウドファンディングの始め方について紹介しました。プロジェクトの企画や広報、それを実現化させるための経営など、あらゆる役割が必要となってきます。
そして、それが必ずしも成功するわけではなく、むしろ失敗するケースは稀有でないため、きちんとした計画性を持ったうえでプロジェクトを進めていきましょう。

また、プロジェクト掲載までの流れ、成功事例などクラウドファンディングのより詳細な始め方についてはこちらもぜひ参考にしてみてください!

 

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