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2018.6.22

クラウドファンディングで話題になったリノベーション・DIYリフォーム事例5選

クラウドファンディングで話題になったリノベーション・DIYリフォーム事例5選

今話題の「DIY(ディー・アイ・ワイ)」。日本だけでなく海外でも人気が高く、最近はクラウドファンディングを通じたリノベーション・DIYプロジェクトも多くなっています。そこで今回は「クラウドファンディングで話題になったリノベーション・DIYリフォーム事例5選」を紹介します。

八ヶ岳のオーガニックでパンクな農家がホップを育て
ビール醸造所をDIYでつくる!

https://camp-fire.jp/projects/view/39226#menu

2009年から山梨県北杜市にて自給自足の農業を行っている「宇宙農民」。無農薬でお米・野菜を作っており、2016年にはオレゴン州ポートランドでクラフトビールに出会ったことをきっかけにホップも育てています。このホップでクラフトビールをつくり、ビール醸造所をセルフビルドで建てるプロジェクトをCAMPFIREで実施しました。

宇宙農民はかつてDIYで彼らの拠点施設を建てた経験があったため、クラフトビールを中心として醸造所も彼ら自身でつくることに。醸造所と最低限の設備についての工事を行うなか、ビール醸造にかかる設備の価格が高いため、そのために必要な300万円を募集しました。すると、3,381,000円もの資金調達に成功し、2017年春からセルフビルドでビール醸造所の建設に取り掛かっています。

広島草津に学び舎ゲストハウスMachi+Gotoを作りたい!

https://readyfor.jp/projects/machi-goto

NPO法人「ひろしまジン大学(以下、ジン大)」は、広島県草津の古民家を改装し、研修やワークショップ、宿泊場所として活用できる学び舎ゲストハウス 「Machi+Goto」を立ち上げるプロジェクトを実施しました。建築士でもあるジン大スタッフが以前この地に住んでおり、彼が引っ越した後、空き家ではなく人が集う場として有効活用できないか、というところから「Machi+Goto」は始まったのです。

専門業者の方にリノベーションをお願いし、できるところは自分たちでDIYしながら、今年5月のグランドオープンを目指して2017年夏から実行しています。その改装にかかる費用を補うため、クラウドファンディングにも挑戦したところ、307人の支援者から3,369,000円の出資金が集まりました。以来、週1ペースでDIYを進めており、現在工事の進捗状況は90%完了。春以降の本格稼働に向けての最終準備と許可申請も進んでいるようです。

築150年の古民家をリノベーション!
愛媛県今治市に「アウトドア基地」を創る!

https://www.makuake.com/project/outdoor-kichi/

一般社団法人「をかしや」は、愛媛県今治市にある築150年の古民家をリノベーションし、自然体験や地域の人との交流をすることができる、そんな「アウトドア基地」をつくるべく、「みなさまのご支援をいただいて資金を調達し、参加型のワークショップスタイルで古民家をリノベーションし、みんなが集える”アウトドア基地”として再生させる」ことを目的として、Makuakeにてプロジェクトを実施しました。

150年の伝統ある古民家に新たな命を吹き込むこのプロジェクトは、これからの150年につなげて行く第一歩として、多くの支援者からサポートされました。また、愛媛の自然や魅力を体験できるリターンを用意しており、たとえば鈍川渓谷シャワートレッキング体験、をかしや体験プログラムなど、直接現地に行って体験できるものと、有機野菜お試しセット、イノシシ肉など、自宅でも楽しめるものの2種類が提供されています。

日本の新たな住まい方をつくる、YADOKARIスモールハウス
「INSPIRATION by YADOKARI」

https://motion-gallery.net/projects/yadokari_small_house

メディアプラットフォームのYADOKARIは、”場所・時間・お金に縛られないライフスタイルを実現する”をテーマにしたウェブメディア「未来住まい方会議」で世界中のスモールハウスを500件以上紹介してきた実績をもとに、日本の新しい住まい方の選択肢となるスモールハウス「INSPIRATION」を作るプロジェクトを行いました。

車一台分に相当する300万円で購入することができるので、身軽なライフプランを立てることができます。さらに、トラックで移動も可能な最低限の大きさでもあり、建物だけで転売も可能。「INSPIRATION」は住宅、別荘、事務所、店舗など、使い道にはさまざまな可能性を秘めており、現在30代~40代のファミリー層が週末の別荘として扱ったり、60代が趣味の作業部屋として使用したり、それぞれのライフスタイルを輝かせるスモールハウスとなっています。

Spencers Art House:
A design laboratory and community space

https://www.kickstarter.com/projects/

https://www.kickstarter.com/projects/spencersarthouse/spencers-art-house-a-design-laboratory-and-communi

アメリカのミシガン州フリントという都市に120年前から存在する「スペンサーアートハウス」。再生材料を活用してリノベーションし、クリエイターが新たな作品を生み出したり、街の復興の可能性を示すようなイベントを開催したりするスペースとして生まれ変わりました。

フリントはかつてこぢんまりとした木材を伐採する村で、1900年代初頭にはゼネラル・モーターズの創業地となり、全米一魅力のある都市と言われていましたが、その後自動車産業の衰退とともに経済破綻や治安の悪化など、さまざまな問題に直面してきました。

ところが、近年では市民の努力や中心街復興のための資本投入などにより、再び活性化できる土地という兆しが伺え、フリントにある斎場として使用されていた建物を、再生材料を活用して再建できないかという計画が生まれました。それが「スペンサーアートハウス」です。このアートハウスプロジェクトは周辺地域の復興の象徴やきっかけとなることを目的にしており、2013年に実施された際、1階はワークショップ、展示会、小さな演奏会などを開催できるように、2階はアパートとして居住できるよう設計、見事リノベーションを完了することができました。

まとめ

さて、今回は「クラウドファンディングで話題になったリノベーション・DIYリフォーム事例5選」について紹介しました。近年、テレビ番組などでもリノベーションやDIYは頻繁に取り上げられており、趣味で実践する人も増えているようです。そんなリノベーション・DIYが流行っている今だからこそ、こうしたクラウドファンディング発のプロジェクトはますます多くなっていくと予測されています。

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