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2017.6.2

海外クラウドファンディングの最新動向まとめ

海外クラウドファンディングの最新動向まとめ

クラウドファンディングが日本で正式に開始された2011年以来、国内での規模は確実に拡大し、今や数え切れないほどの種類のプロジェクトが施行されています。
しかし、アメリカやイギリスなどのクラウドファンディング大国と比較すると、日本のクラウドファンディングはまだまだ小規模であり、圧倒的な差を見せつけられるばかりです。
では、ここ最近の海外クラウドファンディングの動向はどのようなものになっているのでしょうか。以下をご覧ください。

多言語化サービスの導入

国内で有名なReadyforやCAMP FIREなどではなく、海外のクラウドファンディングサービスを活用しようと考える日本人も少なくはありません。実際、手数料が20%近く取られる日本のクラウドファンディングと比べて、たった5%ほどの手数料で収まるKickstarterやIndiegogoの方に魅力を感じる人もいるでしょう。そうした自国以外のクラウドファンディングサイトを扱う人が増えている昨今、それに応じてあらゆるサイトが「多言語サービス」の導入に力を入れています。
たとえば、上記のKickstarterはアメリカのみならず”世界No.1″と言われるほど大規模なクラウドファンディングサイトです。当然、アメリカ人だけでなく世界中からの閲覧や活用が日々殺到しています。その需要に応えるべく、英語が分からない外国人でも安心して利用できるよう、サイト内を複数の言語で見られるようになっています。

ドローンの適用化

2015年頃から日本でもニュースなどで頻繁に耳にした『ドローン』ですが、ここ数年の間で海外のクラウドファンディングサイトを介した小型ドローンの開発が数多く見られています。
自撮り専用に特化したAirSelfie(英)、低価格を売りにしたJET JAT ULTRA(米)、200gという軽さを生かしたDOBBY(日米)など、最新テクノロジーを搭載した画期的なドローンが多く開発されています。なかには規模が大きくなりすぎて、一般販売を直前にプロジェクトが失敗/中止してしまったケースもありますが、クラウドファンディングを通じたドローンが製作がこんなにも多くなったのは、ここ数年の話です。

個人的な切望

クラウドファンディングは本来、『不特定多数の人々からインターネットを通じてサービスやモノの開発資金を募る』という意味ですが、近年では海外、そして国内でも個人的な切望によるプロジェクトが施行されています。
とあるアメリカ人が乗馬中に突然転倒し骨折したため、その治療費をクラウドファンディングを通じて募ったり、結婚披露宴を行いたいが十分な資金がないため式代を徴収したりと、社会貢献に直接繋がらない内容で、あくまでプライベートな事情による企画が多発しています。なかには他人のお金を使って個人のみが楽しむだけの悪質なプロジェクトも存在していますが、出資者が満足できるようなリターン報酬の設定など、潤いの効いたものが近年増えています。

まとめ

今回は海外クラウドファンディングの最新動向についてまとめました。テクノロジーの進歩に伴い、画期的なアイデアがどんどん生まれている昨今ですが、今後クラウドファンディングを通じてますます斬新なものが増えていくのではないでしょうか。

 

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