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2019.3.8

ブルーオーシャン戦略とは?成功事例と共にご紹介

ブルーオーシャン戦略とは?成功事例と共にご紹介

ここ最近、「ブルー・オーシャン戦略」というマーケティング用語が注目を浴びているようです。新たな市場開拓や顧客発掘において、長期的な売上と利益を得るための重要な戦略として認識されています。

今回はそんなブルー・オーシャン戦略について詳しく解説していきたいと思います。以下をご覧ください。

ブルー・オーシャン戦略とは?

概要

ブルー・オーシャン戦略は、フランス欧州経営大学院(INSEAD)教授であるW・チャン・キム氏とレネ・モボルニュ氏が、2005年2月に発表された著書『ブルー・オーシャン戦略』の中で提唱した用語です。

意味

ブルー・オーシャン戦略は、競合相手のいない新たな価値の市場を創造し、ユーザーに対して高価値と低コストを同時に提供する、利潤の最大化を目指した戦略です。

多数の競争相手がいる既存市場の中で激しい争いを行うことを「レッド・オーシャン」と呼びますが、その反対で、未開拓かつ無限の可能性がある市場空間を「ブルー・オーシャン」と呼ばれています。

高価値かつ低コストの提供に伴い、長期的な経営資源の投入が必要となるため、経営資源の豊かな大企業にとっては有効的な戦略といわれています。その一方、経営規模を活かした戦略であることから、中小企業や個人事業主にはやや取り組みにくいとも言われています。

アクション・マトリックス

ブルー・オーシャン戦略には、「アクション・マトリックス」と呼ばれる概念が存在します。アクション・マトリックスは、「減らす」「取り除く」「増やす」「付け加える」の4項目対し、ブルー・オーシャンを創造できるかを整理する作業です。既存市場(レッド・オーシャン)の常識や基準を照らし合わせることで、ブルー・オーシャン戦略に適した高価値と低コストを同時に追求できる点を探します。

これはブルー・オーシャン戦略には必要不可欠なフレームワークであり、企画段階から低コストを念頭に価値を高めることを創造するよりも着手しやすい方法であると言われています。

ブルー・オーシャン戦略の必要性

ブルー・オーシャン戦略が注目を浴びている要因として挙げられるのは、主に以下の2つです。

テクノロジーの進化

2000年代から発展し始めたテクノロジー。今やインターネットがないと生活ができない時代へと突入しています。新たな価値を生み出し、利便性を高めてくれる暮らしの中で、これまで新規参入が難しかった業界へのハードルは下がり、アプローチが苦労した顧客ユーザーへの接触が可能となりました。

その結果、今では多くの企業がブルー・オーシャンを見つけやすくなっており、既存市場に頼らず新たな領域にチャレンジしやすい環境となっています。

不確実性な時代

テクノロジーの発展に伴い、経営の不確実性が高まっている昨今、ユーザーの価値観はますます多様化しており、ビジネスにおける課題が複雑化しているのは確かです。それにより、これまでのような特定の既存市場のみでは、長期的な売上・利益が保証しにくい状況にあり、新たな価値市場を模索する必要が出てきています。

そのため、競合相手を持たないブルー・オーシャンを自発的に見出し、自社オリジナルのブランド育成や高価値かつ低コスト化された製品・サービスによる売上・利益を確保することが重要とされています。

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