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2018.11.5

【サービスデザイン】ブレインストーミングの効率的な方法とは?

【サービスデザイン】ブレインストーミングの効率的な方法とは?

アイデアを生み出したいときに活用される「ブレスト(ブレインストーミング)」。お互い好きにアイデアを出し合う楽しい時間である一方、時間をかけた割にはあまり成果が出なかった、という経験がある方もいらっしゃるかもしれません。そこで本記事では、「ブレスト」で効率よく目的に合ったアイデアを生み出す方法についてご紹介します。

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ブレスト(ブレインストーミング)とは?

「ブレスト(ブレインストーミング)」とは、「ブレイン(Brain:脳)」と「ストーム(Storm:嵐)」の2つの単語が合わさって作られた用語です。

複数人で集まりアイデアを出し合うことでお互いの脳が刺激され、1人で考えたときには思いつかなかったようなアイデアが生み出されることを目指します。

4つのルール

ブレストを行う際には、下記の4つのルールを守るようにしましょう。

  1. 自由に発言する、発言の批判は禁止
  2. 結論を出さない、判断をしない
  3. 質よりも量を重視
  4. アイデアは結合しさらに発展させる

ここからは、各項目について説明していきます。

自由に発言する、発言の批判は禁止

「こんなアイデアで良いのか?」「アイデアは思いついたけどまだ突き詰められていない…」というようなアイデアでも、とりあえず発言してみましょう。まだ未熟なアイデアであっても、他のアイデアと結びつくことで思いもよらない結果を生み出してくれるかもしれません。

また、発言を批判してしまうと、周囲の人が自由に発言しにくくなってしまいます。もし「このアイデアは実現不可能だろう」と思うことがあれば、直ちに批判するのではなく「どうしたら実現できるのか?」とポジティブな視点から考え直すことで、アイデアを生かすことができます。

結論を出さない、判断をしない

アイデアが良いか悪いかの判断はその場では行わず、ブレスト終了後に行いましょう。ブレストの目的はアイデアをできる限り出すことであり、結論を出すことではありません。

質よりも量を重視

質にこだわり過ぎず、より多くアイデアを出すことがブレストの鍵です。たくさんアイデアが出せれば、それだけアイデア同士がくっついて新しい発想を生み出す可能性が高くなります。

アイデアは結合しさらに発展させる

出たアイデアをただ並べるだけ、ということは避けましょう。アイデア同士を結合させたり、ある人のアイデアを違う誰かが発展させたりすることで、新たなアイデアが生み出されるのです。

準備すべきこと

次に、より効率的なブレスト行うために準備すべきことについてご紹介します。

メンバー

参加メンバーは、異なった背景を持つ人たちを集めるようにしましょう。年齢・性別・キャラクターなど、あえてタイプが違う人たちを集めることで、違う視点から生み出されたアイデアが得られるかもしれません。

時間設定

あえて制限時間を設けることでメンバーの集中を促し、会議がダラダラと続くことを避けます。また、その制限時間のうち「アイデアを出す時間」と「アイデアをまとめる時間」を事前に設定し、ただアイデアを出し続けるということにならないように注意しましょう。

目的の共有

ブレストを行う目的を事前にメンバーへ共有しておきましょう。ブレストはアイデアを出す場なので、各自自由にアイデアを出して盛り上がって終わってしまう、ということも考えられます。ブレスト終了後に目的に沿ったアイデアを得るために「何のためにブレストを行うのか?」「どれくらい具体的なアイデアが欲しいのか?」などを共有しておきましょう。

まとめ -ただアイデアを出す場ではない-

ここまで、効率的にブレストを行うための方法についてご紹介しました。

ブレストではアイデアを自由に出せる雰囲気作りが重要ですが、ただ闇雲にアイデアを出し続けていても成果を得ることはできません。

本記事が、これからブレストを行う、またより良いブレストを行いたい、という方々の参考になれば幸いです。

参考

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