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2020.1.22

様々な場面で使える!パレートの法則とは?

様々な場面で使える!パレートの法則とは?

「パレートの法則」と呼ばれる法則をご存知でしょうか?

この経験則を考慮することで、ビジネスや日常生活においてより効率的に成果を生み出せるようになるかもしれません。

本稿では、この「パレートの法則」の概要や活用方法についてご紹介します。

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パレートの法則とは?

「パレートの法則」とは、1897年にイタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが提唱した法則であり、全体の2割の要素が全体の8割の結果を生み出しているというばらつきの状態を示した経験則のことを指します。

「パレートの法則」を図で表すとこのようになります。全体の上位2割の要素(赤丸で囲んだ部分)が全体の8割を占めているという現象を示しています。

 

 

「パレートの法則」の例としては下記のようなものが挙げられます。

  • 上位2割の顧客が売上8割を生み出している
  • テスト範囲のうち重要な2割を勉強すればテストで80点が取れる
  • Webサイトの2割のページで8割のアクセスを集めている
  • 勤務時間の2時間で8割の成果を生み出している

このように「パレートの法則」は様々な場面に当てはめることができます。

パレートの法則はどこへ活用できる?

このパレートの法則ですが、ビジネスにおいても様々な場面で活用することができます。

営業で

ある商品の売上8割を生み出している顧客が上位2割の顧客であるとします。

この場合、その上位2割の顧客と下位8割の顧客でマーケティング施策を変えて対応することで、より効率的に売上を確保することができます。

例えば、上位2割の顧客には営業チームで力を入れて営業をする、より丁寧にサポートをする、一方、下位8割の顧客にはメールや電話などで効率的に営業を行う、などが施策として考えられます。

仕事で

新しい業務に取り掛かるとき、何も考えずに始めようとしていませんか。

パレートの法則が正しければ、その業務は特に重要な2割とそれ以外の8割に分けられます。
つまり、その特に重要な2割が分かれば、その部分に注力して業務に取り掛かることでより良い結果を生み出すことができると考えられます。

逆に、何も考えず業務に取り組み、特に重要な2割が疎かにされていた場合、例え同じ時間を費やしていても、パレートの法則を意識していたときと比べるとあまり良い結果が生まれないかもしれません。

何か新しい業務に取り組む際には、いきなり業務に取り掛かるのではなく、その業務の重要な部分について考えてみてはいかがでしょうか。

まとめ -パレートの法則を有効活用する-

このパレートの法則は経験則であり、必ず全ての事象に当てはまるというものでもなければ、「2割」の要素が「8割」の結果を生み出すという数値の部分が多少異なることも十分考えられます。

よって、本当にパレートの法則が成り立っているか確認し、なぜ成り立つのかを分析した上でパレートの法則を活用することが望ましいでしょう。

参考文献

パレートの法則とは?1分できっちり理解するのまとめ|カイロスのマーケティングブログ
パレートの法則とは〜売上の8割を生み出す2割の重要顧客を見つけよう|ferret
パレートの法則を図と例で解説!経営や営業、勉強で使うには|ビジネス心理学

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