新規事業・イノベーション共創メディア | Battery 新規事業とイノベーションを共創する原動力。Battery(バッテリー)

2019.4.24

広告の効果について考える、DAGMAR理論とは?

広告の効果について考える、DAGMAR理論とは?

「DAGMAR理論」という言葉を聞いたことがあるけど、意味はよくわからない、という方は多いのではないでしょうか。

本稿ではその「DAGMAR理論」についてご紹介します。

新規事業開発の取り組みでお困りの方へ
事業・サービスや事例/実績に関する詳細のお問い合わせやご相談についてはお問い合わせ窓口よりお気軽にご連絡ください。
お問い合わせフォーム

DAGMAR理論とは?

「DAGMAR理論」は、R.H.Colley氏が1961年に提唱した理論です。

「DAGMAR理論」の「DAGMAR」は「Defining Adverting Goals for Measured Advertising Results」の頭文字を取ったものです。つまり「DAGMAR」とは、広告の効果を測るために広告の目的を定義することを指します。

コミュニケーション・スペクトラムとは?

この「DAGMAR理論」では、消費者の購買に至るまでのプロセスを「コミュニケーション・スペクトラム」と呼ばれる5段階の認知レベルに分けています。

  1. 未知(unawareness):消費者が商品・サービスを全く知らない状態
  2. 知名(awareness):消費者が商品・サービスを認知している状態
  3. 理解(comprehension):消費者が商品・サービスを理解している状態
  4. 確信(conviction):消費者が商品・サービスを購入しようと思っている状態
  5. 行動(action):消費者が商品・サービスを購入した状態

この5段階それぞれに目標値を設定し、目標値の達成度合いを見ながら広告の効果を測定するのが「DAGMAR理論」です。

DAGMAR理論のメリットとは?

DAGMAR理論を用いることで、各プロセスでの広告の成功・失敗について把握することができます。
よって、広告が直接売上にはつながらなくとも、広告の効果・問題点をより詳しく考えることができます。

例えば、未知→知名に至る数が少なければ、広告が消費者に届いていない可能性があり、もっと広告を目立たせる必要があります。
また、理解→確信に至る数が少なければ、商品・サービスに消費者が好意を抱いていない可能性があります。

このように、各プロセスでの消費者数がわかれば、広告の問題点、そして対処法について考えやすくなります。

まとめ -広告のあり方を考える-

DAGMAR理論は、1961年に提唱された古い理論ですが、広告の効果を測る上で貢献する理論です。

広告が消費者に届いているのか分からない、問題点がどこにあるのか分からないという方は一度DAGMAR理論に沿って考えてみてはいかがでしょうか。

参考文献

Facebookページから
最新情報をお届け

記事のアップデート情報や新規情報はFacebookページで随時配信されております。
気になる方は「いいね!」をお願いいたします。

新規事業開発の取り組みでお困りの方へ

Relicは日本発の事業やイノベーションを共創するため
新規事業開発における立ち上げ~成長・拡大までの各フェースを支援する事業・サービスを展開しております。

・新規事業開発のコンサルティング
・オープンイノベーション支援、インキュベーション
・マーケティング・営業支援
・クラウドファンディングプラットフォームの構築

事業・サービスや事例/実績に関する詳細のお問い合わせやご相談についてはお問い合わせ窓口よりお気軽にご連絡ください。
お問い合わせフォーム
Related article

関連記事

Category archive

マーケティングの記事

Category archive

特集・コラムの記事

資料請求、お問い合わせはフォームからお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ