新規事業・イノベーション共創メディア | Battery 新規事業とイノベーションを共創する原動力。Battery(バッテリー)

2020.5.27

イノベーションを起こす組織に必要な要素とは

イノベーションを起こす組織に必要な要素とは

イノベーションを起こす組織に必要な要素は、制度や仕組みを作る『体制的要素』と、人材や資金の『物理的要素』の2種類があります。
この記事では『体制的要素』について解説します。

体制的要素

イノベーションを起こす組織になるためには、体制的要素である、経営資源・コミュニケーション・共通認識・知財マネジメントをベースにイノベーションが生まれやすい体制や仕組みを整えていく必要があります。
それでは、体制的要素(経営資源・コミュニケーション・共通認識・知財マネジメント)を分解して、詳しく解説していきます。

経営資源

経営資源とは会社を発展し事業を成長させていくためのヒト・モノ・カネ・時間・情報のことを指します。
以降、イノベーションに必要な経営資源について抜粋して説明していきます。
※ モノについては物理的要素の記事にて言及します。

・ヒト

様々な分野のプロフェッショナルからなる組織を作ることが大事です。
そして人間関係や組織の風土を風通しの良いものとし、有力人材を惹きつける魅力的な組織作りをすることが重要となります。

・カネ

資金調達のルール作りや、金銭インセンティブ(どのくらいの成果が出たらいくらの報酬をプラスする等)の確立も効果的です。

時間

組織としてイノベーション活動に充てる時間配分を労働時間全体に対する適切な割合にすることも効果てきです。活動に関する財務上の機会損失などによるキャリア構築の妨げのリスク負担をすることが必要です。

コミュニケーション

コミュニケーションとはイノベーション・マネジメントシステムに関連する内部および外部の交流に関するやりとりのことを指します。
以降、組織に必要不可欠なコミュニケーションについて解説します。

・発言しやすい空気つくり

階級などを気にせず発言しやすい雰囲気を作り人々の積極的参加を強めることが重要です。
また、コミュニケーションを通しイノベーション人材としての認識を生み出すこと、その方法の基盤作りの確立はイノベーションを起こす上で必須事項と言えます。

・人材を育成する基盤作り

コミュニケーションを行うにあたって定例会議のような考えて発言する機会を定期的に作り、自立心、責任感を育みソートリーダーシップを確立し、自分や組織についてのブランド価値を強化することで成長を大きく促進させます。

共通認識

共通認識とは、イノベーションに関わる人々が組織下で動くにあたって持っておきたいビジョンなどのことを指します。
以降、組織のための共通認識について解説します。

・イノベーションの方向性の共通認識

組織で起こるイノベーションについての方向性の理解と共感、イノベーションを事業部に属していない人たちが当事者意識を持つことは組織を活性化させます。

・イノベーションの重要性の共通認識

イノベーションが組織にとってどのようなものなのか、今後どのように組織に影響を与えるかなどを考えイノベーションを組織が起こす意味、重要性について共通認識を持つことも重要です。

知財マネジメント

知的財産とは発明・技術・文献・デザイン・方法論・ソフトウェアなど知的努力の産物のことを指します。収益の創出、ブランドの構築などの目標を達成するために使用されます。
以降、組織が守るべき知財マネジメントについて解説します。

・既存の知識の喪失または重複を回避するため、知識へのアクセス

保護すべき知的財産及び保護すべきでない知的財産の定義をし、侵害に対する防御の体制や営業秘密、著作線保護など知的財産を保護する仕組みの確立が必要です。

・情報の分析、将来の知識のマネジメントのための適切な仕組み

知的財産から価値を生み出し販売まで至るためのライセンス供与、第三者の知的財産を侵害することによる影響を組織内で認識をし、訓練を提供する仕組みの確立は組織を強くします。

まとめ

このように、イノベーションを起こすためには、イノベーションが生まれやすい仕組みや制度を整えることが重要です。
体制的要素を組織が積極的に提供することで、加速度的にイノベーションは促進されるでしょう。これを機に組織の体制を見直してみてはいかがでしょうか。

Facebookページから
最新情報をお届け

記事のアップデート情報や新規情報はFacebookページで随時配信されております。
気になる方は「いいね!」をお願いいたします。

Relicで一緒に働きませんか?

Relicでは現在一緒に働いてくれる仲間を積極的に採用中です。

新規事業開発やスタートアップの創出支援を主導してくれる事業プロデューサー、
自社開発したプラットフォームサービスの成長を加速させてくださるセールスディレクター、 新規事業立ち上げの企画からサービス開発プロジェクトに携わりたいエンジニアなど..

お話だけでも構いません、
興味がありましたら採用サイトよりエントリーください。
採用サイトを見る
Related article

関連記事

Category archive

イノベーションの記事

Category archive

特集・コラムの記事

資料請求、お問い合わせはフォームからお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ