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2020.11.15

意外と知らないクラウドファンディングの種類とシステム構築サービスとは

意外と知らないクラウドファンディングの種類とシステム構築サービスとは

クラウドファンディングとは、「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を組み合わせた造語で、不特定多数の人々からインターネットを介して少額ずつ資金を調達する仕組みです。

これまで資金調達といえば、銀行などの金融機関の借入やベンチャーキャピタルからの出資でした。新しい資金調達の仕組みとして近年注目を集めているクラウドファンディングは、従来の資金調達方法と比べ、「手軽さ」や「拡散性の高さ」、「テストマーケティング」といった魅力があります。本記事では、クラウドファンディングの仕組みと種類、そして構築サービスについて紹介いたします。

クラウドファンディングとは

クラウドファンディング(crowdfunding)は、群衆(crowd)と資金調達(funding)をかけ合わせた造語で、不特定多数の人に向けてインターネットなどを経由して、人や組織に財源の提供や協力などを募る仕組みです。
そんなクラウドファンディングは以下の6つの種類に分類できます。

・購入型クラウドファンディング
・寄付型クラウドファンディング
・融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)
・株式投資型クラウドファンディング
・ファンド投資型クラウドファンディング
・ふるさと納税型クラウドファンディング

クラウドファンディングの種類

ここでは、6種類のクラウドファンディングについて解説していきます。

購入型クラウドファンディング

購入型クラウドファンディングは、起案されたプロジェクトに対して、お金を支援者が支援し、そのリターンとして金銭ではなくモノ・サービスを得るクラウドファンディングです。その為、支援者は商品やグッズ、サービスを購入する感覚で支援できるのが特徴としてあげられます。

資金調達やPR、テストマーケティングといった形で個人・法人問わず数多くのプロジェクトが立ち上がっており、「All or Nothing型」「All In型」といった2種類のやり方があります。「All or Nothing型」は、募集期間内に目標金額を達成した場合のみプロジェクトが成立する仕組みで、目標金額が集まらなければ実行可能でないプロジェクトを行う際に選択されます。一方で「All In型」は、目標金額に達していなくても、一人でも支援者が出ればプロジェクトが成立する仕組みです。

寄付型クラウドファンディング

寄付型クラウドファンディングは、その名の通り「寄付」という形で事業者を応援する仕組みです。起案者がプロジェクトを立ち上げ、支援者が寄付を行います。これまでの一般的な寄付と異なるのは、自分が寄付したお金を、誰が、どんな風に使ったのか、はっきりわかる点です。

融資型クラウドファンディング

融資型クラウドファンディングは、その名の通り、個人投資家から小口の資金を集め、大口化して借り手企業に融資します。融資型クラウドファンディングは、購入型クラウドファンディングや寄付型クラウドファンディングと異なり、支援者は金銭的なリターン(利息)を得ることができます。
また、事業者は「貸金業法」や「金融商品取引法」などによる法律規制を受けるのが特徴としてあげられます。

株式型クラウドファンディング

株式型クラウドファンディングは、個人ではなく企業が支援者に対し、非上場株式の発行によりインターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集める仕組みです。また借り手企業側が年間1億円未満、投資家は1社につき50万円までと投資金額に制限があり、事業者は、第一種少額電子募集取扱業の資格が必要です。

ファンド型クラウドファンディング

ファンド型クラウドファンディングは、個人ではなく企業が行う資金調達の一つで、特定の事業に対して個人投資家から出資を募る仕組みのクラウドファンディングです。
ファンド投資型クラウドファンディングでは特定の事業に対して投資し、相応の分配金や、その事業で提供されるモノやサービスなども受け取る事ができ、社会貢献的な要素も持つのが特徴です。また、比較的似た特徴をもつ融資型では元本+利息という形で利回りが計算されていましたが、ファンド型では売上に基づく分配金で利回りが計算されます。

ふるさと納税型クラウドファンディング

ふるさと型クラウドファンディングは、自治体が解決したい課題を具体的にプロジェクト化し、支援者から、ふるさと納税によって寄付を募る仕組みです。ふるさと納税型クラウドファンディングは、購入型クラウドファンディングや寄付型クラウドファンディングと比べ、寄付金の控除を受けられるのが特徴です。

クラウドファンディングシステム構築サービス

ここでは、クラウドファンディングを構築する際に活用できるサービスの一部について紹介いたします。

CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE

https://relic.co.jp/services/enjine/

「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」は初期費用/月額固定費無料で導入できる、
ネットワーク型クラウドファンディングサイト構築サービスです。デザインをカスタマイズした独自ブランドの自社サイトを低コストかつスピーディーに立ち上げることができます。
また、導入企業様のサイト同士で相互集客やプロジェクト・商品の同時掲載ができるので、コストをかけずにプロモーション・PRの強化を実現します。

また、日本経済新聞、中日新聞、中国新聞等の新聞社、WEBメディア、出版社・テレビ局、メーカーなど、幅広いジャンルの企業様で導入・ご活用いただいております。

資料請求はこちらよりダウンロードください

Houdini

https://houdiniproject.org/

Houdiniは、Ruby onRailsで開発されたオールインワンのオープンソース型の資金調達ソフトウェアです。
AGPL / LGPLに基づいてライセンスされており、世界中の誰でも無料で利用することが可能です。「Donation Processing」、「Fundraising Campaigns」、「Professional Events」、「Donor Management」など、クラウドファンディングに必要となる基本的な機能を完備しています。

個々の非営利団体向けのシンプルな寄付フォームから、スタートアップ向けのフル機能のクラウドファンディングサイトまで、これまでHoudiniを利用して様々なクラウドファンディングサイトが構築されています。

Give WP

https://givewp.com/

WordPressで最も評価が高く、ダウンロード数が多い寄付プラグインです。クラウドファンディングで必要となる募集機能、支払い機能、会員登録機能、レポート機能、メール送信機能など基本的な機能に加え、クレジットカード決済機能など豊富な有償オプションが提供されています。

GiveWPの強みは、最適化された寄付フォームにあります。フォーム作成時に、フォームが単一レベルの金額であるか複数レベルの金額であるかを指定できます。また、必要に応じて、支援者がカスタム金額を提供できるようにすることも可能です。フォームは、ショートコード、ウィジェット、または単一のフォームページを使用して、Webサイトのどこにでも表示できます。Give WPはプラグインをインストールしてアクティブ化するだけで開始できます。

まとめ

今回の記事では、クラウドファンディングの仕組みや種類、構築サービスについて紹介しました。現在では、中小企業が市場開拓や新規事業を目的としてクラウドファンディングを活用し、成功を収める例が増えてきています。
不確実性の高い新規事業など、自己資金を投入するか、何とか実績を作って融資を依頼するしかなかったケースでも、クラウドファンディングなら賛同者から資金を集めてスモールスタートを切ることができます。クラウドファンディングの活用を検討している場合は、本記事を参考に自社にあった構築サービスを選択することをおすすめします。

【参考文献】

・クラウドファンディングの仕組みを解説!
https://fintenna.jp/5132/

・【2020年 最新版】クラウドファンディングのサービス徹底比較!
https://bamp.media/knowledge/1003.html

 

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CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」は初期費用/月額固定費無料で導入できる、ネットワーク型クラウドファンディングサイト構築サービスです。 新聞社、WEBメディア・ポータルサイト、出版社・テレビ局、EC事業者や小売、メーカーなど、幅広いジャンルの企業様で導入・ご活用いただいております。 また、導入企業との連携によりサイト同士で相互集客やプロジェクト・商品の同時掲載ができるので、コストをかけずにプロモーション・PRの強化を実現します。
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