2023.11.18

クラウドファンディングのやり方とは?6つのステップで徹底解説!

クラウドファンディングのやり方とは?6つのステップで徹底解説!

新しい資金調達方法として、年々注目度が上がっているクラウドファンディング。最近では、個人から大手企業まで様々な方がクラウドファンディングサイトでプロジェクトを立ち上げています。

今回は、法人・個人に関わらず、クラウドファンディングでプロジェクトの申し込みから公開までの手順や、プロジェクトを掲載できる国内で人気のクラウドファンディングサイトを5つ取り上げて紹介します。

クラウドファンディングの分類

クラウドファンディングは、下記の3つの種類に大別できます。

  1. 購入型クラウドファンディング
  2. 寄付型クラウドファンディング
  3. 金融型クラウドファンディング

①購入型クラウドファンディング

購入型クラウドファンディングでは、起案者が商品やサービスを「プロジェクト」という形でクラウドファンディングサイトに掲載し、支援者は金銭によってプロジェクトを支援する事ができ、その返礼品として商品やサービスを受け取る事ができます。

②寄付型クラウドファンディング

寄付型クラウドファンディングは、支援者が「寄付」という形で起案者を応援する仕組みです。購入型との大きな違いとしては、商品やサービスなどの「リターン」が発生しない点です。

そのため、公益性の高いプロジェクトが成功しやすい傾向にあり、認定NPO法人、学校法人などが起案者としてプロジェクトを立ち上げている場合が多いです。

③金融型クラウドファンディング

金融型クラウドファンディングは、支援者からの支援を「出資」という形で起案者を応援できる仕組みです。購入型/寄付型との大きな違いは、起案者が支援者に対し、集まった金額に応じて「金銭的なリターン」を提供する点です。

そのため、非上場企業や不動産会社が起案者となり、「株式」や「物件」をプロジェクトとして掲載する場合が多いです。

クラウドファンディングの特徴

ここではクラウドファンディングのメリット・デメリットを紹介します。

クラウドファンディングのメリット

クラウドファンディングのメリットは下記の4つあります。

SNSを通じて、プロジェクトの拡散が期待できる

クラウドファンディングでは、プロジェクトの背景やストーリーに共感し、資金を提供する支援者が多いです。そのため、支援者がSNSによってプロジェクトの拡散を行う場合が多く、さらなる資金調達が期待できます。

金融機関からの融資が難しい商品・サービスでも資金調達する事が可能

クラウドファンディングでは、金融機関から融資が難しいプロジェクトでも、資金を調達することが可能です。

また、クラウドファンディングは基本的に「成功報酬型」で実施されるため、掲載費が無料です。そのため、個人の方でも低リスクで資金調達を行う事ができます。

企画段階の製品をテストマーケティングすることができる

後ほど詳しく紹介させていただきますが、クラウドファンディングではAll-or-Nothing方式という販売方法を活用することで、企画段階の製品を受注生産型で販売することができます。

販売チャネルの開拓

プロジェクトが成功すると、クラウドファンディングの結果を活用することで、販売チャネルを開拓する際の交渉に活用することができます。

クラウドファンディングのデメリット

クラウドファンディングのデメリットは下記の2つあります。

炎上のリスクがある

クラウドファンディングでは、プロジェクトが炎上してしまうと、SNSによって拡散されるリスクがあります。

プロジェクトが炎上してしまう原因は複数ありますが、炎上を防ぐためにも、プロジェクト公開前に事前の対策を行うことが重要です。

プロジェクトが炎上する主な原因及び対策が知りたい方はこちら

アイデアが盗用されてしまう

クラウドファンディングでは、企画段階のアイデアをプロジェクトとして公開するため、アイデアが盗用されてしまう危険性があります。

アイデア盗用を防ぐために、アイデアの情報をネット上で公開する前に特許を出願しておくことを推奨します。

クラウドファンディングのやり方を6ステップで徹底解説!

ここからは、クラウドファンディングのやり方を下記の6ステップで説明します。

  1. 掲載するプロジェクト内容を決める
  2. クラウドファンディングサイトの比較
  3. プロジェクト公開前の準備
  4. プロジェクトの公開
  5. 支援者に対しての活動報告
  6. プロジェクト終了後の対応

①掲載するプロジェクト内容を決める

まずはクラウドファンディングサイトに申し込む前に、プロジェクトの内容を決めます。プロジェクトの内容を決める上で、通常のECサイトとの違いを意識するとクラウドファディングならではのプロジェクト内容が考えやすいです。

通常のECサイトとの違いは下記の2点です。

  • ユーザー層
  • 決済方法

ユーザー層

ECサイトでは、「この商品を買いたい」、「このサービスを利用したい」というような商品やサービス自体の価値に重きをおき、購入を決断する方が多いと言われています。

一方でクラウドファンディングでは、プロジェクトの背景やストーリーに対して価値を感じるユーザーの方が集まる傾向があります。そのため、商品やサービス自体の価値だけではなく、背景やストーリー次第で資金を集めていくことが可能です。

そのため、クラウドファンディングでは、製品や企画のファンを募り、ブランドを確立する手段として注目を集めています。

決済方法

ECサイトでは、商品などを販売するために一定数の在庫を抱える必要があります。

クラウドファンディングでは、目標金額に達成した場合のみ商品やサービスを提供するAll-or-Nothing方式という販売方法を活用することで、一定の販売数に達しなければ、企画自体がキャンセルになるため、受注生産型での販売が可能になります。

そのため企画段階の製品を市場に投入し、顧客の反応を確認することも可能です。

②クラウドファンディングサイトの比較

各クラウドファンディングサイトは、それぞれの強みが異なるため、プロジェクト内容に適したプラットフォームを利用するのが重要です。

一般的に、クラウドファンディングサイトを比較する際の、比較基準は下記の5つです。

  • 手数料
  • 成功率
  • ユーザー属性
  • 得意なジャンル
  • 集客力

各クラウドファンディングサイトの資料などを参考に、上記の基準から最適なクラウドファンディングサイトを選定する事で、成功率を高める事ができます。

後ほど国内で有名なクラウドファンディングサイトを5つ紹介します。

③プロジェクト公開前の準備

プロジェクトの審査

クラウドファンディングサイトごとに独自の基準を設けており、全てのプロジェクトが必ずしも掲載することができるとは限りません。

まずは掲載希望のクラウドファンディングサイトに申し込み、担当者の指示に従い、プロジェクトの審査に進んでください。

必要書類の記入

クラウドファンディングサイトによって必要な書類は異なりますが、プロジェクトを掲載するにあたって、下記の書類が必要になるケースが多いです。

【個人の方が必要な書類】

  • 規定の申込書
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書

【法人の方が必要な書類】

  • 規定の申込書
  • 登記簿謄本

プロジェクトページの作成

プロジェクトページの作成段階では運営会社の担当者から、リターンの内容やプロジェクトページの内容に関して、修正の提案がある場合があります。

はじめてクラウドファンディングにプロジェクトを掲載される方は、可能な限り前向きに運営側の意見を考慮し、プロジェクトページを作成することを推奨します。

またクラウドファンディングサイトによっては、「目標金額」や「掲載終了日」などが公開後に変更できない場合があるので、注意する必要があります。

④プロジェクトの公開

公開直後から資金を集めるプロジェクトは、メルマガやサイトトップページに掲載されやすいです。そのため、プロジェクト公開直後、起案者自身で集客を行う事が重要です。

プロジェクトの成功率を上げる集客施策は下記の4つが挙げられます。

【プロジェクトの成功率を上げる集客施策】

  • 自社のSNSアカウントやホームページで告知
  • プレスリリースの配信
  • Google広告やFacebook広告などの有料広告
  • メルマガで既存顧客にアプローチ

⑤支援者に対しての活動報告

クラウドファンディングでは、プロジェクトのストーリーや背景に共感し、リターンを購入する支援者が多い傾向があります。

活動報告を頻繁に行う事で、ユーザーから共感を得られる可能性が高まります。

また、社会貢献性の高いプロジェクトでは、集まった資金を”どのような用途で使用したのか”などの情報が不明確な場合、炎上してしまう恐れがあります。そのため、支援者から集めた資金の用途を細かく記載し、活動報告を行う事は、プロジェクトの炎上を避ける事にも繋がります。

⑥プロジェクト終了後の対応

クラウドファンディングでは、支援者から集めた資金の総額が表示されています。そのため、プロジェクトの結果が、製品やサービスのブランディングに繋がります。

製品やサービスを一般販売した際、自社のホームページなどにプロジェクトの結果を載せることによって、ユーザーに購入を促すことができます。

クラウドファンディングを成功させる3つのポイント

ここではクラウドファンディングの成功率を上げるために、下記の3つのポイントを説明します。

①事前集客

集客力の高いクラウドファンディングサイトにプロジェクトを掲載する事は、プロジェクトの成功率を向上させる上で非常に重要ですが、起案者自身の集客を怠っては、プロジェクトを成功に導くことは非常に困難だと思われます。

SNSやメルマガを活用し、既存会員やフォロワーなどに対して事前告知を行うことで、公開初日から多くの支援を集めることができます。

②新着情報の更新

プロジェクトの公開後、新着情報を更新する最大のメリットは、プロジェクトを支援者と一緒に盛り上げていく事ができる点です。

クラウドファンディングサイトによっては、新着情報を更新すると、既にプロジェクトを支援してくださった支援者に通知が届きます。そのため、新着情報を更新することで、支援者のエンゲージメントを高め、SNSによる拡散や、さらなる自社製品の購入も期待できるようになります。

③魅力的なリターンの設定

リターンの設計によって、プロジェクトの成功率は大きく変わってきます。

リターンの設計方法を下記の2つの観点からポイントをお伝えします。

【魅力的なリターンの設計方法】

  • リターン内容
  • リターンの個数及び金額設定

①リターン内容

リターンを設計する際、対象のターゲットのニーズを汲み取る必要があります。

知名度や集客力のあるインフルエンサーや芸能人などの起案者でも対象ターゲットのニーズを汲み取ったリターンを販売できずプロジェクトが失敗に終わってしまった事例が少なからずあります。

クラウドファンディングにおけるユニークなリターンの事例を調べ、対象ターゲットのニーズに応えつつ、クラウドファンディングならではのユニークなリターンを設計する事を推奨します。

ユニークなリターンの事例を知りたい方はこちら

②リターンの個数及び金額設定

CAMPFIREが公開しているデータによると、リターンの個数が多いほど、プロジェクトの成功率も比例して向上するといった結果があります。

【CAMPFIREが公開しているデータ】

・リターンが5個未満:30%未満

・リターン10個以上:40%以上

・リターン20個以上:50%以上

参照:CAMPFIRE 統計データ

また「限定の割引」や「特典」を、早期購入者に対し提供することも、プロジェクト公開直後から購入を促す施策として有効的です。

クラウドファンディングを行う上での注意事項!

クラウドファンディングを行う上で、注意事項は下記の3つあります。

①クラウドファンディングにおける2つの販売方法

クラウドファンディングでは、下記の2つのタイプの販売方法があります。

【クラウドファンディングにおける2つの販売方法】

  •  All or Nothing 型(目標達成型)
  • All in 型(実行確約型)

 ①All or Nothing 型(目標達成型)

前述した通り、All or Nothing 型(目標達成型)は、プロジェクト公開前に設定した目標金額に達した場合のみ、プロジェクトの着手が決定します。

仮に設定された目標金額に到達しなかった場合、支援者からの申込みはキャンセルされ、集まった資金は支援者に全額返金されます。

②All in 型(実行確約型)

All in 型(実行確約型)は、設定された目標金額に達するかどうかの有無に関わらず、支援者から集めた流通金額を獲得できます。All in 型の場合、起案者はプロジェクトの実施を確約する必要があります。

②支援者から集めた資金が入金されるまでのタイムラグ

融資では、融資が決まった時点でスムーズに資金が振り込まれることが多いです。

一方、クラウドファンディングでは、たとえ資金が集まっても、実際に支援金額が入金されるまでに1ヶ月 から数ヶ月かかる場合があります。

③法人に関わらす個人でも起案者になれるのか

クラウドファンディングサイトによっては、法人・個人関わらずクラウドファンディングを行うことができますが、法人のみ起案者になれるサイトもあるため、個人の方がプロジェクトを立ち上げることができるクラウドファンディングサイトを5つ紹介します。

【個人の方がプロジェクトを立ち上げることができるクラウドファンディングサイト5選】

  • CAMPFIRE
  • READYFOR
  • Makuake
  • GoodMorning
  • A-port

人気のクラウドファンディングサイトの紹介

クラウドファンディングでは起案者自身が集客を行うことが重要ではありますが、各クラウドファンディングサイトの特徴を把握し、自身のプロジェクトにあった最適なクラウドファンディングサイトを選定することも、プロジェクトを成功させる上で非常に重要です。

今回は、あまりクラウドファンディングの経験がない方に向けて、国内でも人気のクラウドファンディングサイトを下記の5つを紹介します。

【国内でも人気のクラウドファンディングサイト5選】

①CAMPFIRE

国内最大のクラウドファンディングサイトであるCAMPFIREの特徴は下記の6つです。

  • サービス提供開始日:2011年6月〜
  • 手数料:17%(決済手数料を含む)
  • 国内のクラウドファンディングサイトの中でトップの支援者数
  • 国内最大の掲載数
  • 幅広い顧客層にアプローチ可能
  • 得意なジャンル:エンタメ関係、ガジェット関係、飲食関係

CAMPFIREは、「エンタメ関係」や「ガジェット関係」、「飲食関係」のプロジェクトに適したクラウドファンディングサイトです。

CAMPFIRE内の成功事例を2つ紹介します。

▼みんなで作る!花譜ファーストワンマンライブ

https://camp-fire.jp/projects/view/153477

▼TourBox Elite:クリエイターの究極Bluetoothコントローラー

https://camp-fire.jp/projects/view/547861?list=technology_popular

②Makuake

CAMPFIREと同じく国内最大級のクラウドファンディングサイトであるMakuakeの特徴は下記の6つです。

  • サービス提供開始日:2013年8月〜
  • 手数料:20%(決済手数料を含む)
  • ページ設計やプロモーションプラン設計などのサポート体制が豊富
  •  新しいもの好きの方にアプローチ可能
  • 上場企業が運営
  • 得意ジャンル:新商品、ガジェット関係

Makuakeは、新しいもの好きの方が多く、新商品の資金調達に適したクラウドファンディングサイトです。

Makuake内の成功事例を2つ紹介します。

▼速攻涼風 アウトドアも室内も 電気に頼らない 超音波冷風扇 BORAYLON

https://www.makuake.com/project/boraylon/

▼普段使いにも、旅先でも!スタイリッシュなチェーンレス電動アシスト自転車の登場

https://www.makuake.com/project/honbike/

③READYFOR

CAMPFIREやMakuakeと並び、国内トップクラスの知名度を誇るREADYFORの特徴は下記の5つです。

  • サービス提供開始日:2011年3月〜
  • 手数料:シンプルプラン:12%、フルサポートプラン:17%(決済手数料を含む)
  • 国内最初のクラウドファンディングサイト
  • 得意ジャンル:社会貢献性の高いプロジェクト
  • プロジェクトの背景に共感し、購入される顧客が多い

READYFORは、社会貢献や寄付のプロジェクトが多く、社会性の高いプロジェクトを立ち上げるのに適したクラウドファンディングサイトです。

READYFOR内の成功事例を2つ紹介します。

▼新江ノ島水族館|あなたと生き物を繋ぐ #えのすいファンディング

https://readyfor.jp/projects/enosui2020

▼一人でも多くの命を救うため|救急医療「最後の砦」に新たなチカラを

https://readyfor.jp/projects/ekisai2022

④GREEN FUNDING

CCCグループが運営するGREEN FUNDINGの特徴は下記の4つです。

  • サービス提供開始日:2013年4月〜
  • BtoBの企業が多数掲載
  • 厳選してプロジェクトを掲載
  • 得意ジャンル:ガジェット関係関係

GREEN FUNDINGは、プロジェクトを厳選をし掲載をしていることもあり、国内でもトップクラスに成功率が高いため、プロジェクトの内容に自信がある方に適したクラウドファンディングサイトです。

GREEN FUNDINGの成功事例を2つ紹介します。

▼あなたの日常を、美しくコンパクトに切り取る。ジンバルのパイオニア、FeiyuTech発。世界初公開、超小型カメラ付きジンバル「Feiyu pocket」

https://greenfunding.jp/piucrowdfunding/projects/3689

▼WOOASK +PLUS 翻訳イヤホン 改良アップデート版オフラインモード搭載 + 専用ケース GREENFUNDING特別セット

https://greenfunding.jp/lab/projects/5551

⑤未来ショッピング

日本経済新聞社が運営するクラウドファンディングサイトである未来ショッピングの特徴は下記の6つです。

  • サービス提供開始日:2016年12月〜
  • 第一線で活躍しているビジネスパーソンを中心にアプローチ可能
  • 平均支援単価が高い
  • 得意ジャンル:ガジェット関係、SDGs関係、ビジネスマン向け商品
  • 国内のクラウドファンディングサイトの中でトップクラスのサポート体制
  • 日経関連のメディアと連携しており、集客力が高い

未来ショッピングは、国内のクラウドファンディングサイトでトップクラスのサポート体制が整えられており、はじめてクラウドファンディングを検討される方に適したクラウドファンディングサイトです。

未来ショッピングの成功事例を2つ紹介します。

▼HITOE® FOLD ARIA小さな薄い財布

https://shopping.nikkei.co.jp/projects/hitoe-fold-aria

▼第一期「奈良・中宮寺」本尊を守る本堂改修プロジェクト

https://shopping.nikkei.co.jp/projects/chuguji

まとめ

今回はクラウドファンディングをはじめる手順に関して詳しく紹介しました。掲載までの細かい手順に関しては、各クラウドファンディングサイトごとに違うので、各クラウドファンディングサイトの運営者に問い合わせください。またクラウドファンディングでは、起案者自身で集客を行う事が非常に重要となってきます。

プロジェクトの公開が決まった段階から、集客施策をはじめられるように、予め計画を立てておくことを推奨します。はじめてクラウドファンディングをされる方に今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

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